番号順リスト(索引)

1 シェール・アーキス
2 リーゼ・アーキス
3 マクシミリアン・アーセニック
4 浅月 香介
5 浅間 弥太郎
6 ルシード・アトレー
7 郁原郁美
8 板倉 真純
9 一ノ瀬 木葉
10 ランディ・ウェストウッド
11 ヴァネッサ・ウォーレン
12 魚谷 ありさ
13 恵美 椿
14 大河原 準
15 河原 末莉
16 河原 瑞音
17 汽京 紅葉
18 イヴ・ギャラガー
19 霧島 拓也
20 トーヤ・クラウド
21 シェリル・クリスティア
22 クリストファー・クロス
23 紅月
24 アレフ・コールソン
25 アルベルト・コーレイン
26 クレア・コーレイン
27 佐伯 和人
28 佐伯 和観
29 榊 芹
30 相楽 山彦
31 狭川 翠
32 桜井 舞人
33 里美 こだま
34 更紗
35 沢村 司
36 シーラ・シェフィールド
37 ルー・シモンズ
38 シャドウ
39 マリア・ショート
40 メロディ・シンクレア
41 芹沢 かぐら
42 草摩 綾女
43 草摩 神楽
44 草摩 籍真
45 草摩 杞紗
46 草摩 夾
47 草摩 紅野
48 草摩 紫呉
49 草摩 撥春
50 草摩 はとり
51 草摩 燈路
52 草摩 紅葉
53 草摩 由希
54 草摩 利津
55 草摩 リン
56 パティ・ソール
57 高町 亮子
58 高屋敷 青葉
59 竹内 理緒
60 橘 唯奈
61 橘 由羅
62 谷川 浩暉
63 ティセ・ディアレック
64 バーシア・デュセル
65 フローネ・トリーティア
66 メルフィ・ナーヴ
67 鳴海 歩
68 鳴海 まどか
69 ローラ・ニューフィールド
70 リオ・バクスター
71 花島 咲
72 花島 恵
73 原崎 豊
74 カノン・ヒルベルト
75 広田 寛
76 トリーシャ・フォスター
77 リカルド・フォスター
78 二見 真魚
79 二見 美魚
80 星崎 希望
81 ゼファー・ボルティ
82 セリーヌ・ホワイトスノウ
83 本田透
84 ビセット・マーシュ
85 牧島 麦兵衛
86 水無月 瑛
87 三原 香澄
88 リサ・メッカーノ
89 森 青葉
90 八重樫 翼
91 結崎 ひよの
92 結城 ひかり
93 雪村 小町
94 劉 家輝
95 アイズ・ラザフォード
96 エル・ルイス
97 ディアーナ・レイニー
98 ピート・ロス
99 ルーティ・ワイエス
100 王 春花

五十音順に並んでいます。横文字キャラはファミリーネームを基準にしています
登場話数は2-1-3までまとめてあります



悠久幻想曲

アレフ・コールソン
基本的にお調子者で女の子を常に追い求める3枚目キャラ
ただし大勢の女と付き合っているがそれに関していざこざは驚くほど少ない
あくまでも一人一人の女の子に対して誠実に
そしてすべての女の子に対して平等に接していると言う自負がある

腰につけた鍵束は女の子の家のスペアキーで
本人曰く『信頼の証』なのだそうだ

声優は子安 武人氏が務めている

登場話数
1-1-3


クリストファー・クロス
アレフの友人でおどおどした性格
あまり自分の意見を話すのが得意ではなく、真逆な性格のアレフを羨ましがっている面がある
他のキャラに比べて魔法を得意としているが
この場所でそれが生かされるときは来るのだろうか

声優は南 央美女史が務めている

登場話数
1-3-3


ピート・ロス
天真爛漫な少年といった感じで
常に楽しくなるように行動をしている
だが満月の日には変身してみたりと特殊な能力を持っていたりする

・・・のだが、この物語では・・・

声優は大谷 育枝女史が務めている

登場話数
1-1-2


エル・ルイス
武器屋でバイトをしているエルフだが魔法が使えない
その事をねたに突っかかってくるマリアとは争いが絶えない関係
基本的の大雑把であまり動じたりはしない感じ

声優は折笠 愛女史が務めている


シェリル・クリスティア
眼鏡をかけた眼鏡っ子
当然(?)読書が好きでその物語に没頭してしまうと言う乙女チックな特徴
・・・だったら良かったのだが、没頭しすぎて回りに多大な迷惑をかけるキャラである
この物語ではその性格が災いして・・・

声優は桑島 法子女史が務めている

登場話数
1-2-32-1-2


シーラ・シェフィールド
いかにもお嬢様といった感じで、実際お嬢様
ピアノの腕前はかなりのもので、エンディングではその道のプロへと進む
あまり他人を非難する事が出来なかったりと、典型的なお嬢様だと思ってくれればいい

声優は氷上 恭子女史が務めている


パティ・ソール
宿屋兼食事所である『さくら亭』で働いている
そのせいか性格は男っぽく、口より先に手が出ることも多い
裏表がない(というか隠せない)いい人という見方も出来る

声優は長沢 美樹女史が務めている


メロディ・シンクレア
完全に天真爛漫、本能のまま楽しいことに生きる少女
猫グローブに猫靴・ネコミミ・猫しっぽを標準装備(というか本物)
人工生命体(あまり成功とはいえない)というお話も有るとか無いとか

声優は西原 久美子女史が務めている


マリア・ショート
シーラとは違い『我侭お嬢様』と言うキャラ(で解ってくれるでしょうw)
ショート財閥の一人娘で、父親からかなり大事にされているのだが鬱陶しいと思う事がある
いろいろな魔法研究をしており、さらに実験をして失敗をするトラブルメーカー

声優は丹下 桜女史が務めている


リサ・メッカーノ
元々戦士としていろいろな町を渡ってきた
最近はなぜかエンフィールドに腰を落ち着けている
何か目的があってのことらしいが・・・

声優は西村 ちなみ女史が務めている

登場話数
1-3-1


紅月
謎多き人物
日本刀を持ち、ただならぬ雰囲気ではある


シャドウ
紅月とは違った意味で謎が多い
言動や行動が訳がわからないことも多い




悠久幻想曲2ndAlbum

アルベルト・コーレイン
悠久幻想曲1ではライバルキャラだったが2でメインに昇格w
戦闘能力は高いがアレフなどからは筋肉馬鹿などと言われることがある
男だが化粧趣味があり、妹のクレアに口うるさく言われている
ただしクレアと仲が悪い訳ではない、むしろ良い方

声優は置鮎 龍太郎氏が勤めている

登場話数
1-3-31-3-5


リオ・バクスター
クリス同様人と接するのが苦手な少年
体には守護精霊が宿っているらしい

声優は久川 綾女史が務めている

登場話数
1-3-1


ルー・シモンズ
占いを趣味としておりあまり人と関わらない
ルックスは良いのだがその冷たい態度は・・・評価を2分する
頭はよく思慮深い

声優は松本 保典氏が務めている

登場話数
1-3-7


ヴァネッサ・ウォーレン
元々悠久2の敵に位置する組織に勤めているが攻略対象
銃を愛用しているのだが、その銃の命中力は驚くほど悪い
少しカッとなり易い面がある

声優は鶴 ひろみ女史が務めている


イヴ・ギャラガー
感情をほとんど出さない女性
実は人形である
ほとんど動揺するとかいった言葉とは無縁

声優は天野 由里女史が務めていたが
途中で河村 麻里亜女史が代わりを務めた


ディアーナ・レイニー
幼い頃トーヤに救われたことでトーヤの元で手伝いをはじめる
ただしドジで血を見るのが恐いというありさまで役に立っているのかは・・・
但しめげない性格である・・・この場合、それが良い事かどうかは解らないが

声優は浅田 葉子女史が務めている


セリーヌ・ホワイトスノウ
おっとりしてボケボケした性格
教会で保母さんのような仕事をしている
目の前で何をしても気がつかなそうだ

声優は宮村 優子女史が務めている


ローラ・ニューフィールド
恋愛に非常に興味を持っており、いろいろと調べまわったりしている
悠久1では幽霊として登場しており、紆余曲折あり肉体を持つ
今回はその肉体を持った状態での登場となる

声優は金丸 日向子女史が務めている

登場話数
1-3-7


トリーシャ・フォスター
流行を追いかける女の子
流行と有らばつい飛びついてしまうミーハーな面が多々ある
父にリカルドがいるが・・・

声優は飯塚 雅弓女史が務めている


橘由羅
可愛い男の子が大好きでクリスとリオを執拗に追いかける
メロディを家に引き取っており二人で暮らしている
ライシアン族で狐の如きしっぽや耳を持っている

声優は佐久間 レイ女史が務めている


トーヤ・クラウド
エンフィールドの医者(唯一?)である
何故か魔法を嫌い、回復魔法などを認めないが
ただの医者ゆえの頑固さという訳ではなさそうである

声優は小杉 十郎太氏が務めている

登場話数
1-2-2


リカルド・フォスター
エンフィールドの自警団・第一部隊の団長
トリーシャの父親であり、少し過保護すぎる面ももつ
が、基本は実直な感じ

声優は


ランディ・ウェストウッド
何故かライシアンである由羅を捕まえたりする
かなり近寄りがたいオーラを発した男である

声優は

登場話数
1-3-6


クレア・コーレイン
アルベルトの妹でアルベルトの保護者的存在
兄が化粧癖を持つ事を嫌がり止めさせようとする
基本的に世話好きのいい性格である

声優は岩男 潤子女史が務めている




悠久幻想曲3PerpetualBlue

ルシード・アトレー
保安局 刑事調査部 第4捜査室 通称ブルーフェザー(以下BF)の室長
元々は花形部署である第1捜査室への配属を希望していたが
魔力適正があることが解り室長待遇で配属された
だが、本人はそれを嫌がっており、配属直後に転属願いを出している

基本的に任務が来ても渋る事が多い(というか管轄外の雑用が多いのだが)
だが、ひとたび任務を受ければ意地でもやり遂げる

しばらくBFとして活動し、それも悪くないと考えている
剣を使った近接格闘を得意とするが、魔法もそこそこのオールラウンダー

声優は石田 彰氏が務めている


ビセット・マーシュ
人手不足のBFにスカウトされた少年
性格はガキっぽいといえばそれまでだが我が強く、ちょい我侭
リーゼに憧れており、フローネも配属されて気になっていた
・・・年上趣味?

拳を使った格闘戦を好み、あまり魔法を得意としない

声優は矢島 晶子女史が務めている


ルーティ・ワイエス
ビセットと同じくスカウトでBFに入った(バイト感覚)
よく男の子と間違われる事を非常に気にしている

攻撃魔法を得意としている
でっかいハンマーを持っているが・・・飾り?

声優は増田 ゆき女史が務めている

登場話数
1-1-4


バーシア・デュセル
現BF戦闘メンバーでは一番の古株である
基本的にぐーたらな性格で朝は起きてこないし訓練はサボる
だがここぞってときには(嫌々ながら)動く・・・はずである

槍を使った戦闘を主体とし、魔法もある程度使う
物理・魔法防御力が高い

声優は池澤 春奈女史が務めている


フローネ・トリーティア
この5人の中では最後にBFに入った(スカウト)
人と接するのが苦手で、消極的
だが大のホラー好きであったり俳句を習っていたりと意外な面がある

回復・結界魔法を得意とし戦闘を補助する役目を持つ
また、動物と話せると言う能力を持つ


一応このバトロワでは悠久幻想曲3PermanentBlueの続きということになっている
故にマックスと恋仲であり、原作には無い特殊能力に目覚めている

悠久幻想曲3の原作は知っているが、上の作品は読んでいないor読む気は無いという人はココへ
原作事体知らない人はこのままお読みください


この動物と話せると言う能力は『外部性』魔法能力者であるから起こる能力で
この能力を持つものは、自然から魔力を吸収し己の魔力として変換できる
また、息(生気)には魔力が込められており、そこから相手の意思を読み取る事が可能
(元来犬の吼える声には退魔の効果があるとされる)

この能力を逆流させ、相手に魔力を供給したり、意思を送る事も可能

声優は堀江 由衣女史が務めている

登場話数
2-1-1


ゼファー・ボルティ
元BFの室長であったが、とある事件で足に傷を負い現役を退く
今ではBFの参謀的なポジションとして働いている
沈着冷静で、頭が切れる

ただ、盆栽・石など渋すぎる趣味を持つ

声優は三木 眞一郎氏が務めている

登場話数
1-1-5


メルフィ・ナーヴ
BFのオペレーター
少し頭が固く、あまり柔軟な発想はできない
それゆえ適当なバーシアやルシードと口論になる事がある

メルフィが入ったときはバーシアが先輩としていろいろと教えていたらしい
口論にはなる物の結局仲は良いようだ

声優は笠原 弘子女史が務めている


ティセ・ディアレック
BFの任務中にルシードによって拾われた少女
S級危険種族であるヘザーであるが、記憶が無く、本部には内緒で事務所に置いている
命を救ってくれたルシードを『ご主人さま』と呼び慕う

BFの雑用を担当するのだがかなりのドジである

声優は麻績村 まゆ子女史が務めている


更紗
希少種族ライシアンであり、見世物として捉えられていたのを保護した
身よりも無かったのだが、縁を持ったある酒屋の女将さんのところに引き取られる

人を恐がり、積極的に話すことはほとんど無い

声優は白鳥 由里女史が務めている


リーゼ・アーキス
ケーキ屋『クーロンヌ』で働く女性
パティシェになる為に修行中

大人っぽく、理知的、ファンも多い

声優は三石 琴乃女史が務めている


シェール・アーキス
リーゼの妹で、学生ではあるがクーロンヌでバイトをしている
姉と比べられる事が嫌で、少しコンプレックスである
が、決して姉が嫌いではなく、むしろ尊敬している

活発な少女

声優は小西 寛子女史が務めている




悠久幻想曲3PermanentBlue

マクシミリアン・アーセニック
私の書く二次創作小説『悠久幻想曲3PermanentBlue』の主人公
事務所に空き部屋(正確にはティセの部屋だが、公式には空いているはず)があることから
BFにはもう一人配属されてもおかしくない そんな設定です

慎重派で大雑把にモノを考える事が苦手
かといっても積極的に意見をするタイプでは無いので対立したりはしない
でも引っ込み思案かと問われると全然そんな事はなく、自分を出すときは出す

声優はいるわけが有りません

登場話数
1-1-51-2-12-1-3




スパイラル

鳴海 歩
スパイラルの主人公
冷静で頭も切れるし料理も上手い
なんでも完璧に近いほどにこなす事が可能だが
それ以上に完璧である兄の存在が彼を苦しめ、自信をなくさせた

様々な事件に巻き込まれ、確かに成長してゆく

声優は

鳴海 まどか
歩とは義理の姉弟の関係にある
歩の兄「清隆」の妻
刑事としての能力は高く、若くして警部にまでなっている

正義感が強く、推理力も高いが、それは一般人に比べてで
ほかのスパイラル出演のキャラと比べると その能力は影が薄くなってしまう
清隆の事を溺愛しているため、清隆の為なら警察すら裏切っても構わないと考える

声優は


アイズ・ラザフォード
ブレードチルドレンの1人
若くして世界的なピアニストにまでなっている
理知的で冷静

声優は石田 彰氏が務めている

登場話数
2-1-3


カノン・ヒルベルト
ブレードチルドレンの1人
かつてはアイズたちとともにブレードチルドレンを守るために戦っていたが
ある転機を経て自らを含めブレードチルドレン抹殺に動き出す

翼ある銃(ガン・ウィズ・ウィング)という異名を持つほどの戦闘のプロ

原作ではその行動を鳴海歩の力によって止められた

声優は

登場話数
1-1-11-1-21-1-41-2-1


竹内 理緒
ブレードチルドレンの1人
「破壊の魔女」「爆炎の妖精」
という通り名をもつ爆弾のエキスパート
銃の改造なんかも手がけていたりする

頭が切れ、論理戦に長ける 半面、格闘戦には体格的にも向いていない

声優は堀江 由衣女史が務めている

登場話数
2-1-1

浅月 香介
ブレードチルドレンの1人
どちらかというと考えるよりも動くタイプ
それでもやはり一般人と比べればかなり頭が良い
亮子と恋仲である

自称「嘘は付かないが約束は守らない」

声優は


高町 亮子
ブレードチルドレンの1人
香介と同じように動く方が良いタイプ
香介と恋仲である

声優は


結崎 ひよの
スパイラルの中で謎の人物筆頭
新聞部として学校のほぼ全校生徒・教員の弱みを握っているよう
その情報収集能力はもはや一般人の域を越えている

だが表向きブレードチルドレン問題とは無関係のようではある

声優は




フルーツバスケット

本田 透
フルーツバスケット主人公の女の子
献身的・家庭的・ドジでめげない性格

閉鎖的な草摩家に新しい風を吹き込んでいる

声優は小西 寛子女史がドラマCDでは務め
アニメ版では堀江 由衣女史が務めている


草摩 由希
十二支の1人で『(ねずみ)
女顔でその事を気にしている
十二支の中でもとくに慊人の存在が大きくのしかかる

本田透に出会い、その冷たくなった心が溶かされてゆく

声優は久川 綾女史が務める

登場話数
1-2-6


草摩 撥春
十二支の1人で『(うし)
基本的にはボーっとしてて、天然ボケタイプ
だがひとたびキレると『ブラック春』になり性格も豹変する

由希の事が誰よりも好き

声優は陶山 章央氏が務める


草摩 杞紗
十二支の1人で『(とら)
ちっちゃい女の子で基本的に消極的
髪色などのせいで苛められ、失語症に陥ってしまうが透により癒される

以後、透をお姉ちゃんと慕う

声優は居ない模様


草摩 紅葉
十二支の1人で『(うさぎ)
元気一杯の少年・・・のようでいて結構な年頃だったりする
他の人がいても気せず透に抱きつこうとしたりしてヒヤヒヤさせる

完全なトラブルメーカーのようでいて
実は大人っぽく、そういう面を垣間見せる

声優は長沢 美樹女史がドラマCDでは務め
アニメでは齋藤 彩夏女史に変更された


草摩 はとり
十二支の1人で『(りゅう)
変身する動物がタツノオトシゴである事が結構なコンプレックス
十二支の秘密を知るべきでないヒトが知ってしまった場合記憶の隠蔽を行なう

かつて可奈という恋人がいたが慊人に激昂されたため、いろいろ有って破局
自分自身で恋人の記憶隠蔽をする事になる

声優は井上 和彦氏が務めている

登場話数
1-3-6


草摩 綾女
十二支の1人で『(へび)
由希の兄であり、めっさ自己中心的で人の話を微塵も聞かない
だが実は由希の事を大切に思っており、優しく接しようと試みている
が、由希にとってはいい迷惑でもある

声優は子安 武人氏が務めている


草摩 リン
十二支の1人で『(うま)
撥春の元恋人であるが、現在は分かれている(自称)
実際は撥春の事をまだ思っており、彼の為に十二支の呪いを解こうと必死

強気で誰の言うことも聞こうとはしない

声優は居ない模様


草摩 燈路
十二支の1人で『(ひつじ)
杞紗の事が好きだったが、その事を知った慊人が激昂、杞紗に重症を追わせてしまう
それが負い目となりしばらく杞紗と距離と取ってしまったが、裏目に出て杞紗はいじめに合う

小学生とは思えないほどの子憎たらしい言葉を吐く
語呂の多さは凄いとは思うが、実際言われたらぶっとばしたくなること必死だ

声優は居ない模様


草摩 利津
十二支の1人で『(さる)
世界は自分を底辺として回っていると思っている
全ての事象が自分を責めているように感じる素晴らしい感性を持つ

いたる所、あらゆる場面で謝っている

声優は居ない模様


草摩 紅野
十二支の1人で『(とり)
十二支の中でもめったに外に出る事は無く、常に慊人の側にいる
他の十二支でも彼の事を多く知る人物は少ない

魚谷ありさと出会い、惹かれる

声優は居ない模様


草摩 紫呉
十二支の1人で『(いぬ)
由希・夾の保護者であり、家の家主
もの書きで、純文学からピンク色の小説まで書きこなす

表を見ると何を考えているのか良くわからない
が、裏でも何を考えているのかサッパリわからない
透を巻き込んで何かを考えているらしいが・・・

声優は置鮎 龍太郎氏が務めている

登場話数
1-2-6


草摩 神楽
十二支の1人で『(いのしし)
基本的にはおとなしい女の子だが、たまに我を忘れて猪突猛進タイプになる
そうなると夾ですらマトモに相手できないほどの力を発揮する

声優は白鳥 由里女史がドラマCDでは勤め
アニメ版では三石 琴乃女史が務めた

登場話数
1-2-1


草摩 夾
十二支の呪いを受けた1人で『(ねこ)』に憑かれている
由希をライバル視し、事あるごとに勝負を持ちかける が、いずれも敗退
透と出会いピリピリした感じが薄れつつある

声優は関 智一氏が務めている


草摩 籍真
十二支ではないが、祖父が夾の前の猫付きであり、その関係で夾の養父となる
夾を本当の子供のように育て、夾の為に必要ならば全てをなげうつ覚悟を持つ

大人で思慮深いが、どこか抜けているところがある

声優は居ない模様


魚谷 ありさ
透の親友の1人で、透を溺愛している
元ヤンキーで、いまでも威圧感を持つ
草摩紅野と偶然出会い、惹かれる

声優は今井 由香女史が務めている


花島 咲
透の親友の1人で、透を溺愛している
電波の送受信が可能で、並々ならぬ迫力と力を持つ
黒い服を好み、いつも黒を着ている

声優は皆口 裕子女史がドラマCDでは務め
アニメ版では安原麗子女史が務める


花島 恵
咲の弟で、透とありさとも仲が良い
電波は使えないが、人を呪う事が得意
特技は呪詛返しをさらに返す事 結構自慢らしい

咲に付き合い黒い服を着用している

声優は居ない模様




21-Two One-

霧島 拓哉
子供の頃から『どんな病気でも治せる医者』に憧れ医の道を進む
だが現実には治せない病気も存在することを勉強すればするほどわかってしまう
そのギャップに苦しみながら医者を続けていた

病院で起きた事件に巻き込まれ、どんな病気も治す『人魚の肉』という物の存在を知る
自分では治せない病気の存在と、それをも癒す人魚の肉の存在に苦悩する
が、人外として全ての病気を治すよりも、人として精一杯足掻く事を選ぶ

声優はありません


榊 芹
拓哉の幼なじみで、拓哉を助ける為に看護婦(師)となる
仕事はしっかりとこなすし、人気もある
だが拓哉にたいしてはかなり口よりも手が先に出てしまう


声優は川澄 綾子女史が務めている


橘 唯奈
拓哉と同じ病院の看護婦
拓哉とほぼ同じ動機で医の道を進み始めた
自分は人を治すところまでいけなかったので、その望みを人に託そうとする

大人っぽい性格ではあるが、目的の為には手段を選ばず
そのことで口論になる事もあった


声優は雪乃 五月


二見 美魚(みお)♀
拓哉担当の患者で、原因不明の病に冒されている(人魚病と呼んでいる)
基本的には元気だが突然発作が起こることがあり、常に死の危険と隣り合わせである

本作品では、21本編の方ではまだ直っていないという設定である

声優は日向 祐羅女史が務めている

登場話数
1-2-21-3-21-3-6


二見 真魚(まお)♀
美魚の姉で常に妹の事を心配しており、自らも医者になり美魚を助けようとしている
もともと幼少の頃の約束で、どちらかが人魚病になった場合はどちらかが助けよう と

人見知りであまり自分から話したりはしないが、拓哉には別で最近打ち解けてきた

声優は長沢 美樹女史が務めている

登場話数
1-2-21-3-21-3-6


一ノ瀬 木葉
ずいぶん前から入院しており、その原因は院長自らが引いた緘口令により秘密にされている
幼い子供で、それ相応の行動をとっているのがよく目につく
が、時折見せる恐いぐらいに落ち着きはらった目をするときがあり、謎多き人物

人魚の肉を食べた事により体と精神が変調
不老の体にはなったものの、上手く適応せず精神が分裂してしまった
元の精神は辛うじて留まっている程度であまり表には出られない

声優は南 央美女史が務めている

登場話数
1-3-21-3-31-3-4


三原 香澄
木葉とは仲良しの活発少女
よく木葉と一緒にいるのが目撃される

双子の兄である霞が生まれてくる際に流産で死亡
それを蘇らせようと思い人魚の肉を狙い動いていた
最終的に拓哉に止められて一連の事件は解決する

声優は飯塚 雅弓女史が務めている

登場話数
1-3-11-3-31-3-4


汽京 紅葉
拓哉と同期の凄腕の女医
あっけらかんとした言動と行動だが患者からは多大な人気である

木葉の姉で、香澄を操りいろいろと行なっていた人物
人魚の肉に適合し不老の肉体を手にしていたのだが・・・

ちなみに不死と言うほどではない
が、常人をはるかに凌ぐ超回復能力を持っている

声優は三石 琴乃女史が務めている


狭川 翠
拓哉の勤める病院の喫茶店で働くウェイトレス
院長の趣味丸出しの病院にしてはビックリな制服であるが嬉しそうに着こなす
さらには自前でネコミミまでつけるありさま

結構悪戯っぽい面もある

声優は豊島 真千子女史が務めている


原崎 豊
拓哉・芹の高校時代の級友
昔から警察官になるのが夢で高校卒業後に警察官になる
クールに見えるが冗談も飛ばし、その実はかなりの熱血漢である

拓哉とは性格的に異なるが、妙にウマがあう
2人とも目標に向かって一直線だったと言う事もそうだが他にもある

警官になるのに大学を出てキャリアになる方が得だという意見が多い中
拓哉だけは『夢に損も得もない』と言う言葉が印象的だったという

そういった面で2人は似た物同士なのかもしれない

声優は有りません

登場話数
1-2-5




それは舞い散る桜のように

桜井 舞人
背丈格好はかなり良い部類に入る・・・が、性格のせいで彼女居ない
言動の98%は冗談で出来ており、様々な雑学を持つ

また、一部の物しか知らないが他人との間に壁を持っている
必要以上に深く入らせようとしないのでまた近付き難くしている

声優は存在しない


星崎 希望(のぞみ)♀
学園のプリンセス・・・なのだが本人にその自覚は一切ない
かなり気さくで舞人達集団にもすぐに溶け込む順応性を持つ

舞人とは過去に有った事があるらしいのだが・・・

声優は


八重樫 翼
舞人・山彦の友人でかなりさばけた性格
舞人と同じく『恋愛否定組』の1人で
仲良くはなれるが、壁を作るためにある程度以上は親しくなれない

本作品の設定として、舞人も翼も覚えていないがかつて・・・

声優は


里見 こだま
舞人の先輩だがどう見ても子供にしか見えない背丈である
文芸部に所属しており、将来は子供向けの童話を書きたいと思っている
舞人が適当に仕上げた文章(の奇抜さ)に惹かれていた

世話好き・説教好きでなにかあると先輩ぶろうとする

声優は

登場話数
1-2-5


雪村 小町
舞人の幼なじみ
昔いじめられていた時に(親に命令され)舞人が遊んでやると懐いた
以来何をするにもついて周り、世話を焼く

舞人の奇抜なトークにもしっかりと反応できる唯一の人物
結構ファンは多いのだが、無自覚

声優は


森 青葉
舞人のお隣りさんの娘で、お兄ちゃんと呼んでくる
コレは、お隣りのおっちゃん(青葉の父)が『にいちゃん』と連呼するのがうつったモノ
ちなみに正確には『スパゲッティのにいちゃん』である
これは舞人が越してきた時『引越し蕎麦』ならぬ『引越しスパゲッティ』を渡したからである

純真無垢で舞人の事を慕い、朝は起こしに来る
たまに朝ごはんを作ってくれたりするとても良い子である

声優は


芹沢 かぐら
実は舞人と以前に会った事があり、その時に舞人の事を好きになった女の子
分かれてしまったが、舞人の引っ越してきたこの町で偶然再会する
ただしその恋が進展する事はゲーム中ではないという幸薄い子である

胸が無いのを気にしている(子供っぽい青葉より無い)

声優は


佐伯 和観
主人公の母親の親友であり、学園に行くに当っての保護者である
猪突猛進とでもいうのか、こうと決めたらてこでも動かない
故に、この人に勘違いされた場合取り消すことは不可である

息子の和人を大切にしており、同様に舞人の事も大切に思っている・・・はずである

声優は

登場話数
1-3-4


佐伯 和人
和観の息子で、子供の割に言動などがしっかりしている
舞人が反面教師になっているようでもあり、影響も受けている

彼女が3人もおり、そのどれもが将来有望な子ばかり
将来が恐ろしいほどの男である

声優は


水無月 瑛
和人の彼女その1
顔はいいが、口よりも先に手足が出る正確が難
しかもその一撃はかなりの破壊力を秘めている

さらに強力な武器は『手料理』であり、殺人的な破壊力である
タフな和人でなければ死んでもおかしくない攻撃力があるはずである

声優は


河原 瑞音
和人の彼女その2
顔もよく器量も良い完璧な女の子
舞人の事を何故かお兄様と呼ぶ

小町と料理をしたりもする
ちなみにこの子の料理はマトモである

声優は


恵美 椿
和人の彼女その3
周りを拒絶し1人でいる事を選択したが、和人によってその壁を壊される
以降 和人の彼女(べつに双方がそう言っているわけではないが)になる

あまり喋らず性格などが良くわからない

声優は


結城 ひかり
文芸部の部長でこだまの友人
言いたい事ははっきり言う性格で舞人からは『姐さん』と呼ばれる

こだまに付く悪い虫を追い払っている
(べつにこの2人にそのケがあるわけではない)

声優は

登場話数
1-2-6


浅間 弥太郎
舞人のクラス担任であり体育教師
絵に描いたような熱血教師で、その熱血ぶりに周りとの温度差もしばしば発生
舞人には手を焼いているが、目をかけているようでもある

谷川浩暉とは高校時代の友人でたまに『コウキ』と呼んでしまう

声優は


谷川 浩暉
舞人の学園の保険医ではあるが
咥えタバコだったり、トトカルチョを主催したり教師と思えぬ行動もとる
ホモだとか言う話もあるが、真偽の程は定かではない
その喋り方は砕けきっていて、正直タイプするのが面倒である程だ

ちなみに本編には登場しないが妹が居るという設定がある

声優は

登場話数
1-3-5


相楽 山彦
舞人の狭く浅い交友関係のなかで唯一とも居る親友
山彦自身は広く浅い交友関係を持ち、女の子からの人気も高い
舞人を『恋愛否定組』と評し、心から心配する良い奴

実は八重樫翼の事が好きである

声優は


郁原 郁美
通称『いくいく』(八重樫が命名)
八重樫の妹であるが、引き取った親の関係で苗字が違う
極度の方向音痴であり、目標が見えていても普通に迷う
すこし八重樫の喋り方が染っている所が有る

年齢的には『和人の恋人達』と同年代
だが和人ファミリーに加わる兆候は今のところ見られない

声優は


牧島 麦兵衛
名前にコンプレックスを持つが、名前に合ったかなり古風な考え方の男
小町の事がとても好きである
故に小町が好意を寄せ、それを冗談でいなす舞人の事を目の仇にしている

なのに舞人が普通に困っていると手助けをしてしまうナイスガイである

サッカー部に所属し『かみそりマックス』というあだ名がつく(親は八重樫)

声優は




家族計画

沢村 司
幼い頃に両親を失い、親戚の家に引き取られる
が、そこではかなり陰湿なイジメに会い、人を信用できなくなる

突然訳の解らぬままに始まった相互扶助機関『家族計画』
最初は戸惑いつつも、久々に触れた人の温もりにより次第に変わってゆく

中華料理屋『龍龍(ロンロン)』にバイトで務める
家族計画では長男役

声優はありません


板倉 真純
結婚詐欺にあい、多額の借金を作る
それはなんとかするものの、生きていく気力を失い自殺を図る
が、いろいろあって失敗し、いろいろあって家族計画に参加する

優柔不断なところがあるが、結構お母さんする事もある
家族計画では母親役

声優はMIWAKO女史が務める


高屋敷 青葉
有る資産家の孫だったが、親戚にはめられてその遺産のほぼ全てを掠め取られる
唯一当てられた家も土地が付いてない曰く付きだった

超毒舌で会話する相手は精神に異常をきたす場合がある
描く絵は危険で見たものは卒倒する
夜な夜なうなり声が聞こえたり、捨てても戻ってきたり・・・ある種の呪いの絵である

家族計画では長女役

声優は北都 南女史が務める


大河原 準
司の高校時代の契約相手
超守銭奴で、1文の得にならない事はほぼしない
逆に1文でも特になるならばそれを行なう

何かなすべきことがあるらしいが・・・
かなり裏の仕事までしているらしい

家族計画では次女役

声優は杉沢 淳子女史が務める


王 春花♀(読みはワン・チュンファorはるか)
司が中華料理店の裏で拾い、世話する事になった中国人脱走少女
独特のイントネーションの日本語を操る(司と勉強)
料理(中華)は得意で、按摩(マッサージ)は超得意
対象者は気持ちよさのあまりに意識を失う恐れあり

性格はノーテンキとでも言うのか
・・・就職試験の面接では頭が弱いと判断されるほどアホな行動をする

家族計画では三女役

声優は佐々 留美子女史が務める


河原 末莉
のっぴきならぬ事情で家を飛び出し、ホームレスしていた少女
司と同じような目にあうが(親戚のイジメ)、逆に家族に憧れる
家族計画に一番率先して賛成した人物

性格は一生懸命で、自分より他人を優先しすぎる
自らがロリーであるとの自覚が有る

家族計画では四女役

声優は片瀬 唯女史が務める


広田 寛
いろいろあり、路地裏の王として君臨していた元サラリーマン
司の家に転がり込んで、司のアパートを(間接的に)破壊
家族計画の立案者である

破天荒な言動と行動をとり、体術や罠に優れるが、その素性は不明

家族計画では父親役

声優は比留間 狂ノ介氏が務める


(ラウ) 家輝(カーフェイ)♂
中華料理店「龍龍」の店長代理
裏社会ではかなりの名の知れた存在だが、そうは見えない
言動は寛とは違う方向で付いていくのが難しいノリ

司とは親しく、妹と結婚させようとして妹を洗脳(毎日毎日司の事を褒める)する
妹の名前は劉(フォン)

声優は十文字 隼人(子安武人)氏が務める