日記ログ 第41回〜第60回



第41話「お詫び」
第42話「セッション6・7終了」
第43話「『堀江由衣』生誕記念」
第44話「ちょっとしたリプレイ」
第45話「切りの良い数字に限っておざなり日記」
第46話「献血にご協力を」
第47話「成分献血」
第48話「成分献血2」
第49話「ダブルクロス」
第50話「既に50回・・・どーゆーことよ?」
第51話「誕生日ですよ誕生日」
第52話「我がPCは伊達じゃない」
第53話「ホームメード」
第54話「イエローサブマリン」
第55話「イエローサブマリン2」
第56話「忙しい仕事」
第57話「ほっと一息」
第58話「アリアンとナイトウィザード」
第59話「ヒース独立記5」
第60話「NWの参考文献」
2004.09.18 41回 お詫び
恋「昨日はかなーりやる気無かったわね」
い「いや、無かったって言うより、全て吸い取られたっちゅーか・・・すんません」
恋「日付はちゃんとしてなかったし、改行も適当だったし・・」
い「確認してる元気も無かったのよ、昨日のを作るのにマジで疲れた」
恋「で、昨日のことから順を追って書きなさい」

い「はい・・・えーと、まず木曜日(一昨日)この日はこの命中率票の原案を作ってました
  昔から作ろうとは思ってたものの(出来上がったのを見ると解るが)、見難いです
  ですがあれ以上綺麗にするのは正直難しいのです」
恋「まぁダイス数ごとに全然違うし、能力値も絡むからね」
い「つーわけで仕方なくあのスタイルを決定・・・したものの更なる問題はありました」
恋「どんな?」
い「めんどくさいって事です まずダイス数に応じた合計値の出る確率を出す必要あり」
恋「ふむふむ」
い「例えば2Dで合計3が出るには、1-2の組み合わせで順番を考えて1-2と2-1の2通り 故に2/36となります」
恋「ココだけ聞くと単純そうね」
い「まぁ・・・例えば5Dで合計18を出すとします・・・どれくらい有るか解りますか?」
恋「・・・普通に考えて覚えてる奴がいたら引くわ」
い「でしょうね・・・組み合わせが11556・12456・12555・13356・13446・13455・14445・22356
  ・22446・22455・23346・23355・23445・24444・33336・33345・33444の17通り
  並べ替えれば680通りあります」
恋「あれ?合計18のクリティカルってとうぜんあるわよね?」
い「ん、11466・12366・13366が有ります 全部で100通りになりますが
  これは合計18というより『クリティカル』として扱う為に別に数えます」
恋「はー」
い「と・まぁこんな事を・・・全部やったのです2Dから5Dまで 5Dだと466656通りあります
  組み合わせを全部書き出して、んで各合計値の出る確率を出す
  ・・・そんな事を木曜あたりしてました」
恋「御苦労な事ね〜」
い「全然ねぎらいの気持ちが感じられませんね」
恋「気のせい気のせい で?次は?」

い「後は・・・結構めんどい・・・難しいのではなく、果てしなく面倒な計算があるので
  2D×2Dや2D×3Dは自分でやりましたがさすがにこれ以降はエクセルに任せました
  まぁそれでも面倒な作業ではあったのですが・・・
  っていうか予想外に面倒な作業でした、ほんっと予想外です」
恋「・・」
い「エクセル使ってココまで面倒なら5Dなんて計算するんでなかったよぅ」
恋「じゃ止めればよかったじゃない」
い「そうは申されましても、250通りにも及ぶ組み合わせを書き出しておいて
  何も使わないなんて寂しいじゃないっすか!!」
恋「諦めなさい」
い「うぅ・・・まぁもう作ったんでどうしようもないですが
  そんなこんなで作り上げた命中率票ですが・・・注意点があります」
恋「なによ?」
い「コレを印刷(写しても同じ)してTRPGに臨むのは避けたほうが良いです」
恋「は!?」
い「あくまでも抽象的に当るか当らないか そこにドキドキしながらダイスを振るのがTRPG
  表を見ながら『命中率60%で心もとないからインヴィジブルA〜』なんていうプレイは微妙!
  作った自分がいうのは何ですが、ご使用には極力気を付けましょう」
恋「んじゃ何のために作ったのよ」
い「まず第一にGMの調整用 あんまりにふざけた能力にならないように気をつけられるよう」
恋「もう一つは?」
い「仮想PT内戦争を起こしてどれぐらい命中するのかが簡単にわかります
  PTメンバーってのはステータスがわかりますからね
  ちなみに・・・うちのPTでそれぞれ攻撃すると
  カツモト⇒フェンナorテソロ      54.06%
  カツモト⇒ヴァンクorユキ       94.51%
  フェンナ⇒カツモトorヴァンクorユキ 77.12%
  フェンナ⇒テソロ            22.79%
   テソロ⇒カツモトorヴァンクorユキ 94.51%
   テソロ⇒フェンナ           54.06%
ヴァンクFB⇒カツモトorユキ       96.42%
ヴァンクFB⇒フェンナorテソロ      62.46%
    ユキ⇒カツモトorヴァンク     88.73%
    ユキ⇒フェンナorテソロ      36.99%
  って感じか・・・ユキじゃフェンナとテソロにはあたらねぇ・・・」
恋「フェンナ⇒テソロが一番低いみたいね」
い「逆に一番高いのは・・・ヴァンクのFBをカツモトorユキか・・・バーサークすればもっと(笑)」
恋「バーサークしたら絶対に避けられないんじゃない?」
い「えーと・・・(考えてる)・・・ヴァンクFBとテソロはファンブらなければ絶対命中
  ユキは3Dで6以上、フェンナは3Dで8以上出せばOKです」
恋「まバーサークはそういうものだからね で、そろそろ今日の話に移らせてもらうわ」
い「うぃ」

恋「今日の朝・・・あなたの財布には300入ってなかった・・・」
い「なんで知ってんだ!?
恋「ふふふ・・・なのに今、フルバの15巻が増えたにもかかわらず所持金700円近い
  ・・・どういうこと?
い「・・・・・・」
恋「怒らないから言って御覧なさい」
い「そう言って起こらなかったお母さんは全国捜しても絶対いません
恋「いいから話しなさいよ」
い「・・・・・・今日は歯医者に行く日だったんです」
恋「お金をちょろまかしたと」
い「先回りしすぎ!いや、そーですが(笑)」
恋「『(笑)』じゃなーーーい!!笑ってる場合か!!
い「でもそんな変な金額を親に請求したわけじゃないぞ」
恋「いくら?」
い「1000円」
恋「・・・・・・実際かかった金額は?」
い「120円(笑)」
恋「ふっ」
い「俺も金額聞いた瞬間吹きだしたさ!あ〜吹きだしたとも!!
  一瞬待合室の視線を一身に浴びえてたさ はっ!笑えー」
恋「五月蝿い!」(ズビシッ)
い「う・・・」
恋「まーそんなわけで・・・明日のお金は大丈夫なの?」
い「取りあえずこんな調子で往復する事は出来る
  っていうか今日の朝の時点では行けるけど、後で金を完全に借りる予定だったからね」
恋「完全他力本願ね」
い「だって気が付いたらネギまもフルバも出てるんだもん 反則だよ!」
恋「確認しておかなかったのが悪い」
い「・・・そーなんですが」
恋「そんなわけで、明日はセッション! 気合入れていきなさい!!」
い「おうともよ」

>シーンを終了します

2004.09.19 42回 セッション6・7終了
い「つーわけで今日はなまはげ宅でのセッションを終了いたしました」
恋「その感想戦ね」
い「うぃ」

恋「まずはなまはげの文系シナリオから」
い「えーと、テソロ主役のはずが、錬無のマジ誕生日が近い事もあり錬無主役に変更
  その歪がそこはかとなく現われるシナリオに成っているところがありました」
恋「まぁヴァンクは隠密状態に成らないからね」
い「でも、テソロにそのまま主役をやらせても喋らない可能性もあったので難しいトコ」
恋「まぁ・・・それはね・・・」
い「で、私のシナリオの自由度を100とすると、このシナリオは500ぐらい」
恋「100にする意味ないじゃない、素直に5倍と言いなさい
  まぁアンタのシナリオって自由無いわよね
  最初はダンジョンだし、GFに載ってた二つはまぁしょうがないけどダンジョン
  【ウェルチ】はシティ内で起こってるけど半ばダンジョン
  しかも完全一本道で分かれ道も皆無 むしろ行かせないしね」
い「ん、おそらく一番自由だったセッションが0話の『出会い』ですわ(笑)」
恋「そーね」
い「鬼喰千のシナリオも純シティだったし・・・もうちょっと自由度高いシナリオでも作るか」
恋「まぁ程ほどにね」
い「うぃ」

恋「で、次 セッション0をカウントするなら・・・5回GMをやってるのね」
い「そんなか・・・セッション1は長かった・・・」
恋「そうね・・・無駄につめこんだからね」
い「うぃ、最近はそんな無茶をしないようになりました」
恋「まぁ進歩無ければしょうがないもんね」
い「・・・まぁ今回はかなり無茶チックな事をしましたが」
恋「そうね、最初の戦闘でかなり引いてたわね」
い「と・その時!!を2回使ったからね(笑)」
恋「そのたんびに増援が現われるし・・・決して弱くはないし」
い「まー時間が無ければあそことラスト戦闘しかしない予定だったしね
  それにLv1ダンジョンを強化するんだからコレぐらいせな
  大体一応クリアできたって事はまぁ適正程度だったって事だろう」
恋「まぁね」

い「バグベアモンクにトリプルブロウを覚えさせて再登場させた訳ですが」
恋「アンタ バグベアモンク好きよね〜最初以外全部出てるんじゃない?」
い「え・・と・・・覇王の遺産は追加したな・・・ウェルチは・・・屋根裏から登場したな
  今回もトリプルブロウつけて現われ・・・・・・だね」
恋「次は何を覚えるの?」
い「ソウルバスターかヴァイタルフォースで もしくはハードマッスルとか」
恋「初期能力が跡形もなくなっていくわね
  このバグベアモンクは実は同一で、段々成長していく姿が明らかに!?」
い「マジデ!?
恋「言ってみただけ(笑)」
い「恋のキャラちがーう!!」
恋「アタシだってたまには『(笑)』ぐらい使う時があるわよ!!」
い「うぅ・・・まぁいずれバグベアモンクの正体が明らかになる可能性があります」
恋「(設定を)拾うの!?」
い「面白ければ」
恋「そ・そう・・・」

恋「んじゃラストの戦闘」
い「正直以外だったのが追加スキルに対する抗議です」
恋「『希薄な気配』だっけ?でもまぁボスに対して何らかの対応策を練るのは順当じゃない?」
い「まぁ対応策の例としては
  覇王の遺産で使われた【ソウルバスター】 これはかなりえげつないです
  あと地道だけど嫌なプロテクションとかアイアンクラッド 『ウェルチ』で使用
  あとはまぁHPを上げて対応させるっていう手段 コレは上げすぎるとだれます」
恋「あと突然回復!!っていう手もあるわね」
い「うん、これはやっぱりだれる 後何回回復するんだよ!!ってなる
  で、今回はネタがばれれば単なる単体がいると思えばいいんだから
  それにLv1ダンジョンのHPから変えてるけどかなり低い
  全体の攻撃力上昇から考えれば2発程度で沈む能力だったりする」
恋「まぁ影分裂させたりしてたわね」
い「あれもギリギリです
  それにそれ以上分裂しない事をアピールする為に『最終奥義』を高らかに宣言させました
  まぁ範囲を纏めて吹っ飛ばす事が出来ないのはイラ付くとは思いますがね」

恋「レライエが出た瞬間諦めオーラ出始めたわね」
い「これはある程度予想されていた事体ですけどね
  明らかにアルドベスタが最終戦なのにソレよりも普通に強い奴の登場
  はっきりいってイベント戦闘以外の何者にも見えませんですから」
恋「にしては結構長くやってたわね」
い「5ターン 敵が1体だから1ターン1人ずつ葬ってやっとPT全滅
  範囲攻撃があるとはいえそこまで行くとは思えないからこの長さにしました」
恋「でも頑張れば自力で倒せるのよね」
い「一応・・・もしあのまま戦ったとしたら・・・まぁギリギリ倒せないぐらいだと思う」
恋「フェイトもMPも全然残ってない状態だし しょうがないでしょ」
い「まね、一応何度もターン数を確認するコメントをして意図的にイベント戦闘と解らせました
  ただし適当にしていたら全滅にするぐらいの気持ちでした」
恋「やろうと思ったらかなり簡単よね」
い「ダブルショットを使うだけでおそらくかなりの確率で殺せる
  フェンナにはブルズアイでも使用すれば良し」

恋「しかもそのイベント戦闘中のと・その時は敵の増援だしね」
い「基本です、この状況でと・その時は誰でも戦闘終了を連想するからね
  この後1ターン地獄を見てもらう為に全滅させる気で行動に移りました」
恋「次のと・その時は流石に増援じゃなかったわね」
い「あそこで来たら死にますよ 二人が行動不能
  マジシャンはMPが切れ、弓打ちも特に決定打が無い
  しかもエアリアルウェポンをファンブルするおいしさ!!(笑)」
恋「あれは始めてみたわ」
い「俺も、まぁ何にせよいろいろイレギュラーは有りましたが概ね模擬戦に近かった」
恋「相違点は?」
い「もうちょっとレライエ戦でレライエは容赦なかった
  っていうかそれでも何とか耐えられる感じだった」
恋「まぁ知ってるんだから、レライエに余力残せるんでしょ?」
い「流石に模擬戦でそんなことしない
  ヴァンクが影を選択できないってのは必ず起こると踏んでたし
  カツモトがモブを散らした後に本体あたりに全力攻撃くる事も予想済み・そうやった」
恋「んじゃ何が違かったのよ?」
い「ユキがハイMPポーションを3つ使った点だね」
恋「・・・・・・誰かそんなに持ってたっけ?」
い「いんや、実はほとんど持ってなかった(笑)」
恋「そんで模擬戦どおりにいくかーーー!!」

い「あはは・・・まぁでも予想外の一番トップはテソロが卵を持った事」
恋「あぁそうだったわね」
い「ユキに持たせると思ってた 結構ぞんざいに扱う事が多いし
  それにHPが高いっていう点で守るには向いてるし」
恋「あぁ」
い「それに橋を渡る時 テソロが超前衛に移行してるって言うのも不思議だった
  いちおう罠感知で橋先までは感知できてる・・・
  さらにその後何故かノリでヴァンクが突っ込むところに男気を感じたね」
恋「後衛なのに先に進むんだもんね」
い「フェンナ・カツモト・ユキのうち2人が行くものと思ってたよ
  何か起こっても対応できるし、っていうかそのつもりで敵出したし」
恋「んであっちこっち増援起こったのか」
い「まぁ卵も割れなかったしかなり大変でも、むしろ簡単よりはいいでしょ」
恋「まぁね 簡単すぎる戦闘の連続なんてダンジョンシナリオではないわ」
い「いかに裏をかくトラップ、いかにPCを苦しめるエネミー
  これらがダンジョンシナリオの醍醐味であると理解します」
恋「あんたにはダンジョンのほうが性に合ってるのかもいれないわね」
い「そうかも・・・」

い「そんな感じで今日のところは終了です
  シナリオデータに関して全てを挙げることは出来ません
  もともと雑誌に載ってたシナリオですから」
恋「まだプレイしていない人も居るかもしれないしね」
い「つーわけで変更点だけを挙げる予定
  それでもGM以外の方は目を通さない事をお勧めします」
恋「それじゃ また明日」
い「さようなら」

>シーンを終了します

2004.09.20 43回 『堀江由衣』生誕記念日
い「おめでとー」
恋「ノッケからおかしなテンションね」
い「向こう(水球空園)のほうは週更新だからね、こっちで扱うのさ」
恋「ソレはいいけどPTメンバーも誕生日でしょうに・・・」
い「そう・そうなのだ・・・何度代わって欲しいと言った事か!!
恋「まぁそんなボケはどうでもいいから」

い「・・・とりあえずエネミースキルをいっぱい追加」
恋「一気に行ったわね」
い「取りあえず今後出す予定だったエネミーのも紹介しちゃいました
  いつやるかわからん状況だし、しばらくはGMをやらんかもしれん
  ・・・少なくともオリジナルのはね」
恋「ネタが尽きてきたのね」
い「まぁそんなところ、ちょっと他の方向で頑張る必要あるし」
恋「・・・・・・えっと・・・勉強の訳が無いから・・・・・・」
い「マチナサイ」
恋「ん?」
い「ナニユエ勉強でナイト?」
恋「第一●命!?」
い「もう古めです そのネタ」
恋「古いって言われるのはなまらむかつくわね」
い「それももういいっす」
恋「・・・・・・するの?勉強?」

い「・・・・・・・・・・・・・・・さーて、ソレはさておき小説の方があるからです」
恋「どの?」
い「主にバトロワ調整と、ヒース独立記 まぁ頑張ります」
恋「ん、さっさと上げなさいよ」
い「一応今別の作ってたり・・・」
恋「まぁキリキリ働いてさっさと上げなさい」
い「うぃ」
恋「それじゃ今日はそろそろお別れの時間です」
い「お相手は・・・(略)・・・でしたー」

>シーンを終了します

2004.09.21 44回 ちょっとしたリプレイ?
い「今日はセッションが終わった後に行なわれたPT内戦争を語りましょう」
恋「諸般の事情でテソロは加われなかったモノです」
い「説明的な台詞ですね、まぁそんなわけでカツモト・フェンナ・ヴァンク・ユキ
  この4名が戦う事になったわけです」
恋「前回はチーム戦よね?」
い「そう、カツモト&ヒース&テソロVSフェンナ&ユキ・・だったと思う
  そのときはフェンナ&ユキが勝ちました」
恋「2対3なのに!?」
い「プロテクションとかでなんとか・・そん時は最初はフェンナを攻撃してたんだけど
  段々ユキに攻撃が集中してきてHPが2になることもありました」
恋「それで勝てたんだ」
い「なんとか・・・その頃はユキはモンクでは無いのでただの盾でしかなかったのです」

恋「で、今回はバトルロワイヤルね」
い「まぁ・・・でもそのバトルロワイヤルという形式が・・・地獄を見ることに繋がったのですよ」

恋「まず形式から」
い「スクウェア戦闘を採用し、7かける10ぐらいのだだっ広いマップを使用しました
  4人はそれぞれ4隅に配置、普通に行動値を比べてスタートです」

恋「1ターン目」
い「ヴァンクはウィークポイントを使ってユキがリジェネ それだけです
  その後もしばらくは牽制と言うか、微妙な移動が続きます
  で、ユキとヴァンクがエンゲージ
  フェンナとカツモトがエンゲージしました
  ユキで一度はヴァンクに攻撃をしましたが倒す事は出来ずです
  そしてヴァンクはメジャーで離脱してしまうのでユキがまったく攻撃が出来ない」
恋「ヴァンクの移動力は?」
い「3マス、対してユキは2マスだからメジャーまで使って近付くだけ」
恋「ふむふむ」
い「そのうちにフェンナがユキにエンゲージしてきました
  ちなみにカツモトはヴァンクにエンゲージ
  一度攻撃して致死量でしたがガーディアンで回避」
恋「地獄って感じじゃないわね」
い「こっからです
  この後3人は(微妙に)結託、カツモトもユキにエンゲージ
  ヴァンクはカツモトとフェンナを選択してウィークポイントを使用」
恋「ココで裏切ったらすごいんだけどね(笑)」

い「でもユキを通常攻撃で削ろうとしても削りきれない
  カツモトの攻撃は14+5D(バーサーク使用)だけどダメージ期待値は2+1D」
恋「2+1D!?
い「プロテクションLv4と防御力12のおかげで
  同様にフェンナのノーマル攻撃のダメージ期待値は・・・-2D」
恋「マイナス!?」
い「フェンナが12+2Dで、プロテクション&防御力で12+4D軽減できるから・・・
  スマッシュを使うと期待値5-2D 数値に直せば-2 これもマイナス
  スマッシュバッシュで1D+5・・・8.5」
恋「・・・ヴァンクは?・・・」
い「ヴァンクは9D+3なので・・・5D-10 数値に直すと7.5」
恋「・・・ユキは悪魔か」
い「失敬な、かなりウィークポイントを使われたからやばいっつーの」
恋「もしテソロがいたら?」
い「普通の攻撃は8+2Dだからプロテクション使わなくても2D-4・・・数値で3
  ディスアピア&サプライザルで6D-4・・・数値で17
  ただしプロテクションを使えば期待値が-0.5になる」
恋「・・・そりゃ集中的に狙われてもしかたないね」
い「そうはゆーてもボルテクスアタックで期待値20.5増えるんだぞ?
  3人に全力で狙われた際の合計HPダメージ期待値は・・・83
  ウィークポイントは使われないと仮定してだが」
恋「それだけやれば死ぬわね」
い「今回コレで死ななかった原因は、インタラプト」
恋「フェンナが覚えてたわね」
い「あれは決定的な場面で使われると最悪なのよ
  使われたら絶対死ぬって言う場面
  今回は一桁だけど死にはしないって言う場面で使用された」
恋「まぁ一桁なら普通は死ぬわね」
い「基本的にヒール連打です4ターン目ぐらいから最終ターン前まで毎ターンヒール」

恋「『通らねぇよ!ユキ硬てぇ』『全快かよ!』とかいう光景が目に浮かぶ」
い「実際その通りだが・・・あと決め手はカツモト」
恋「カツモト?」
い「カツモトがレイジブランディッシュを奇跡的にフェンナに命中
  まぁ奇跡って言っても22.79%ですが・・・やっぱり奇跡か
  ココで命中させなければフェンナの防御力17と言う数値は突破できねぇ」
恋「そうね、ユキにあんまりてこずってMPが切れたら確実にフェンナに負けるわね」
い「カツモトの通常攻撃ではフェンナに・・・3D、つまり10.5か・・・
  命中率が低いのがネックだが
  ・・・逆にフェンナの攻撃はダメージ8、命中率・・・3Dで1Dに勝てばOK」
恋「バーサーク使いの宿命ね」
い「で、ヴァンクは・・・ファイアボルトが使えれば威力9D、数値で31.5
  命中率は約3割、運に作用される微妙なラインだ」
恋「もしMPが切れてたら?」
い「・・・・・・言わない方がよい気もするが・・・言おう(笑)
  まず命中率だが・・・3.01%クリティカルとか特殊が出ないと当らん」
恋「うわー」
い「で、威力・・・クリティカルが出なければ2Dで12出ても通りません(笑)
  クリティカルが出て、4Dで12が出てもダメージ0 結局 期待値で2ダメージ」
恋「魔術師は直接攻撃をしてもさすがに難しいわね」
い「まぁ今回のシナリオで何故か3体ぐらい屠ってるんだけどね ヴァンクの剣」
恋「なにそれ!?」
い「彼は魔法剣士への道を歩みだすのかもしれません」

い「まぁそんなこんなでPT内の抗争は終結へ・・・結局ユキがMPきれたヴァンクを倒して終了」
恋「あれ?カツモトは?」
い「ユキは攻撃して無いので範囲魔法でまとめてって感じだったはず」

恋「・・・・・・
  ヴァンクの手にから発せられる業火
  それがカツモトとユキを襲う
  ドサッと人の崩れる音がヴァンクの耳に届く
  ヴァンクは勝利を確信した

  だが煙の中には1人の人影が・・・
  驚愕にヴァンクの目が見開かれる
  煙の中からゆっくりと歩き出す少女 ユキ
  MPの尽きたヴァンクは抵抗しようと剣を振るが・・・ユキに傷一つつける事が出来ない
  ユキの拳がヴァンクのボディを抉るように突き刺さる
  ・・・そして・・・
  ・・・戦場で動く者は一人になった・・・」

い「ユキが恐い!!」
恋「そんな雰囲気じゃない?」
い「ま・まぁ・・・」
恋「とまぁそんなわけでユキが勝利か・・・次はもっと過酷な戦闘になるわね」
い「うぃ・・・1対4とかになっても不思議じゃ有りませんね」
恋「さすがににそうなった・・・無理でしょ」
い「誰かが心変わりして範囲攻撃とか打ってくれないとまず負ける」
恋「ちなみに今回の商品は?」
い「・・・商品?・・・経験値3点?」
恋「そりゃ高すぎない?」
い「んじゃ・・・3G」
恋「・・・多分くれって言えば普通にくれそう」
い「だね、しかも3Gで何が出来るのか・・・
  っていうかむしろGがギガに見えれば凄い量だぞ
  3000000!?」
恋「そりゃ無いわね」
い「まぁただの模擬戦だからね、商品がついたら絶対にユキが狙われるんで無い方がいい
  無ければ受けを狙ってでも範囲攻撃するかもしれんから
  そんなわけで今日のところはコレで終了です」
恋「また来週〜」

>シーンを終了します

2004.09.22 45回 切りのいい数字に限っておざなり日記
い「つーわけで今日付の変わる直前」
恋「っていうかむしろ今変わったわね」
い「書き始めたのが22日ならそれは22日の日記です」
恋「はいはい、で?今日は何を?」
い「取りあえずトラップを4つ追加」
恋「ふむふむ・・・前の二つはともかく・・・後ろのは何?」
い「ちゃめっけです あんまり気にしないように」
恋「・・・」
い「まぁ・・・Lv1ダンジョンぐらいで使ってみてください
  ただし、あんまり使いすぎると判定がうウザクなるので1回だけにしましょう」
恋「こんなの使う奴いないでしょ」
い「・・・まぁね」

>シーンを終了します

2004.09.23 46回 献血にご協力を
い「とゆーわけで献血です献血」
恋「突然ね」
い「まぁ今日は献血で血抜いてきましたよ
  まぁ丸ごとじゃなくて『成分献血』つーやつですが」
恋「その辺を今日は詳しく?」
い「んー・・・いいや、別に興味もないでしょう」
恋「・・・・・・ココまでネタを振っておいて?」
い「ふふふ・・・ぶっちゃけると説明面倒なのさ」
恋「ふぅ・・・」
い「それじゃ今日はこんなもんで終了しましょう」
恋「はいはい」
い「ではまたー」

>シーンを終了します

2004.09.24 47回 成分献血
い「で、成分献血というのはですね・・・」
恋「しつもーん」
い「や、今から成分献血についての説明を・・・」
恋「・・・昨日めんどいって言ってたじゃない・・・」
い「・・・・・・」
恋「・・・・・・」
い「いや、ネタがあった事を思い出してね、説明する必要が出てきたのさ」
恋「あ・そ」

い「で、献血と言うと想像しがちなのが血をそのまま抜き取るモノですね
  慢性的貧血の人や、手術前後に輸血する際に必要だそうです」
恋「それは成分献血とはちがうのね?」
い「うぃ、これは全血とよばれ、200mlとるコースと400mlとるコースがあり
  前回、初めて行なったのがこの400mlです」
恋「で?成分献血は?」
い「成分献血はまず血を抜き取ってある機械に送り
  そこで血球と血漿に分けます
  で、このうち血球を体に返して血漿のみを集めると言うもの」

恋「ふむふむ・・・血球と血漿ってのは?」
い「えと・・・
  血球は赤血球・白血球・血小板をひっくるめた呼び名で(人の場合は)
  赤血球が身体中に酸素を運ぶ・・・身体中が呼吸をするのに必要
  白血球が免疫機能・・・ぶっちゃけ病気と戦う
  血小板が傷などが出来た際に傷口を塞ぐ役割をしている」
恋「なるほど・・・」
い「で、血漿ってのはそれら以外を指し、液体成分です」
恋「そこには何があるの?っていうか何が欲しくてそれだけを集めるの?」

い「んー・・・少々専門的に成りますので生物を勉強している人用なるかも・・・
  まず一つは輸血用です 手術中にいれるっぽい
  コレに関しては詳しい事は解りません

  で、血漿は9割が水ですが、様々な役割をしています
  主に分けて3種類で、この集めた血漿からさらに操作をして分け
  用途に分けた薬を作るのです」
恋「ふむ・・・その3種は?」

い「まず一つが血液凝固因子・・・血液を固める役割をするものです」
恋「へー・・・あれ?でも血小板ってのがそれじゃなかった?」
い「血小板もそうですが、それだけではダメで、こっちが必要です
  そして遺伝病でそこそこ名は知られていると思いますが血友病と言うのがあります
  ちょっとでも血が出ると傷口が固まらず(もしくは固まるのが遅く)
  ほんの少しの傷が死に繋がってもおかしくない病気です」
恋「聞いた事・・・あるような・・・ないような・・・」
い「まぁそんなのが有るんです
  で、その病気は血漿中の血液凝固因子の不足によります
  そこでこの薬を使用することで・・・まぁなんとかするわけです
  根本的に血友病が治る訳では有りませんが
  現代医学ではコレが限界、ってことになるんでしょうね」

恋「ふーん・・・なんか偉そうね」
い「え・偉いのか?これ」
恋「で?次は?」

い「アルブミンを集めます
  これは大量の出血によるショック時
  火傷の治療・肝臓病・腎臓病などの治療に使われます
  ・・・・・・となっていますがよく解りません(笑)」
恋「ん?さっきまでの威勢はどこにいったのよ?」
い「や、専門外です これは生物で勉強するような話題じゃ有りません」
恋「ま・いいわ 次」

い「ラストが免疫グロブリン
  これは白血球とはまた違った体の免疫機構を司り
  先天的・後天的な免疫力の低下や、重度の感染症の予防・治療に使われます」
恋「ふむ・・・ってなんか完結な説明ね、写しだだけ?」
い「そうなんですけど・・・ちょっとこの文面だけだと不安が・・・」
恋「ん?」
い「・・・ちょっと深い内容に移ります・・・
  人から貰った免疫グロブリンって役に立つのか?
  自己と非自己の認識が狂った(その人にとって)なんて貰ってもヤバイだろ
  それとも特定の免疫記憶のやつだけを拾うってのか?
  そんなの途方もない作業が必要になるやろ?
  つーか貰ったパンフレットは簡潔に書きすぎ!」
恋「ストーーーーップ!!
い「ん?」
恋「解らないわよ! 噛み砕いた説明をしなさい」

い「・・・えと・・・むr」
恋「無理でもやる!」
い「う・・・む・無理です つーか無理 絶対無理」
恋「開き直ったわね」
い「教師じゃ有りませんからね
  それに鬼喰千と錬無はきっと解ってくれるでしょう」
恋「私はわからないじゃなーい」
い「よいのです
  さて、一応免疫グロブリンってんだからこれ自身は自己非自己認識はしないか・・・
  免疫グロブリンだけを分けられるなら別に構わんのかな・・・
  製剤してもまだ働けるっつーのか・・・なんか恐ろしいなぁ・・・」
恋「おーい 解らないから止めなさい」
い「うぃ つーわけで・・・・・・あれ?」
恋「?今日はもう終わりじゃないの?」
い「書こうとしてたネタをまだ書いてねぇ!!」
恋「えー もう日付変わっちゃったじゃない 明日にしなさい 明日に」
い「う・・・」
恋「それではまた明日ー」

>シーンを終了します

2004.09.25 48回 成分献血2
い「で・ですね」
恋「今日はネタから話なさい」
い「うぃ、えーと昨日の日記で書いたとおり成分献血は
  抜き取った血から血漿だけを取り、血球は体に返す訳です」
恋「ふむ」
い「で、一度にやるといかんらしく3度に分けて少しずつ抜き取っては返すのですが・・・」
恋「が?」
い「なんか血をとるときはともかく、返す時はかなーり不思議な感覚なんですよ」
恋「まぁ・・・学校でも血液検査(採取)はあっても輸血なんかしないからね」
い「別に眩暈がするとか吐き気がするとか、そういうマイナスでもないんですが
  気持ちいいとかそんなプラスな感覚でもなく・・・
  ・・・一言で端的に言うと『面白い』」
恋「は?」
い「まぁ自分でもよく解らんのだが『面白い』思うたわけよ ネタとしてかもしれんが」
恋「まったく理解不能ね」

い「そう思うのなら献血へ行きましょう
  ちなみに確か年齢制限が16歳以上 高校1年なら誕生日を迎えれば可能です」
恋「気が向いたらね」
い「つまりは行かないと・・・まぁ血液型も調べてくれますよ
  『Rh+とRh-どちらなのか』とかも判明します」

恋「今日はコレで終わりかしら?」
い「・・・だね・・・ってぇ!
恋「!?」
い「今日は第4回セッションのシナリオをアップしました
  『シスタープリンセス』GMは鬼喰千
  多少文章に手直しがあったり、改行はめっさ変えてますので不具合があれば教えてください」
恋「えーと・・・んじゃ今日はコレでおしまいね」
い「うぃ、んじゃまた明日」

>シーンを終了します

2004.09.26 49回 ダブルクロス
い「ダブルクロスのルールブックを探しています」
恋「・・・・・・んなことココで言っても意味ないでしょうに」
い「なんつーかさ、理不尽さを感じない?」
恋「訳解りません 日本語を話しましなさいよ」

い「んー一時期この本を見つけたんですよ池袋のイエサブで」
恋「そん時は何で買わなかったの?」
い「金が無くてね、3桁程度だったから(笑)」
恋「まずしいわねぇ」
い「ほっとけ!、で、金が出来ていってみれば既に売り切れ」
恋「まぁ人生なんてそんなもんよね」
い「仕方なくサプリメントだけを購入です」
恋「ルールブック無いのにサプリメントだけ買ったの!?」
い「ルールブックは昨日店頭に並んでいるからといって今日あるとは限らなかった」
恋「まぁね」
い「だったらサプリメントも今日あるからといって明日あるとは限らないじゃないか」
恋「う・・・正論と言えば正論だけど、かなり無駄遣いに入るわよね」
い「んー・・・まったく解らないかと思ったんだけどそんなこと無かったぞ
  リプレイ読んでたからかもしれないけどサプリメントだけでも結構楽しめた」
恋「ふーん」

い「元々ダブルクロス的な世界観だとロールが大事じゃないっすか」
恋「まね、ダンジョンシナリオなんて存在しないからね」
い「でもだれもがロールなんて簡単に出来るもんじゃない
  っていうか恥かしくて出来ない事の方が普通に多い」
恋「セッション内容聞いてればわかるわ」
い「で、登場するのがこのサプリメント!!
  内容は根本のルールをそのままに、舞台を変更させることが出来る」
恋「?」
い「一つは平安時代
  物の怪とか鬼とかが出現したとされ、陰陽道なんかが文献に出る時代だ
  これをダブルクロスに当てはめる事で歴史を背景にした物語が作れるのだ」
恋「ほぅ」
い「ほかにも2つあって、ひとつはほぼダブルクロスの世界観なんだけど
  その中でのPCの立場が劇的に変わった、閉鎖都市でのお話になる
  詳しくは今日追加されたここを見てください」

恋「最後は?」
い「これが一番興味深いんだが、ネットワークRPG風味にするモノがある」
恋「ネットって言うと、FFとかラグナロクとか?」
い「そう、詳しい話はやはり上を見て欲しいんだが、かなり良さげ
  まぁ詳しいルールがわからないのが非常に難点ではあるんだが・・・はやくやってみたいね」
恋「・・・今は優先する事があるでしょう?」
い「うぃ・・・まぁとにかくダブルクロスのルールブックを発見したら連絡を(メンバーに私信)」
恋「まぁ・・・頑張りなさい」
い「ん つーわけで今日のところは終了です また明日〜」
恋「ノシ」

>シーンを終了します

2004.09.27 50回 既に50回・・・どーゆーことよ?
恋「タイトルがむしろどーゆー意味なのよ?」
い「やぁ・・・時間が経つのは早いなぁとしみじみ感じ入っている訳ですわ」
恋「ハイハイ」
い「・・・・・・さて、ダブルクロスですが」
恋「見つかったの!?」
い「いえ、自力では見つから無いのでN隊員にも捜索を依頼しました」
恋「?」
い「完全に身内向けですが・・・まぁかばんの中がアレだったアノ人です」

い「そんなことはさておき、らずべりーです」
恋「錬無から借りてたわね、結局どうなの?」
い「んー今のところトップは早苗さんかシェリルのどちらか
  咲苗さんはクリアしたけどシェリルはまだなんでどっちが上かは不明」
恋「ふむ、アンタのだーい好きな義妹は?」
い「妙に刺だらけの言い方ですね、なんかソイツはとりあえず攻略対象でない模様
  まぁシーン回想の数からすれば一人足りないんだからきっと最後に出来るでしょう」
恋「って シーン回想は人の区別はない配置よね?」
い「メインキャラが木ノ葉・鈴菜・奏・早苗・シェリル・奏の姉の6人で・・・」
恋「最後の扱い低っ!?」
い「素で忘れてます(笑) で、早苗さんが2つあって、合計で15個
  おそらく基本は2つで、誰か1人が3つ(メインの木ノ葉の可能性が高い)あると予想され
  そうすると一人足りない」
恋「んー・・・でも3人が3つあるっていう選択肢はないの?」
い「ありえるが・・・咲苗さんはメイン6人の中でスタッフロールラストだ
  にもかかわらず回想シーンでは早苗さんの後ろに2つあいている
  これはかなりの確率で香梨(義妹)がいるとおもわれ」
恋「無駄な推察力を働かせるわねぇ」
い「まったくです」

恋「ってことは全員やってみないと解らないわよね、全員やるの?」
い「や、眼鏡とか無口とかドジ幼なじみとか正直どうでも良いのでカット予定
  多分シェリルはやる・・・奏は正直微妙だが・・・たぶんやる
  そしたらデータ落としますわ」
恋「まぁいつも通りの微妙なやる気のなさね」
い「そんなもんですつーわけで本日は以上!」

>シーンを終了します

2004.09.28 51回 誕生日ですよ誕生日
い「ね?」
恋「・・・・・・で?今日の話題は?」
い「うわっ コメント無しですかい!?」
恋「必要ないでしょ、まぁ私の誕生日には何かあるなら良いけど?」
い「10月14日か・・・(今約束してそんときになれば・・・)・・・よかろうて」
恋「まぁカッコの中の文字だって普通に見えるからねぇ・・・」
い「・・・(今約束してそんときになれば・・・)・・・」
恋「反転すれば見えるし」
い「へーへー解りましたよ、なんもいりません」
恋「よろしい、で?きょうは?」

い「まず『天正やおよろず』の5巻が発売!さらにドラマCD第2段が発売されます!!」
恋「おぉ!と驚いてみる
い「当然キャストに変更は無し、どういうことか解りますね?」
恋「ライルが保志総一郎ってことね」
い「ちっがーう!!」
恋「薙刃が神田朱未?」
い「その2人は確かにそうだけど意味しているところは全然違うっつーねん!!」
恋「はいはい、鎮紅が大原さやかって事ね、なかなか通なところをつくわねぇ」
い「もうええっちゅーねん!ってーか帯に載ってるキャスト全部紹介してんじゃん
  迅伐が堀江由衣ってーことです 当然買わねばなりません」
恋「お金あるの?」
い「・・・・・・買えるか買えないか・・・そんなことは関係ない!買うんだ!!
恋「・・・犯罪には走らないように」
い「買うっちゅーとろーが」
恋「銀行強盗で得たお金で買い物すればそれは『買う』と表現されるわ」
い「んなことしねぇ」

い「あと、電撃文庫より発売されている(初版97年2月)の
  『クリス・クロス〜混沌の魔王〜』
  っていう作品が超お勧めです とくに錬無とテソロのネットゲー体験者」
恋「これは・・・ダブルクロスのラストエデンの参考資料ってやつね」
い「そう、97年に出た割にはかなり良い感じです
  今度持っていく・・・・かもしれません」
恋「曖昧ねぇ」
い「荷物がいっつも重いんだからしょーがねーやろ」

い「今日のところはこんな感じで終了します」
恋「また明日-」

>シーンを終了します

2004.09.29 52回 我がPCは伊達じゃない
恋「突然PC自慢?」
い「いや・・・なんつーか、『PC自慢』って感じだね」
恋「はぁ・・・」

い「らずべりーですが、続行困難に相成りました」
恋「なんでよ」
い「このゲーム大体ゲーム内時間で一月ほどでクリアといった所ですが
  かなりの確率でプレイ中にエラーが発生して止まるんです 突然」
恋「は?
い「特にメッセージスキップ中は確率が跳ね上がりまして
  正直メッセージスキップするとむしろ進行速度が遅くなるという異常事態
  かといって既読をまたさらに読む気にもならず・・・どうしようかと思案中」

恋「具体的にどのくらいでエラーなのよ?」
い「性格じゃないしテキスト量次第だけど最低3.4日に1回ぐらいは止まる
  かといって毎日セーブとかはスキップの意味なし」
恋「で?どーするの?このゲーム」
い「とりあえずシェリルだけは終わらせたいのでそっちはやると思う
  ただ他のメンバーは義妹以外やる気ほぼ0なんでデータ落とすかなぁ」
恋「結局そこに落ち着くのね」

い「ちなみに義妹っていっても別に義妹じゃない」
恋「日本語を話しなさい」
い「えっと・・・『お兄ちゃんと呼ぶが別に血のつながりは無い』
  個人的に偽妹と読ぶ部類に入ります」
恋「・・・・それって従姉妹でお兄ちゃんって呼ぶ場合はどうなの?」
い「・・・びみょー、具体的に言えば初音(痕)だよなぁ・・・
  基本的に従姉妹と区分けしているような気がします
  っていうか従妹っていう漢字でもいとこと読むのでこう表記しましょうか・・・」
恋「・・・」
い「あ・誤解なきよう言っておきますが、毎日こんな分類してる訳じゃありませんよ?」
恋「安心しなさい、誤解じゃなくそうだと確信してるから」
い「や・違うって!」
恋「それではまた明日ー」
い「おーー  

>シーンを終了します

2004.09.30 53回 ホームメード
い「っていう言葉を聞いて何を連想しますか?」
恋「・・・・・・突然何よ」
い「今ロッテ●アで期間限定っぽく発売中ですね」
恋「ロッ●リアの宣伝?」
い「ですが・・・自分はコレを見た瞬間別の物を思い浮かべました
恋「・・・激しく聞きたくないんだけど・・・一応聞くわ、何?」

い「CIRCUSの新作9月24日発売予定(延期した気がする)のメ●ドAVGです」
恋「・・・さーて来週のこの時間は   
い「街中でロッテリアの壁にこのハンバーガーが新発売されたとかいてあって
  見た直後に吹き出しかけたのはかなり危なかったです 人多かったし」
恋「いっそそこで白い目で見られて欲しかったわね」
い「まぁそこは気合でカバー 実はこのネタ1週間以上前のもので
  ネタ作りのために食べにいったんですよ、見かけた次の日に」
恋「無意味な気合が入ってるわね」
い「で、しばらくその事実を忘れてて、書いてなかったんですが
  今日たまたまロ●テリアによって、思い出したわけです」
恋「そのまま永久に忘れていて欲しかったわ」
い「つーわけでこのネタ終了」
恋「次、次」

い「えーと・・・PS2で冬に『120円』が発売されます!!
恋「・・・120円ってのは日本銀行が作った通貨の事?」
い「知る人ぞ知るこの作品が『120円の夏』『120円の冬』に加え
  『120円の春』『120円の秋』をひっさげて3045円という価格で発売予定だ!!」
恋「120円なのに3000円・・・」
い「PS2ソフトが120円って訳にも行かぬでしょう
  このうち120円の冬のキャラクター小雪はマイベストキャラBEST5には確実に入ってる
  さらに言うなら非18禁のゲーム内なら1.2をきっと争っているキャラ
  これは買わねばなりません
  っていうかその日ではないにしろ 確実に買います!!
恋「・・・(あたしの台詞を入れる隙が無いじゃない)・・・」
い「ふー・・・あれ?どうしました?恋さん」
恋「飽きれてたのよ、でもそのキャラ・・・『小雪』って・・・ロ●でしょ?」
い「何を今さら
  端的に言い表すと、鞄から縦笛・・もといリコーダーを覗かせてるキャラです」
恋「最早言い返すこともしなくなったのね、・・・末期症状ね・・・
い「つーわけで、『120円』よろしくお願いしますと言って今日の日記はここまでです」
恋「はい、さようならー」

>シーンを終了します

2004.10.01 54回 イエローサブマリン
い「本日はイエサブを数件回りました」
恋「どうしたの?」
い「前にいってたダブルクロスのルールブックを探しにです」
恋「へー、で?どう?」
い「池袋・秋波原・新宿 の3店舗を巡り・・・」
厳密にはこの3駅にイエサブは6店ぐらいあります
恋「り?」
い「・・・・・すべて棚卸中のために本日閉店」
恋「うわ」
い「正直今日は疲れました 精神的に
  もし元気があれば明日買いに行くかもしれません」
恋「まぁ頑張りなさい」
い「それではまた明日 ノシ」

>シーンを終了します

2004.10.02 55回 イエローサブマリン2
い「コレは何かの陰謀ですかい?」
恋「いったいどうしたっていうのよ? とは聞いてあげない」
い「聞いてなくても語りませう
  今日は気力があったのか(っていうか物のついでに)第2次イエサブ巡りを決行」
恋「で?結果は」
い「まぁ・・・まずは池袋 棚おろししても何も変わりませんね
  つーわけでここは一瞬で負けです」
恋「ここは金がかからないんだからまだいいわね」

い「で、次新宿 2店舗あるはずなのですが、うち一つは場所不明
  よってもう片方に行ったのですが・・・TRPGの品揃えが良い!!」
恋「おぉ!? っていっても良く解らないけど」
い「解っとけ」
恋「仕方ないわね んじゃTRPG関連の情報をDL」
い「っ!? んな事できるんかい!! っていうかやるの遅っ!!
  今までTRPG関連の話題は生返事だったのかよ!」
恋「うっさいわね、で?」
い「・・・結局ルールブックは発見できず」
恋「ふーん・・・って・・・ルールブック?」
い「ダブルクロスのサプリメント『ブレイクアップ』を発見
  今までは見たこともなかったのでとりあえず購入しました」
恋「思い切りがいいって言うか・・・ルールブックすらないのに・・・」
い「るさい この本も地元・行き着けじゃ買えないんだから・・・
  わざわざ新宿まで来たんだからなんか買っておかないと悲しかろう?」
恋「・・・まぁ・・・」

い「で、最後に秋波原へ」
恋「最後に本命ね」
い「ここのイエサブは凄いです プレイスペースがある
  TCGをやってる人も居たけど、TRPGをやってる人がかなり多い」
恋「へー」
い「水曜日は無料だそうです まぁ即埋まるんだろうけど」
恋「でしょうね」
い「そんなわけで本を探しましたが・・・見つからず」
恋「結局500円の移動代は無駄になったと・・・」

い「や、悔しいのでルールブックを購入
恋「は!?何の?」
い「ナイトウィザード」
恋「あぁ アリアンのほかにやりたいTRPGその1ね」
い「とセブンフォートレスV3」
恋「アホかーーーーー!!なんで2冊も買ってんのよ!?」
い「ダブルクロスがあれば1冊で済んだ
  コレが無いんだから釣り合いの取れる荷物を・・・と思ったらつい」
恋「バカだ・・・これでまた極貧に・・・」
い「そこまでじゃないし まだ新渡戸稲造どのが・・・いねぇや(笑)」
恋「その上幻覚まで・・・なむ」
い「違うんだ でっかいコイン(500円玉)2枚と夏目漱石4人がいるのだ
  そんで所持金5000だったが故の仕方のない認識のミスだったのだよ」
恋「ハイハイ 言い訳は良いのよ」
い「違げぇってーの」

恋「で?結局ダブルクロスはお預け?」
い「だね、さすがに今見付けても・・・・・・・・・・・・・・・」
恋「何よその間は」
い「『買わない可能性がちょっと高いねぇ』って言おうと思ったら体が拒否」
恋「そんな曖昧な表現すらも拒否されるんかい!!」
い「まぁそのぐらいってーことですよ」

恋「で?買ったものはどうだったの?」
い「ルールブックはゆっくり少しずつ読みます
  一気に読む時間はないし、そんな焦っても何にもならんし
  ブレイクアップは帰りの電車内でだいたい読んだ」
恋「早いわね」
い「基本はシナリオ集なんで、データはすぐ見れる
  っと、そういえば読んでて気になる(面白い)技を発見」
恋「どんな?」
い「『名ゼリフ』 解説:決め台詞とともに行動をキメることでより〜〜〜
  このアーツと共に、何かセリフを言う事〜〜〜〜
  もしセリフをいわなかった場合このアーツは効果を発揮しない」
恋「ロールプレイって感じねぇ」
い「他にも『次にお前は●●と言う』『こんあこともあろうかと』は笑える」
恋「・・・・・・・・・」
い「?」
恋「アーツってなに?
い「? 技の事だね アリアンで言うスキル」
恋「・・・ダブルクロスって・・・『エフェクト』って言うんじゃない?」
い「言うねぇ 少なくともダブルクロスでは『アーツ』なんて言葉無いよ」
恋「・・・何か話がかみ合ってない気がしない?」
い「しない」

恋「・・・ナイトウィザードは『特殊能力』『魔法』よね?」
い「多分」
恋「セブンフォートレスもほぼ一緒よね?」
い「細かくは読んでないけど・・・多分」
恋「・・・じゃアーツって?」
い「ビーストバインド
恋「アホーー!!
い「落ち着け ビーストバインドと言ってもニューテスタメントの方だ
  最初のは中古で10000円近くしてさすがに手は出せない代物だぞ」
恋「同じよ! アンタはいつの間にそんな物を購入したのよ!!
い「んと、結構前だなぁ・・・2週間ぐらい前かな」
恋「・・・さっきの会話は何で突然ビーストバインドから移行したの?」
い「『電車の中で読んだ』とは言ったが、『帰りの』とは言ってないぞ」
恋「んなの解るかーーーい!!

い「まぁそんな訳で・・・」
恋「アンタは今『アリアンロッド』『ビーストバインド』『セブンフォートレス』
  『ナイトウィザード』のルールブックを持ち
  『アリアンロッド』『ダブルクロス』のサプリメントを全てもつ・・・と?」
い「そゆことやね 我ながら・・・TRPGに染まりきってる今日この頃
  むしろパソゲーに対する興味がかなり薄れつつある・・・かもしれない」
恋「微妙ね」
い「まぁデュアルセイバーは気になるがね」
恋「全然ダメじゃん」
い「ははは・・・まぁ今日のところはコレで終了
  あ、私信(っぽい)ですが、星を継ぐものはどこにも無かった」
恋「錬無の捜してたやつか」
い「俺も捜してるんだけどね」
恋「それじゃ また明日・・かな?」
い「明日になってダブルクロスが増えてる・・・なんてことは・・・無いでしょう」
恋「・・・・・・本当でしょうね?」
い「明日は外出しないから」
恋「ぜんっぜん信用できないわよ」
い「人を信じる事が出来ないなんて悲しいねぇ ジャーム化しますよ?ロイスなくて」
恋「信じられないのはアンタ限定よ」
い「まぁ絶対・・・おそらく・・・多分・・・きっと有りません」
恋「おーい、段々落ちてるわよ」

>シーンを終了します

2004.10.03 56回 忙しい作業
い「今日は本館の方でバトロワアップのためにかなり頑張りました
  まぁその辺は本館の方の日記に」
恋「ちゃんと前もって準備しないからよ」
い「私は夏休みの宿題を・・・」
恋「最終日にやるのね?」
い「や、最初の数日で半分ぐらいやって
  『いつでも終わらせる事が出来る』と思うとやらなくなり
  結局最終日に頑張るタイプです」
恋「微妙なタイプね」
い「今回も一月以上前から準備を始めてた
  で、少し軌道に乗ってきたところで放置(笑)」
恋「そのまま進みなさいよ」
い「それが出来たら苦労はしない」
恋「偉そうに言わない!」

い「まぁこっちではその話は抜きで」
恋「ん」
い「昨日買ったナイトウィザードですが」
恋「セブンフォートレスもね」
い「・・・あれは・・・仕方なかったんだよ
  あれを買うまでにはかなりの思考を必要としたんですよ」
恋「どんなよ?」
い「ナイトウィザードはPCゲームにもなっていて、非常に欲しい
  でもセブンフォートレスもリプレイが異常に出ているので読んでみたかった
  この二つはダブルクロスには欲しさで劣る物の、同レベルなんです
  店内の棚の前で財布を開けて必死に考えてました」
恋「阿呆ねぇ」
い「結局どっちかには決められない事が解り、選択は全か無かに分かれました」
恋「・・・両極端ね・・・」
い「性格です
  さらに『悩むって事は全部欲しいって事だ!!』って言う理念がありまして」
恋「やっかいな理念ね」
い「そんな感じで結局買ってしまいましたよ・・・まぁ過ぎた事はどうでもいい」
恋「はいはい」

い「で、ナイトウィザードなんだが
  吸血鬼強えー 生死判定がかなり楽になる
  龍使い PCゲームの一般キャラでは弱かったがこっちでは強い!」
恋「知らない人ではよく解らない発言ね」
い「まぁ解る人だけ解ってください
  解らない人に説明する文章を打ったら・・それは新コーナーが出来てしまいます」
恋「いっそ創れば?」
い「・・・・・・時間が出来たらね」
恋「いーじゃない、時間は他から削れば」
い「・・・危険な気が・・・」
恋「ちっ」

い「まぁそんな訳で(?)終了です」
恋「また明日〜」

>シーンを終了します

2004.10.04 57回 ほっと一息
い「今日は久々に追加データを更新いたしました」
恋「ふむふむ・・・・(追加分を見てる)・・・・ん?」
い「どうかしましたか?」
恋「どうもねぇ・・・」
い「なんでgoogleを開い・・・あ、そのキーワードは!!」
恋「『ウルフファング』っと」
い「いっかーん!」
恋「あーーー!!!やっぱりパクりじゃない!!
い「・・・・・・参考にしたと言ってください」
恋「開き直るわね、まぁその辺含めて吐いちゃいなさい」

い「別に悪い事では・・・まぁ大番長というゲームの各キャラの技を参考にしました
  一部関係ないものが交じってますが今回追加分は大抵そうです」
恋「違うのは?」
い「『確実な攻撃』『ド根性』『障壁貫通』『火の化身』『物理耐性』ですね
  キャラのスキルはほぼネタと、その派生で構成されています」
恋「まぁそうそう自分で考えられる頭持ってないわね」
い「そゆことです
  なんか解らない事があったらメールでも掲示板でもどうぞ
  っていうかむしろ何かしらの突っ込みがないと結構つらい者なんで
  むしろ頼みます
  この場だから言いますが、小説なんかも送ったら何かしらのコメントをクレーーー」
恋「卯罪!」
い「う・卯罪!?なんだその変換は」
恋「・・・というわけで今日はこの辺で」
い「む、まぁいいや んじゃまた明日」

>シーンを終了します

2004.10.05 58回 アリアンとナイトウィザード
い「まずナイトウィザード(以下NW)の方を読んでいる訳ですが・・・
  アリアンロッドとは大分違いますね 当たり前っちゃ当たり前ですが」
恋「まぁ同じだったら出す意味ないからね」
い「なんですが、得に違うのがファンブルの扱い
  アリアンだとふったダイスの全てが1っていうのがファンブルで
  2Dだと確立は2%以下だし、3Dにもなればほぼありえない事になる」
恋「主だった判定は大体そうよね
  命中判定はほぼ3Dだし、回避が重要なキャラは回避も3Dだし」
い「でもNWの方は、2Dを振ってクリティカルとファンブルを決めます
  だから場合によっては一番出やすい7がファンブルにもなる」
恋「そりゃ嫌ね、確率は・・・16%

い「さらに言うとファンブルの重要性が全然違う」
恋「アリアンだと失敗ってだけだったわよね」
い「NWやセブンフォートレスなんかは判定が完全に覆る
  例えば回復魔法での回復値を決めるのもジャッジなんだけど
  ココでファンブルを出すと回復値がマイナスになってダメージになる事も・・・」
恋「回復しようとしたら逆にトドメを刺した訳ね」
い「魔法攻撃のダメージを決める際にもコレがある」
恋「ってことは魔法攻撃なのにマイナス値になる事も・・・」
い「さらに言うと防御側も防御力のジャッジをするので
  ココでファンブルと余計にダメージを食らうなんていうことも・・・」
恋「恐ろしいわね」

い「あとフレイスの炎砦などであったファンブルをクリティカルにする魔法
  NWにはないっぽい、少なくとも全部目を通したけど見つけられず」
恋「うわぁ・・・・・・でもアイテムあったよね?」
い「幸運の宝石ってのがその効果をします
  が、2個以上持っていても意味が無い」
恋「なんで?」
い「複数個持っていても、効果が発動する際に全て壊れるから」
恋「う・・・」

い「でも全体的にはいろいろと面白そう、現代的要素と魔術の融合で
  具体的に言うとアイテム『ウィザード専用クレジットカード"Mugen-Kun"』」
恋「『ムゲンクン?』しかもクレジットカードって」
い「基本的なATMやらで普通にお金を引き出すことが出来るんだけど
  ウィザードしか知らない専用スリットが電柱の裏なんかにあって
  そこからでもお金を引き出すことが出来ると言うすばらしいクレジットカード(笑)」
恋「んなのあったら軽く破産ね」
い「ご利用は計画的に」
恋「出来る人は金を借りないわ」
い「まぁ・・・でもサンプルキャラって最初から借金が有ったりする」
恋「はぁ!?
い「俺も一瞬不思議だったが、忍者のサンプルは50万の借金があるぞ」
恋「そのキャラを使いたくないわね」
い「ちなみに借金は敵を倒すと自動的に徴収されるらしい」
恋「PTにとっては良い迷惑ね」
い「む・・だね、その辺はどうするんだろう?」
恋「さぁ? まぁその辺は無視って言う方向でもいいし」
い「踏み倒し!?
恋「違うわよ 最初のもち金は決まってるんでしょう?
  サンプルキャラを使っても装備とかは自分で決めればいいじゃな」

い「まね、普通にキャラを作ったっていいんだし
  でもそれでも借金をすることになるかもよ」
恋「なんでよ?」
い「初期もち金は10万円なんだけど」
恋「十分高いじゃない?」
い「バスタードソード(普通の武器)を買って、プレスプレートを買って(中の下)
  幸運の宝石を買ったら5000円の借金」
恋「それってもっと節約できないの?」
い「多少は出来る でもぎりぎりのラインになりやすそうだね
  幸運の宝石以外のアイテムを求めればまず借金をすることになりそう
  ちなみにルールブックで初期借金は50万までと決まっている」
恋「そこまで決められているんだ・・・
  まぁクレジットカードって言うシステムは現代的で
  アリアンには無い面白さかもね」
い「あ、注意書きに恐いオジさんがついてくる可能性もあると」
恋「やっぱ嫌、借りないようにしましょう」
い「まぁ皆さんもご利用は計画的に・・というお話でした」
恋「そうだったの!?」
い「そうだったのです(キッパリ)」

>シーンを終了します

2004.10.06 59回 ヒース独立記5
い「つーわけで長らく忘れてた保管しておいた作品を公開です
  過去録を見ると9月1日が4話のアップだから・・・実に一月は放っておいてます
恋「ずいぶん長い間放置してたわねぇって私のセリフに勝手に取り消し線つけないでよ」
い「まぁまぁ」
恋「あとこのタイトルだけど・・・」
い「・・・あまり気にしないように、こちらも適当につけました
  決して天野○汐が登場したりあうー娘が登場したりはしませんので」
恋「・・・それを気付ける人がどれだけいるか・・・」
い「いるんじゃない?結構
  まぁ・・・それはともかく、ヒースの性格が・・・すっごくアバウトです
恋「ほんとねぇ・・・流石にココまでのはやりすぎかなぁ」
い「しかもその逆にアルリクが理屈っぽく!!」
恋「あんまり獣の血を引く感じじゃないわね」
い「ま、突っ込みの役を与えたらこうなってしまいました。仕方ありません
  ちなみに大体のステータスが決まっています」

ヴァーナ(猫族アルリク)
シーフ/ダンサー
Lv4
HP38
MP40
フェイト5
出自:幸運の星
境遇:正義
運命:真理

【スキル】
ファインドトラップ
リムーヴトラップ
ヴィジランテ
ダガーマスタリー
アンビデクスタリティ
フェイント
ダンシングヒロイン(ヒーロー)
エアリアルステップLv3
クイックステップ

【装備】
右手:ダガー
左手:ダガー&バックラー
頭部:ドミノ
胴部:レザージャケット
装身具:俊足のブーツ

恋「あのさぁ・・・」
い「はい?」
恋「大体って言うか完璧に決まってるじゃない
い「ほんとだ(笑)」
恋「しかもライフパスまで決まってるし!」
い「試しにふったのが意外にいい感じだったので決定してしまったのだ」
恋「ま・・・何かあれば治せばいいしね」
い「そゆこと
  ちなみに器用・敏捷特化型で、必要に応じて筋力、その他は感知を上げます」
恋「まるで自分のキャラのように決めているわね」
い「創ってしまうとそんなもんです
  あとは錬無に任せます 中で戦闘があってこのスキルが欲しいって場合には治してくれ」
恋「理屈っぽいからリムーヴとヴィジランテは必須っていう感じね」
い「物語的にも罠探知者がいる方がいいでしょう」
恋「という訳で」
い「本日はこの辺で」

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2004.10.07 60回 NWの参考文献
恋「どーゆーこと?(↑)」
い「NWのルールブックがとりあえず読み終わり、参考文献が書いてあったのです」
恋「あぁ、ダブルクロスのロストエデンに対するクリス・クロスみたいなものね」
い「そ、つーかよー覚えてるなぁ」
恋「ログ読んだからね」
い「あそ、で、そこに気になるものが
  ARMSとかGS美神極楽大作戦とかハリポタとかヘルシングとか」
恋「?普通じゃない?」
い「・・は、良いんです」
恋「フェイントかい」

い「フルーツバスケットが交じってる」
恋「あのバトロワにも出してる?」
い「そう・・あれってあんまりウィザード関係なさそうだぞ
  あえて非現実的なのは抱くと動物になるという設定だけ
  どうみても使ってそうには・・・見えん」
恋「ふーん」
い「あとデ・ジ・キャラットとかセーラームーンRとか」
恋「R限定なんだ」
い「らしい、劇場版とも書いてある」
恋「細かいわね」
い「あと一部PCゲームとか まぁその他知らない物たくさん」
恋「ま、これだけあればクリス・クロスのように突然買うって事はなさそうね」
い「まね」

恋「にしても・・・アンタメンバーで一番金使ってるわね」
い「・・・だね、錬無が実はかなり持ってるとか鬼喰千が実は!とかない限り散財No1だろう」
恋「錬無が持っててあんたが持ってないのってガープス・ルナルのルールと
  きくたけリプレイ以外のリプレイぐらいでしょ?」
い「聞かされている事がすべてだとすれば・・・しかもソレって全部文庫だね」
恋「あんただけが持ってるのってルールブック3冊にサプリメント2冊にゲーマーズフィールド
  合計で2万近いわよ」
い「・・・まぁこうなる事は誘われた時からすでに解ってたんだけどね
  俺が『金を使うからアリアンはやらない』という発言に対して
  錬無は『アリアンはあんまり出てないから』と言っていたが・・・」
恋「確かにアリアンだけなら1万行かないでしょうね」
い「うむ・・・ちょっと持ってるものを列挙してみようか

アリアンロッドRPG ルールブック         735円
アリアンロッドRPG 上級ルールブック       2310円
アリアンロッドシナリオ集@ ファーストクエスト 1575円
アリアンロッドリプレイ 銀の輪の封印      651円
アリアンロッドリプレイA 闇色の血の騎士    651円
ナイトウィザード                3990円
ナイトウィザードリプレイ 赤き月の巫女     
ナイトウィザードリプレイ 黒き星の皇子
セブンフォートレスV3              3570円
セブンフォートレスリプレイ アルセイユの氷砦  840円
セブンフォートレスリプレイ リーンの闇砦    840円
セブンフォートレスリプレイ フレイスの炎砦(上) 672円
セブンフォートレスリプレイ フレイスの炎砦(下) 672円
ダブルクロスサプリメント ブレイクアップ    1995円
ダブルクロスサプリメント アルターライン    3150円
ダブルクロスリプレイ 闇に降る雪        651円
ダブルクロスリプレイ 聖夜に鳴る鐘       651円
ビーストバインドニューテスタメント 新約・魔獣の絆 3995円
ゲーマーズフィールドVol.            945円
ゲーマーズフィールドVol.            945円
MAGIC!MAGIC! Vol.8               1575円
ドラゴンマガジン2004年9月号           640円
ドラゴンマガジン2004年10月号          640円

  ナイトウィザードのリプレイ値段ははっきりしないが・・・まぁあわせて1300として
  占めて合計・・・32993円?」
恋「・・・微妙ね」
い「む・・・まぁ多いといえば多いが・・・バカみたいに多くはないか」
恋「悠久幻想曲には10万以上、シスプリに6万ぐらいつかってるんだしね」
い「パソゲーはもはや算出不可能です」
恋「最近いろいろ買うのが減ったし、まぁこれぐらいいいのかしら?」
い「・・・別に良かないと思うんだが?」
恋「いいのよ、それじゃ今日のお相手は」
い「いいのか!いるたん   
恋「   をゲストに迎えて」
い「俺がゲストかい!」
恋「お送りしました」

>シーンを終了します