用 語 ケナシコウルペ
よ み けなしこうるぺ
内 容 ハクオロの拾われたヤマユラの集落はこの国に属する
皇はインカラ
関 連 うたわれるもの インカラ  

用 語 奴隷(ケナム)
よ み けなむ
内 容 奴隷
関 連 うたわれるもの  

用 語 ゲンジマル
よ み げんじまる
内 容 エヴェンクルガの武士でクーヤに仕える
サクヤの祖父でもある
関 連 うたわれるもの エウ゛ェンクルガ サクヤ クーヤ ヒエン  

用 語 紅蜜バチの蜜の香水
よ み こうみつばちのみつのこうすい
内 容 カルラがハクオロとウィツァルネミテアの契約をする際に用いていた香水
極上の味だが幻覚作用を引き起こす
関 連 うたわれるもの カルラ ウィツァルネミテアの契約  

用 語 常世(コトゥアハムル)
よ み ことぅあはむる
内 容 常世
関 連 うたわれるもの この世(ツァタリル) 地獄(ディネポクシリ)  

用 語 琥珀(コーハ)
よ み こーは
内 容 詳しい事は解らないが薬らしい
関 連 うたわれるもの 紫琥珀(ムィ・コーハ)  

用 語 語尾
よ み ごび
内 容 言葉尻につける言葉
にょ by デジキャラット
にゅ by プチキャラット
ゲマ by ゲマ
にゃも by インカラ
関 連 にゃも  

用 語 サクヤ
よ み さくや
内 容 クーヤの付き人であり唯一の友人
関 連 うたわれるもの クーヤ ゲンジマル シャクコポル族  

用 語 ササンテ
よ み ささんて
内 容 ヤマユラの集落などを支配する領主
ケナシコウルペの皇の弟で
ヌワンギの親
関 連 うたわれるもの ヌワンギ インカラ ケナシコウルペ  

用 語 サハリェ・ナトゥリタ
よ み さはりぇなぅりた
内 容 カルラが言った意味深な言葉
関 連 うたわれるもの カルラ  

用 語 サン
よ み さん
内 容 チャヌマウが皇軍に攻め落とされた後
ハクオロの軍勢に駆けつけてきた村
関 連 うたわれるもの ワッカイ エタフ エプカラ  

用 語 3510号
よ み さんぜんごひゃくじゅうごう
内 容 =ミコト
関 連 うたわれるもの ミコト  

用 語 3大強国
よ み さんだいきょうこく
内 容 ニウェの治めるシケリペチウム
クーヤの治めるクンネカムン
デリカンダリ治めるノイシェチカ
の三国のことを指す
関 連 うたわれるもの シケリペチウム クンネカムン ノイシェチカ  

用 語 シケリペチウム
よ み しけりぺちうむ
内 容 ニウェの収める3大強国の1つ
関 連 うたわれるもの ニウェ 3大強国  

用 語 シシェ
よ み ししぇ
内 容 ベナウィの乗る馬(ウォブタル)で珍しい白馬
関 連 うたわれるもの ベナウィ 馬(ウォブタル)  

用 語 シシハル藩
よ み ししはるはん
内 容 ウパッコの関の後続けて攻められた
関 連 うたわれるもの ウパッコの関 キヌハン ホゥホロ城 トゥスクル(地名) ニウェ  

用 語
よ み しつ
内 容 妾の事
関 連 うたわれるもの  

用 語 シャクコポル族
よ み しゃこぽくるぞく
内 容 力がなく昔から虐げられた部族
あるとき大きな力を授かりその力でクンネカムンを統治している
関 連 うたわれるもの クンネカムン クーヤ サクヤ ヒエン ハンスクウェア  

用 語 シロトゥクの海岸付近
よ み しろとぅくのかいがんふきん
内 容 カルラが流されてきた船の座礁した場所
関 連 うたわれるもの カルラ ナ・トゥンク トゥスクル(地名)  

用 語 スカンオス
よ み すかんおす
内 容 ナ・トゥンクの皇でカルラを再び呼び寄せる為だけに
謀反軍を立ち上げさせた
関 連 うたわれるもの ナ・トゥンク 皇(オウルオ) カルラ  

用 語 ソポク
よ み そぽく
内 容 テオロの妻で押しが強い
テオロ曰く、昔は可愛かったがだんだん辺境の女になったそうな
関 連 うたわれるもの テオロ 辺境の女  

用 語 某とした事が
よ み それがしとしたことが
内 容 トウカの口癖だがこれを突っ込むと怒る
関 連 うたわれるもの トウカ  

用 語 ター
よ み たー
内 容 気の弱い青年
本名はタァナクン
ウー、ヤーと一緒に行動している
関 連 うたわれるもの ウー ヤー タァナクン  

用 語 タァナクン
よ み たぁなくん
内 容 =ター
関 連 うたわれるもの ター  

用 語 タトコリの関
よ み たとこりのせき
内 容 ハクオロがケナシコウルペ攻略の際まず攻撃した関所
ハクオロの思惑通りの陽動作戦で見事陥落した
関 連 うたわれるもの  

用 語 タムァ
よ み たむぁ
内 容 デリホウライの軍が攻め込むという情報を敵に流した
妻や子に会うという約束であったが
その約束は破られ殺される
関 連 うたわれるもの デリホウライ  

用 語 霊宿(タムヤ)
よ み たむや
内 容 ムティカパを怒りを静める為に森の入り口に置かれている
これをヌワンギに壊された後にムティカパが暴れ出した
関 連 うたわれるもの  

用 語 チェッカ織り
よ み ちぇっかおり
内 容 特級品の織物でクンネカムンに献上する品であったが
カンホルダリが横取りしようとした物
チキナロの命をも投げ出す覚悟の商人魂でなんとかのりきる
関 連 うたわれるもの カンホルダリ クンネカムン チキナロ  

用 語 チェンマ
よ み ちぇんま
内 容 チャヌマウが落とされた後もハクオロにつくことはなかったが
インカラの命令によりヌワンギガ攻め落とす
関 連 うたわれるもの  

用 語 チキナロ
よ み ちきなろ
内 容 一応商人だがその身のこなしは商人とは思えず
スパイ活動のような事もする
信用を第一として考え信用の為なら命も投げ出す覚悟がある
関 連 うたわれるもの ガチャタラ  

用 語 チマク
よ み ちまく
内 容 お菓子
作り立てが一番おいしいらしい
関 連 うたわれるもの  

用 語 チャヌマウの集落
よ み ちゃぬまうのしゅうらく
内 容 ハクオロが協力を求めようと向かった時にはすでに皇軍が攻め落とした後だった
ヌワンギが落としたものと思われている
関 連 うたわれるもの  

用 語 この世(ツァタリル)
よ み つぁたりる
内 容 この世
関 連 うたわれるもの 常世(コトゥアハムル) 地獄(ディネポクシリ)  

用 語 ツェツェ草
よ み つぇつぇそう
内 容 痛み止めの薬
最初ハクオロも使われていた
関 連 うたわれるもの  

用 語 ディー
よ み でぃー
内 容 ハクオロ自身であり別人でもある
もう一人のうたわれるもの
関 連 うたわれるもの ムツミ ハクオロ(主人公)  

用 語 地獄(ディネポクシリ)
よ み でぃねぽくしり
内 容 地獄
関 連 うたわれるもの この世(ツァタリル) 常世(コトゥアハムル)  

用 語 テオロ
よ み ておろ
内 容 オヤジとみんなに慕われている
関 連 うたわれるもの ソポク  

用 語 デリホウライ
よ み デリホウライ
内 容 カルラの弟でギリヤギナ族の誇りを持っている
反乱軍を率いてナ・トゥンク軍と戦い滅ぼす事に成功した
その後新たな国「カルラゥアツゥレイ」の皇となる
関 連 うたわれるもの カルラゥアツゥレイ(地名) カルラ ギリヤギナ族  

用 語 トウカ
よ み とうか
内 容 エヴェンクルガの女で最初は敵対していたが誤解とわかり仲間になる
結構思い込みが激しくおっちょこちょい
失敗すると「某とした事が」という口癖を持っている
関 連 うたわれるもの エウ゛ェンクルガ 某とした事が  

用 語 トゥスクル(人名)
よ み とぅすくる(じんめい)
内 容 エルルゥのおばあちゃんで一流の薬師
関 連 うたわれるもの エルルゥ アルルゥ ハクオロ(本物) ハクオロ(主人公)  

用 語 トゥスクル(地名)
よ み とぅすくる(ちめい)
内 容 ハクオロがケナシコウルペを落とした後につけた国名
皇はハクオロ
関 連 うたわれるもの ハクオロ(主人公) トゥスクル(人名)  

用 語 トトゥの集落
よ み ととぅのしゅうらく
内 容 ムティカパの被害にあった集落
関 連 うたわれるもの ムティカパ ヒッタの集落  

用 語 ドリィ
よ み どりぃ
内 容 オボロの家来で弓手
時折オボロの事を怪しい目で見つめている
関 連 うたわれるもの オボロ グラァ 弓衆(ペリエライ)  

用 語 ナ・トゥンク
よ み な・とぅんく
内 容 ケナシコウルペの南の国で奴隷売買がまだある
皇はスカンオス
関 連 うたわれるもの スカンオス  

用 語 剣奴(ナクァン)
よ み なくぁん
内 容 生まれた時から剣を持たされ
金持ちを喜ばせる為だけに意味のない殺し合いをさせられる物
関 連 うたわれるもの カルラ  

用 語 ニウェ
よ み にうぇ
内 容 3大強国の1つシケリペチウムの皇
元々小部族の集まりだったこの地域を制圧・統治したニウェの力は計り知れない
ヒタンウンタ族
関 連 うたわれるもの シケリペチウム ヒタンウンタ族  

用 語 ニナィ
よ み になぃ
内 容 ユズハのお付の人の一人でもう一人の名前はホコロ
関 連 うたわれるもの ユズハ ホコロ  

用 語 にゃも
よ み にゃも
内 容 インカラが語尾につける言葉
こいつが言うと萌えの欠片もない
関 連 うたわれるもの インカラ 語尾  

用 語 禍日神(ヌグィソムカミ)
よ み ぬぐぃそむかみ
内 容 オンカミヤムカイの教えでは災いの神
クンネカムンの教えではその逆となる
関 連 うたわれるもの  

用 語 ヌワンギ
よ み ぬわんぎ
内 容 エルルゥの幼なじみで
ケナシコウルペの皇
の弟
の息子でとてもえらそうな態度をする
侍大将の地位まで登るが戦闘に破れ
改心するものの帰る途中に一般農民に殺されてしまう
関 連 うたわれるもの ササンテ インカラ 侍大将(オムツィケル)