い「昨日はTRPGに使ったお金が33000円程度と発表しました
ですが全ての事象は常に流動的なのです」
恋「回りくどい事言ってるけど、『買っちゃった』んでしょ?」
い「うぃ、実は昨日の日記は昨日の朝に作成した物で、夜には増えてました
ただ訂正は面倒なので今日の日記にしようという事で・・・」
恋「それで?」
い「昨日N隊員から連絡が有りまして(連絡員はN隊員自身)ダブルクロスが見つかったと」
恋「へぇ・・・って昨日は買う予定だったガンダムSEEDのゲーム発売日よね」
い「そう、ちなみにφナルアプローチも発売(笑)」
恋「それは・・・錬無にでも」
い「ま、そっちはさておき
実はダブルクロスが見つかったらこのゲームは買うの止めようと思ってたんです」
恋「まぁ両方買ったら1万になるからね」
い「でもこのゲームを買ってダブルクロスが見つかったらどうするかは決めていなかった・・・」
恋「ん・・・・・・と・・・・・・結局その連絡が来た時ゲームはどうしてたの?」
い「買ってた すでに 正直かなり迷いました・・・が、ダブルクロスも購入する事に」
恋「お金は?」
い「金融個人?」
恋「何個人って」
い「金融機関とか金融会社とかいうのの個人版 無利息の信用貸しです」
恋「友達に借りたと言いなさい」
い「で、そいつが見つけたのが渋谷のアニメイト」
恋「・・・行ったの?」
い「うむ おそらく渋谷初上陸」
恋「・・・まぁ渋谷常連とか言ったら疑うけどね」
い「初ってのは?」
恋「疑いようがないっていうか・・・むしろ『らしい』わね」
い「それはそれで複雑な気分 まぁ紆余曲折を経て購入した訳です」
恋「紆余曲折も何も電車に揺られるだけでしょうが」
い「そーともゆー、で、そのときもう一冊発見しまして」
恋「まだ買ったの!?」
い「ゲーマーズフィールド別冊Vol7です。ちなみにVol.8は持ってる」
恋「でも何で突然?バックナンバーそろえるわけじゃないんでしょ?」
い「実は表紙にダブルクロスのリプレイが有るとかいてあったんで購入したんですよ」
恋「GMは?」
い「基本的にココではデザイナーがやるようで、クレバー矢野こと『矢野俊策』さん」
恋「・・・その人のGMってのはもしかして初めて読むかな?」
い「そう、かなり新鮮かなぁと思ったら」
恋「ら?」
い「きくたけさんの教育がいっているのか、(笑)(爆笑)が使われてて似てる」
恋「ってことは面白かったのね」
い「だね、プレイヤーもすごかったし」
恋「それは聞けといってるのよね?」
い「むしろ聞かないと進みません」
恋「聞かない」
い「・・・プレイヤーもすごかったし」
恋「聞かない」
い「プレイヤーもすごかったし」
恋「一昔前のファミコンのようね」
い「ファミコンはすでに一昔前では無い気がする」
恋「私が古いっていうの?」
い「ま・まぁ4年前に高校1年だから」
恋「それならアンタと同じ世代じゃない」
い「・・・まぁそれはさておき、プレイヤー」
恋「ハイハイ聞いてあげるわよ」
い「まず大畑顕、Oはたといえば解るかもしれんが、ベネットをやっている人だ
次に小浜智、こはまーといえば(以下同文)で、アムをやっている
で田中信二、かわたな(略)で、エイジやら檜山ケイトやら
ラストに田中天、上月永斗などでおなじみ素晴らしくも恐ろしいプレイヤーです」
恋「知った面子ね」
い「まぁね、やはり面白いですね、皆さん流石です」
恋「これは次合うときにまわすのね」
い「ですね、ちなみにこの本にはもうひとつ素晴らしいところが」
恋「ん?」
い「ナイトウィザードのシナリオが載っていたんですが、創ったのが田中天さん」
恋「・・・や、プレイヤーが凄いからといってシナリオまでそうだという保証は・・・」
い「シナリオはとっても凄いです」
恋「・・・それは素晴らしいの意?」
い「・・・・・凄いですよ?」
恋「凄いんだ」
い「はい・・・参考までに今回予告を掲載しちゃいます
内容までは書くことが出来ないので」
【今回予告】
「バカ!アンタなんて大っ嫌い!」
怒りあらわに、去り行く少女
それをただ呆然と見守る少年
彼は思った
(明日謝ろう)と
けれど彼に・・・いや、世界に”明日”は永遠にくる事はなかった
ささいな痴話喧嘩が、世界を滅亡へと導いてしまったから
NW第1話最終回「愛に時間を」
せつなさ★炸裂 地球★炸裂
い「どうです?」
恋「なんで痴話喧嘩が世界崩壊に?」
い「秘密です、まぁやれば数分で判明します
が、読みながら普通に笑いました」
恋「そ・そんなに・・・」
い「これをGMがやるのは非常に難しい
笑わずに気合の入った演技をする必要があり
プレイヤー側も同様の演技を必要とする
ちょっと初心者にはお勧めできないシナリオかもしれませんね」
恋「今度やってみれば?」
い「や、コレをやるにはソースブックの『星を継ぐもの』が必要でね
まぁ出来ない事はないんだが、難しいですよ
それにルールを知らずにコレをやるよりは
他のシナリオでならしてからこのシナリオをやって欲しい」
恋「ふーん」
い「で、最後にこの本にはもうひとつ秘密がありまして」
恋「まだあるの?」
い「この本・・・アキバのイエサブで中古7000円近くしました」
恋「あんたはいくらで買ったの?」
い「新品なんで定価の1500円」
恋「うわ」
い「コレは正直かなりお買い得な一品となりました」
恋「そうね・・・必要なページだけコピーして売れば?」
い「そ・そういうあくどい事は出来ないです」
恋「別にあくどくは・・・」
い「それに今は必要なくてもいずれ必要なページが出来るかもしれないし」
恋「あー、あんたどんどんTRPG買うからね」
い「・・・ま、そんなわけで今日のところはココまでです
まだダブルクロスを話して無いのでそれはまた明日」
恋「日記なんだからできれば今日言った方が・・・」
い「手が疲れたー」
恋「あそ」
い「それじゃまたー」
>シーンを終了します
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