●目次●

TRPG会社
グループSNE
F.E.A.R.

人物紹介
安達洋介 NEW
井上純弌 更新
えんどーちん 更新
Oはた 更新
かわたな 更新
きくたけ 更新
久保田悠羅
クレバー矢野 更新
小暮英麻
こはまー 更新
鈴吹太郎 更新
関根隆史
関幸雄 NEW
田中天 更新
たのあきら 更新
藤井忍 更新
藤村まどか 更新
ぽぽるちゃ
みかきみかこ
三上義衛
矢萩直樹
ヨビ 更新
力丸乃りこ NEW

TRPG作品
アリアンロッド
ダブルクロス
セブン=フォートレス
ナイトウィザード
ビーストバインド

TRPG関連誌
ゲーマーズフィールド
ゲーマーズフィールド別冊
ドラゴンマガジン
マジキュー

稲葉義明リプレイ
ダブルクロス『京城月影抄』

菊池たけし(きくたけ)リプレイ
アリアンロッド『銀の輪の封印』
アリアンロッドEX『死者の花嫁』
アリアンロッド『闇色の血の騎士』
アリアンロッド『金色の鍵の英雄』 NEW
アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』 NEW
アルシャード『オーディンの槍』 NEW
アルシャード『スルトの剣』 更新
異能使い『鳴神の巫女』 NEW
セブン=フォートレス『アルセイユの氷砦』
セブン=フォートレス『フォーチューンの海砦』
セブン=フォートレス『リーンの闇砦』
セブン=フォートレス『フォーラの森砦』
セブン=フォートレス『フレイスの炎砦』
セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦』
セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』
ダブルクロス『闇に振る雪』
ダブルクロス『聖夜に鳴る鐘』
ナイトウィザード『星を継ぐもの』
ナイトウィザード『赤き月の巫女』
ナイトウィザード『黒き星の皇子』
ナイトウィザード『白き陽の御子』

久保田悠羅リプレイ
アリアンロッド『魔を貫くもの』 NEW

小浜智(こはまー)リプレイ
ニルヴァーナ『大崩壊再来』

田中信二(かわたな)リプレイ
アルシャード『時計仕掛けの破壊神』 NEW
ナイトウィザード『幼年期の終わり』

田中天リプレイ
ビーストバインド『別れの日は過ぎて』 NEW

銅大リプレイ
スターレジェンド『星に願いを』

矢野俊策(クレバー矢野)リプレイ
異能使い『漆黒の顎』
ダブルクロス『CONTRAST SIDE』
ダブルクロス『TRUE WORD』
ダブルクロス『クロームドーム』 NEW

TRPG関連の紹介

ここではTRPG及びTRPGに関係の深いものを説明していきます
特に『菊池たけし』大先生の著書を主軸に紹介していきます
また、各種リプレイに登場するメンバーも同時に紹介していきましょう
(各項目ごとにすべて五十音順で掲載されており、敬称は略させていただきます)



TRPG会社




グループSNE
昔からTRPGの活動を続け、支え続けてきた会社
ガープス、ソードワールドなど昔から今でも親しまれるTRPGが多い




F.E.A.R.
『ファーイースト・アミューズメント・リサーチ社』の略である
数々のTRPGをこの世に生み出し、アリアンロッドの親もココである
某テレビ番組のファーイーストリサーチ社との関連が怪しまれる



人物紹介




安達洋介
アリアンロッドのさまざまなイラストを担当しているイラストレーター
学生時代からTRPGにどっぷりらしい

ダブルクロス『TRUE WORD』:ワカバ♀
等のPCを演じる




井上純弌
『ビーストバインド』のデザイナー

アルシャード『オーディンの槍』『スルトの剣』:ヴィオレット
ビーストバインド『別れの日は過ぎて』:レヴィヤたん
等のPCを演じる




えんどーちん
本名は遠藤卓司
数々のTRPGを手がけてきたらしい
データ不足のためあまり紹介できません

異能使い『漆黒の顎』:ディオ・マックスウェル♂
スターレジェンド『星に願いを』:クロウ♂
セブン=フォートレス『フォーラの森砦』『フレイスの炎砦』:ザーフィ♂
等のPCを演じる




Oはた
本名は大畑顕、きくたけさんは『Oはた』と呼ぶ(書く)

F.E.A.R.社のアルバイトにして社内で最も敗北するのを得意とする男
実生活でもTRPGでも隙あらば敗北の方向へベクトルを向けて突っ走る

人生の97%がネタで出来ているとはきくたけさん談である

壮大な負けから立ち直る術を覚え、主人公をやる事も多い

アリアンロッド『死者の花嫁』『闇色の血の騎士』:ベネット♀
アリアンロッド『魔を貫くもの』:ハーディアス♂
アルシャード『時計仕掛けの破壊神』:エクス♂
異能使い『鳴神の巫女』:鳴神数知♂
セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』:マルス=ローウェン♂
セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦』:シェルジュ=ガェア♂
ダブルクロス『TRUE WORD』:クロウ♂
ダブルクロス『CONTRAST SIDE』:松永史郎♂
等のPCを演じる




かわたな
本名は『田中信二』 通称『かわたな』
主人公体質で首のボタンを押せばサラサラとかっこいい台詞が出てくる
電車の中などで台詞を思いつくとそれを書き留めるらしい

いつもかわいそうな目に遭うとの事で『かわたな』と親しまれて呼ばれる

アリアンロッド『銀の輪の封印』『死者の花嫁』『闇色の血の騎士』『金色の鍵の英雄』:エイジ♂
アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』:クリス=ファーディナント♂
アリアンロッド『魔を貫くもの』:サマーン・ザ・ボリノーク♀
アルシャード『オーディンの槍』:アッシュ♂
アルシャード『スルトの剣』:キサラ・ノースライト♀
異能使い『漆黒の顎』:早良麗♀
スターレジェンド『星に願いを』:ホノカ・アースウィンド♀
セブン=フォートレス『フォーラの森砦』:ヒュウガ=アライアス♂
セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』:サシャ=アライアス♀
セブン=フォートレス『フレイスの炎砦』:リューナ・セイグラム♀
ダブルクロス『闇に降る雪』『聖夜に鳴る鐘』:檜山ケイト♂
ダブルクロス『CONTRAST SIDE』:水原ハルカ♀、マキ♀
ナイトウィザード『星を継ぐ者』:結城マサト♂
ナイトウィザード『赤き月の巫女』:マユリ・ヴァンスタイン♀
ナイトウィザード『白き陽の御子』:山瀬京介♂
ビーストバインド『別れの日は過ぎて』:夜刀神いぶき♀
等のPCを演じる

ナイトウィザードのソースブック『ロンギヌス』
にて、GMを務め、自らリプレイを執筆している
タイトルは『幼年期の終わり』




きくたけ
本名は『菊池たけし』 通称『きくたけ』
副社長をしながらTRPG『ナイトウィザード』『セブンフォートレス』をデザインし
数々のリプレイを手がける超多忙なお方

3倍の人がお気に入りで、赤でも金でもいけるクチです
まだだ、まだ終わらんよ
これが若さか
等と、隙を見ては口から放出されます

好きなものは『世界滅亡の危機』
この人がひとたびリプレイ用シナリオを書けば世界は滅亡(の危機に瀕)する
昨日世界を救ったと思ったら、明日には別の魔王が世界を蹂躙します

ある意味、世界を壊す最凶の魔王はこの人なのかもしれません(笑)


アリアンロッド『魔を貫くもの』:キングジョージ五世♂
アルシャード『時計仕掛けの破壊神』:グラーフ・シュペー♂
スターレジェンド『星に願いを』:キューブ♂?
ダブルクロス『TRUE WORD』:シェフィールド♂
ナイトウィザード『幼年期の終わり』:ロンギヌス00♂
ニルヴァーナ『大崩壊再来』:ガウェイン・グラストヘイム♂
等のPCを演じる



久保田悠羅
本名は秘密らしい・・・が、某ギャルゲーの主人公との事
TRPG『ドラゴン・アームズ』のデザイナー
普段は沈着冷静で理知的の良識派
だが一度TRPGが始まると決まって女キャラを担当・正論でGMを困らせる厄介な人
口癖は『うみゅー』・・・

アリアンロッド『銀の輪の封印』『死者の花嫁』『闇色の血の騎士』:フェルシア♀
セブン=フォートレス『フォーラの森砦』:シア=ユウラ♀
等のPCを演じる




クレバー矢野
本名は『矢野俊策』 通称『クレバー矢野』
TRPG『ダブルクロス』のデザイナーである
基本的に突っ込み体質であり、ネタには突っ込まずに入られない
それが逆に彼を不幸にしている面もあるとのこと
最近はボケも覚えてオールラウンダーへの道を驀進中

基本的に良識的な人で、かなりデータを知り尽くした行動をとったりする
故に『クレバー』という名がついたそうな・・・
この人の書く文章はきくたけさん等とは風味が違い、真面目な感じです
(いや、きくたけさんが不真面目といってる訳じゃ・・・多分ないような気がしなくも有りません)

個人的にはこの人がTRPGを行なう上で目標であったりします

アリアンロッド『銀の輪の封印』『死者の花嫁』『闇色の血の騎士』『金色の輪の英雄』:シグ♂
アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』:トラン=セプター♂
アリアンロッド『魔を貫くもの』:ルーリィ・スノール♀
アルシャード『スルトの剣』:柊蓮司♂
セブン=フォートレス『フレイスの炎砦』:スケアクロウ♂
セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』:ジーン=フィルナス♀
セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦』:ユースディール=ウィート♂
ダブルクロス『闇に降る雪』『聖夜に鳴る鐘』:上月司♂
ナイトウィザード『星を継ぐ者』『黒き星の御子』:柊蓮司♂
ニルヴァーナ『大崩壊再来』:ゼノン・ド・ツェール♂
ビーストバインド『別れの日は過ぎて』:桐生桂花♀
等のPCを演じる




小暮英麻
声優でありながらTRPGに挑む
貰ったルールブック(製作途中のため紙束だったが)を読まずにリプレイに臨む図太さを持つ(笑)

ナイトウィザード『赤き月の巫女』:緋室灯♀
ナイトウィザード『黒き星の皇子』:ソルト♀
ナイトウィザード『白き陽の御子』:要ねがい♀
等のPCを演じる




こまはー
本名は『小浜智(こはまさとる)』 通称『こはまー』
TRPG『ニルヴァーナ』のデザイナー
TRPGでは必ず10〜15歳の女の子を担当し、主人公に無理矢理絡めた三角関係に持ち込む
ついたあだ名が”ミスター・ヒロイン”

彼はGMを担当しても、萌えキャラを自らで登場させ演じて楽しんでしまう

アリアンロッド『銀の輪の封印』『闇色の血の騎士』:アム=リッツァ♀
異能使い『鳴神の巫女』:氷室ふぶき♀
ダブルクロス『CONTRAST SIDE』:富士見桜♀
セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦』:カリン=ソロモン♀
等のPCを演じる




鈴吹太郎
F.E.A.R.の社長を務めている訳だがPCも務める
田中天さんに負けず劣らず手が付けられないPCだと、私は考える
読んでる分には凄い面白いんですけどね 電車内で読めなくなるぐらい

アルシャード『オーディンの槍』:リナ・ザウルクス♀
セブン=フォートレス『リーンの闇砦』:ファラウス♂
ナイトウィザード『紅き月の巫女』:ナイトメア♂
ナイトウィザード『幼年期の終わり』:流鏑馬真魅♀
ビーストバインド『別れの日は過ぎて』:天國護♂
等のPCを演じる




関根隆史
流浪のライター
昔、きくたけさんが『タクティクス』という雑誌で書いたリプレイ
ルール・ザ・ワールド『呉服屋の陰謀』という作品で、主人公『リュウジ・テクノ』と言う役をやっていた
ってありますが解りません(笑)

よくGS美神の横島忠夫のようなキャラに成ります
『お・お嬢さんぼかあ ぼかあもうーーー!!』とか(笑)

セブン=フォートレス『リーンの闇砦』:アイラザード=テトラシェード♀
等のPCを演じる




関幸雄
F.E.A.R.のウェブサイトの作成や更新を行いながら、商品の納品や出荷を担当
社内では兄貴という名で親しまれるらしいが、なぜ兄貴かは永遠の謎らしい(笑)

アリアンロッド『魔を貫くもの』:ダン=ベル♂
等のPCを演じる
           



田中(たかし)
本名は田中天で、天(てん)さんと呼ばれている

シナリオライターもするが声優もする

私的に衝撃のプレイヤーです
口を開けばその台詞は必ず笑を誘う
どこにそこまでのネタを仕込んでいたのかと思うほどです

こんなPLがいたら私はGMをする自信は微塵もありません
ただただ きくたけさんに感服するばかりです

クレバー矢野こと矢野俊策さんと中学からの同級生
彼曰く、PLとしての彼は口を開けば変なことばかり
でも私生活では、やっぱり変なことばかりらしい

アルシャード『オーディンの槍』『スルトの剣』:シド♂
セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』:アルゲル=アルガロード♂
ダブルクロス『闇に降る雪』『聖夜に鳴る鐘』:上月永斗♂
ダブルクロス『CONTRAST SIDE』:矢坂十字♂
ナイトウィザード『黒き星の皇子』:グィード=ボルジア♂
ナイトウィザード『白き陽の御子』:要いのり♀
等のPCを演じる



たのあきら
ゲーマーズ・フィールドの編集長にして
F.E.A.R.の営業部長&制作部長
かわたな(田中信二)さんの直属の上司らしい
そして、『かわたな』と命名した張本人だそうだ

アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』:エイプリル=スプリングス♀
アルシャード『時計仕掛けの破壊神』:エリーゼ・サツキ・ソーンダーク♀
ナイトウィザード『ロンギヌス』:流鏑馬勇士郎♂
等のPCを演じる



藤井忍
新人ライターと紹介されていましたが、今は立派なライターさんでしょう
大学では遺伝子の研究を行なっており、ダブルクロス向きの人である
時折口に出る『はにゃー』とか『うぐぅ』などの怪音がステキ

と、時は経ち今ではシステムエンジニアの仕事のかたわらF.E.A.R.の手伝いをする
今でもライター見習いと称されていた

アルシャード『時計仕掛けの破壊神』:エリーゼ・マテリーズ♀
ダブルクロスリプレイ『闇に振る雪』『聖夜に鳴る鐘』:薬王寺結希♀
ナイトウィザード『ロンギヌス』:鹿島はるか♀
等のPCを演じる




藤村まどか
昔存在したきくたけさんのファンサークルTUNAの会長
ちなみに無口で話に参加しない事が多かったり・・・

アリアンロッド『魔を貫くもの』:アマミ♀
セブン=フォートレス『アルセイユの氷砦』:マドカ
セブン=フォートレス『リーンの闇砦』:ディフェス=サシン♀
ダブルクロス『TRUE WORD』:ルイボス♀
ニルヴァーナ『大崩壊再来』:クリアラ♀
等のPCを演じる




ぽぽるちゃ
フォーラの森砦などの絵を書いているイラストレーター
雑誌ゲーマーズ・フィールド内でもイラストを見かける人物
プレイ中非常に無口なのは、非常に緊張しているかららしい

セブン=フォートレス『フォーラの森砦』:ティエル=グリューナ♀
等のPCを演じる




みかきみかこ
フレイスの炎砦などの絵師を務める
PCとしてもちょこちょこ登場する

セブン=フォートレス『フレイスの炎砦』:ポーリィ=フェノール♀
ナイトウィザード『星を継ぐ者』:赤羽くれは♀
等のPCを演じる




三上義衛
イラストレーターであり霜月文というペンネームを持つ

セブン=フォートレス『リーンの闇砦』:アニス=ペルノー♀
等のPCを演じる




矢萩直樹
声優でありながらTRPGに挑む

小暮さん共々流石に声のお仕事をしている人たちである
かわたなさんの主人公っぷりに引けを取らない台詞回しです

ナイトウィザード『赤き月の巫女』:真行寺命♂
ナイトウィザード『黒き星の皇子』:神条皇子♂
ナイトウィザード『白き陽の御子』:静・ヴァンスタイン♂
等のPCを演じる




ヨビ
好物は氷とチョコボールと妖怪の語ると熱い韓国籍の漢
本名は『李重Y』というらしいが、日本人たる私には読めはしない
通称”韓国から来たTRPGサイボーグ”

異能使い『鳴神の巫女』:魔空院邪導♂
異能使い『漆黒の顎』:狛燎♂
セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦』:グルス=デキス♂
等のPCを演じる




力丸 乃りこ
声優でありながらTRPGに望む(第3弾)
良い人であり、仕事熱心というきくたけさんの周りには少なそうな人物
ローゼンメイデン『桜田のり』ToHeart2『小牧愛佳』とボケボケな二人を演じているが
実はその本人からしてボケボケだったという驚愕の事実(笑)

この人と薬王寺結希でお馴染みの藤井忍さんのコラボを是非実現させて欲しいものである(笑)

アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』:ノエル=グリーンフィールド♀
等のPCを演じる




TRPG紹介



アリアンロッド
このサイトでメインに紹介し、薦めるTRPGである
最近デザインされた本作品は初心者に優しく、上級者にも楽しめるよう作られたとの事

また、ルールブックが700円ほどの文庫で出ていることも始めるのに良いと言える

アリアンロッドとは
エリンディル大陸という架空の場所を舞台とし、魔法・魔物などが実在する
いわゆる『剣と魔法の世界』が舞台となる

PCは冒険者(探索者)となり、遺跡の探索や魔物の退治などをする

世界は今までに幾度もの魔族の進攻をうけており
その度に世界は滅亡の寸前にまで追い詰められてきた

前の戦いの後 長く平和な時が続き、この先もずっと続くかと思われた
だが最近は頻繁に魔族が現われ、この世界に干渉してきている

一冒険者となりこの魔族を倒し、世界を救うのか
ひたすらに探索をして億万長者を目指すのか
それはあなた次第である

※アリアンロッド関連書籍
アリアンロッドRPGルールブック 富士見文庫 735円
アリアンロッド・リプレイ『銀の輪の封印』 富士見文庫 651円
アリアンロッド・リプレイA『闇色の血の騎士』 富士見文庫 651円
アリアンロッド・リプレイB『金色の鍵の英雄』 富士見文庫 651円
アリアンロッドシナリオ集@『ファーストクエスト』 ゲームフィールド 1575円
アリアンロッドシナリオ集A『ダブルイメージ』 ゲームフィールド 1575円
アリアンロッドRPG上級ルールブック ゲームフィールド 2310円

ゲーマーズ・フィールド8thSeason Vol.5〜Vol.6 ゲームフィールド 900円
 偶数月30日に発売 F.E.A.R.系TRPGの情報誌
ドラゴンマガジン 9・10月号 富士見書房 690円
 アリアンロッド・リプレイ『死者の花嫁』が前・後編で掲載





ダブルクロス
私が気に入っていて、アリアン以外でやってみたいTRPGその2です
クレバー矢野さんがデザインしたというこの作品
この作品の前進となったビーストバインドというTRPGが再度リメイクされて戻るそうです

この作品のTRPGで初めて田中天さん演じるPCと出会い 圧倒されました
TRPGってここまでの事が出来るんだ そう思わせてくれた作品です
(ただし良い子のみんなはこの人の真似しないように)

ダブルクロスとは
2nd Editionの舞台は現代
ただし未知のウィルス『レネゲイド』の登場により世界は大きく動きつつある

このレネゲイドに感染した人間は人を超えた能力を手にする
だがその力を得たものの末路は決していいものばかりとは限らない

人の身の限界を超えた力を使いすぎれば
また、この世界に留まるという意志が薄れれば
精神が崩れ 人として生きることすらできなくなり、ただその力を振るうだけの獣になってしまう
(既に変わってしまった獣を『オーヴァード』と呼ぶ)

もちろんそれはPC達も例外ではない

人として生きるために
人としての居場所を護る為に
人を超えたその力を使わなくてはならない
その矛盾に苦しみながらも
君たちは戦わなくてはならないのだ


アルターライン(境界線)とは
基本的にはダブルクロスの設定を使うのだが、その舞台となる場所・背景を変えたもの

@デモンズシティ
それは突然の事だった
ある町で情報統制する間もないほどの一瞬にして
市内全域にオーヴァードが溢れるという事件が起こったのだ

町は町丸ごとすべてが封鎖された 物資・人員・情報これらすべてが管理されることになる
この封鎖された町の中ではレネゲイドの存在が周知になっており
それにともないPCなどの立場も変わってくる

封鎖されたはずのこの街には、何故か外部から犯罪者が流れてきている
しかも封鎖している組織の方はそれを黙認している節があるのだ

この町を封鎖する本当の目的は何なのか
この町で、君の知らないところで何が起きているのか
真実を キミは手に入れることが出来るのか

A平安京物怪録
舞台は、時を1000年以上さかのぼった日本
後に『平安京』と呼ばれる都がある時代である

この時代多くの鬼・物の怪が出没していたと言われ
また、それを退治する陰陽師が存在していたと伝えられる時代

これらはその当時にあらわれたレネゲイドウィルスの影響なのかもしれない

何故このときに出現したのか
何故今またこのウィルスが現われたのか

キミは歴史を追体験しながら謎を解き明かす事が出来るのか

Bロストエデン
舞台は大規模ネットワークゲーム『ダブルクロス』

製造元などが不鮮明なソフトであるが
そのクオリティの高さ・課金をしないという態度等があり
絶大な人気を集めつつあるネットワークゲームがあった

その名を『ダブルクロス』と言う

たしかにこのゲームはよく出来ている
何故課金しないのか
多くのプレイヤーにはまったく想像がつかないだろう

だが薄々気が付いている者達も確かに居た

一部のプレイヤーはディープなゲーマーであり
四六時中このゲームにログインしているらしい
彼等は『プリズナー』とよばれ、ある種の特別な人のように思われている

だが真実は違う

『一日中ログインしている』のではない
『一日中ログアウト出来ない』のだ

何故そうなったのかは解らない
感覚が全てゲームの中に移ってしまうこのゲーム
ログアウト出来ない現状では外の自分の体がどうなっているかすら解らないのだ

このネットワークゲームの終着点
そこにこの謎をとく鍵はあるのだろうか


※ダブルクロス関連書籍
ダブルクロスリプレイ『闇に降る雪』 富士見文庫
ダブルクロスリプレイ『聖夜に鳴る鐘』 富士見文庫
ダブルクロスThe 2nd Edition ゲーム・フィールド4200円
ダブルクロスサプリメント ブレイクアップ ゲーム・フィールド 1995円
ダブルクロスサプリメント アルターライン ゲーム・フィールド 3150円

ゲーマーズ・フィールド ゲームフィールド 900円
 偶数月30日に発売 F.E.A.R.系TRPGの情報誌





セブン=フォートレス
やはりアリアン以外でやってみたいTRPGその3
きくたけさんがデザインしたこの作品
今尚 次々とリプレイがかかれ、次々に文庫化がされている作品

今はフレイスの炎砦が上下巻で発売中
さらに12月 フォーラの森砦が発売予定!!
現在ゲーマーズ・フィールドで『ラ・アルメイアの幻砦』が連載中 っていうか次号が最終回

時代設定はアリアン的世界観といったところでしょう
(むしろ逆にアリアンがセブン=フォートレス風味なんでしょうが)

※セブン=フォートレス関連書籍
セブン=フォートレスV3 エンターブレイン 3570円
セブン=フォートレス パワード ゲームフィールド 2310円
セブン=フォートレス AP ゲームフィールド 2310円
セブン=フォートレス・リプレイ『アルセイユの氷砦』 840円
セブン=フォートレス・リプレイ『リーンの闇砦』 840円
セブン=フォートレス・リプレイ『フレイスの炎砦(上)&(下)』 各672円
セブン=フォートレス・リプレイ『フォーラの森砦(上)&(下)』 各672円
ゲーマーズ・フィールド ゲームフィールド 900円
 偶数月30日に発売 F.E.A.R.系TRPGの情報誌





ナイトウィザード
私が基本的に気に入っており、アリアン以外でやってみたいTRPGの一つ
この作品で作られた『クレバー矢野』演じる『柊蓮司』はTRPG界ではすでに有名でしょう
ナイトウィザード・セブン=フォートレス・アルシャード等数々のTRPGを又にかける人気者です

ナイトウィザードとは
舞台は基本的にこの世界と同様
ただし一般の人たちが気が付かないだけで、常に世界は危険と隣り合わせであった

『エミュレーター』
そう呼ばれる この世界にあっては成らない存在が確かにおり、そして人々を襲っている

PCはこのエミュレーターと戦う『ウィザード』と呼ばれる者となり、戦う事になる

知らずに危険と隣り合わせになっている世界を・大切な場所を・大切な人を
護る為にあなたは戦わなくてはならない


※ナイトウィザード関連書籍
ナイトウィザード エンターブレイン 3990円
ナイトウィザードソースブック スターダストメモリーズ 星を継ぐ者
ナイトウィザードソースブック ロンギヌス エンターブレイン 1890円
ナイトウィザード・リプレイ『紅き月の巫女』 電撃文庫 882円
ナイトウィザード・リプレイ『黒き星の皇子』 電撃文庫 
ナイトウィザードノベル『蒼き門の継承者』 電撃文庫 672円

ゲーマーズ・フィールド ゲームフィールド 900円
 偶数月30日に発売 F.E.A.R.系TRPGの情報誌





ビーストバインド
ダブルクロスの前身となった作品で井上純弌さんがデザインした作品

昔TRPGが冷めてしまった時期があった
多くのTRPG雑誌が姿を消し、ページ数を減らし
世に出ていたTRPGのサポートもままならなくなってしまった時代

そんな時に『日本最後のオリジナルTRPG』という風に出されたのがこの作品である
今聞けば『なに言ってんだか、いろいろその後にも出てるじゃねーか』となるが
その当時、このように笑い飛ばす声はなかった

その『日本最後のオリジナルTRPG』の続編
矛盾した存在ではあるが、コレが存在すると言う事はTRPGが復活した事を指すのだ


ビーストバインドとは
ヒトとは違う異質の能力を持つ者達
吸血鬼・ゾンビ・グール・鬼・精霊・天使・死神・獣人・魔法使い・また、遠い宇宙の果てから来た者達
今となっては『作り話』として語られるのみの彼等
世界の住人が気付かないだけで実在するとしたら
むしろ
世界に溶け込んでいるとしたら

上にあげた未知なる者
また、人でありながら人を超える力を持ってしまった者
彼等を総称して魔獣と呼ぶ

彼等は人と係わりを持たない
持つとしても『障害となったから狩る』程度の接触でしかない

だが彼等の中には積極的に人と係わりを持つものたちが居る
そのような、魔獣と人間の間を彷徨う者を半魔と呼ぶ

魔獣でありながら人に興味を惹かれた者
魔獣でありながら人に恋した者
人間でありながら人の枠を超えた力を持ってしまい、それでも人を捨てられない者

彼等は魔獣からも軽視され、人からも排除される とても不安定な存在である
だが彼等は自らの力を隠し、その場所を守ろうとする

もし魔獣や半魔がその場所を・人を脅かそうとした場合、キミは戦わなくてはならない
人を超えた魔獣を止められるのは、同じ力を有したキミ達だけなのだから

※ビーストバインド関連書籍
ビーストバインド ニューテスタメント新約・魔獣の絆 エンターブレイン 3990円



TRPG関連雑誌



ゲーマーズ・フィールド
偶数月の30日に発売される(2月は知りませんw)TRPG専門雑誌
今までに発売された数々のTRPGのテクや追加情報が掲載される
シナリオが掲載される事もあります
また、リプレイなどもやったりするのでTRPGファンは買いましょう 900円です

この雑誌もそうですがゲームフィールドから発売される書籍は一般書店では購入が難しいです
アニメイト、虎の穴、メロンブックス、イエローサブマリン、ラオックス、マンガの森 等々
ただし、秋波原メロンブックスは含まれません ご注意ください

他にもいろいろ有るようではありますが・・・打つのが面倒なのでご勘弁をw
基本的に一般書店ではないようです

数えてみると31都道府県でしか販売してない
16の都道府県・・・えーと・・・
青森・岩手・茨城・富山・福井・三重・滋賀・和歌山・鳥取・島根・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・沖縄
には取扱店が有りません
ただし、リストに載っていない店でもゲームフィールドの誌を取り扱える場合があるそうです
詳しくはゲームフィールドのHPをご覧になってください 
GO!

さすがに東京都はバカみたいに多いですねぇ・・・特に千代田区・・・即ち秋波原
次いで新宿・豊島区・・・意外にも渋谷区も多い
東京都だけで全国の1/3の店を占めている模様(笑)



ゲーマーズ・フィールド別冊
毎年5月に発売されるTRPG情報誌
毎回1〜2個のリプレイが乗り、値段は張るがなかなか面白い本
月に換算すれば100円ちょいなのでしっかり予定を立てておけば買えるはずw

情報やシナリオなども多く掲載されている



ドラゴンマガジン
2004年9・10月号にアリアンロッドリプレイ『死者の花嫁』が掲載されました
何故この雑誌に載るのか因果関係が良くわかりませんが、他にもよくリプレイが掲載されるのでしょうか?

アリアンの新しいファンの方はK-BOOKSでも回ってみましょう
ただし2冊あわせてアリアンのみに限定すると20P有りません

コストパフォーマンスを良く考えたうえでのご購入を勧めます




マジキュー
2005年1月発売予定のマジキューより
ナイトウィザードリプレイ『白き陽の御子』が連載されています
予定では8回と書いてあったはずです

買うっきゃない!?





稲葉義明リプレイ




ダブルクロス『京城月影抄』
2005年4月発売のゲーマーズフィールド別冊Vol.8『ダブルクロスの風景』に掲載

登場PCは
山住忠朝
十六夜姫
小野影光
嵯峨童子
それぞれPLは不明

ダブルクロス2ndのサプリメント アルターラインで紹介された『平安京物怪録』を舞台にしたリプレイ
プレイヤーが明かされていないのが少々残念ではあるが
その内容はやはり面白いものであります

新たな舞台を有効に活用する為に
もしくは、単に読んで楽しむ為だけにでもこの本を持って良いと思います





きくたけリプレイ




アリアンロッド『銀の輪の封印』
富士見文庫より発売された
アリアンロッド・リプレイ『銀の輪の封印』(651円)で読む事ができます

登場PC・PLは
エイジ      かわたな
アム=リッツァ こはまー
シグ       クレバー矢野
フェルシア   久保田悠羅

この先のアリアンリプレイは全てこの物語からの続き物となっています
TRPGの面白さを伝えるに十分な作品となっています
もしTRPGを始めるか迷っているのならばこの作品を手にとって見てください




アリアンロッド『死者の花嫁』
ドラゴンマガジン2004年9・10月号に前後編に分かれて掲載されました
雑誌の値段は(690×2)円 ページ数に換算したコストは非常に高い作品となっています

登場PC・PLは
エイジ    かわたな
シグ     クレバー矢野
フェルシア 久保田悠羅
ベネット   Oはた

アムこと『こはまー』さんが病欠した為に1人追加してのシナリオです
今後はこのキャラも追加されていく模様

『TRPGのシナリオは常に流動的である』という事が如実にあらわれた作品だと思います




アリアンロッド『闇色の血の騎士』
富士見文庫から発売中の
アリアンロッド・リプレイA『闇色の血の騎士』(651円)で読む事ができます

登場PC・PLは
エイジ      かわたな
アム=リッツァ こはまー
シグ       クレバー矢野
フェルシア   久保田悠羅
ベネット     Oはた

ウェルチその後です
うちの中では独自にウェルチのその後をプレイした為にそれがパラレルワールドに・・・




アリアンロッド『金色の鍵の英雄』
富士見文庫から発売中の
アリアンロッド・リプレイB『金色の鍵の英雄』(651円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
エイジ      かわたな
アム=リッツァ こはまー
シグ       クレバー矢野
フェルシア   久保田悠羅
ベネット     Oはた

エイジの物語にすべての決着が!
驚愕のラスボスとは!?




アリアンロッド『ノエルと薔薇の小箱』
富士見文庫から発売中の
アリアンロッド・リプレイ・ルージュ『ノエルと薔薇の小箱』(693円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
ノエル=グリーンフィールド  力丸乃りこ
トラン=セプター         矢野俊策
クリス=ファーディナント   かわたな
エイプリル=スプリングス   たのあきら

エイジの冒険に次ぐ、アリアンロッドリプレイの第2弾
おそらく3巻構成になる予感
声優であり、TRPG初心者であり、素でボケボケな力丸さんのリプレイは必見です(笑)




アルシャード『オーディンの槍』
ファミ通文庫より発売中の
アルシャードffリプレイ『オーディンの槍』(693円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
アッシュ      かわたな
シド         天
ヴィオレット    井上純弌
リナ・ザウルクス 鈴吹太郎

かわたな節の光る主人公と、天節のひかる面白キャラなどが織り成すストーリー(笑)
敵に対しても妙に気合が入ってるのですが、あまり言及するとネタばれるので割愛
とりあえず 読め!




アルシャード『スルトの剣』
ゲーマーズ・フィールドVol.47(8thSeasonVol.6)及び ファミ通文庫より発売中の
アルシャードffリプレイ『オーディンの槍』(693円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは

柊蓮司          クレバー矢野
キサラ・ノースライト   かわたな
ヴィオレット       井上純弌
シド            田中天

田中天さんがいる&井上純弌さんがいる もう笑うしか有りません
某ファーストフード ロッテ●アで読んでいたわけですが・・・もう恥かしいですわ
笑い堪えるのも大変だし、視線耐えるのも大変だし
今度からは素直に家で読もうと誓いました




異能使い『鳴神の巫女』
ファミ通文庫より発売中の
異能使いリプレイ『鳴神の巫女』(672円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
鳴神数知   Oはた
氷室ふぶき  こはまー
魔空院邪導  ヨビ




セブン=フォートレス『アルセイユの氷砦(ひょうさい)
富士見文庫より発売された
セブン=フォートレス・リプレイ『アルセイユの氷砦』で読む事ができます

登場PC・PLは
ミドリ
サライ
マドカ   藤村まどか
キタロー

きくたけさんが書くセブン=フォートレスシリーズの一番最初の作品です
これ以降 特にこの作品を読まなくても楽しむ事は可能ですが
普通にこの作品を読むと(この作品自体を)楽しめるのでお勧めしておきます




セブン=フォートレス『フォーチューンの海砦(かいさい)〜深遠なる時海(じかい)の狭間に〜』
現在この作品を読む事は非常に困難です(私も読んでいません)
1997〜1999年のRPGマガジンという雑誌に連載されていたらしいのですが
ぶっちゃけその雑誌 見たことねぇです

古本屋で1冊でも見つけたら僥倖でしょう
ただ、1冊見つけてもリプレイは抑えられないのでしっかりと読むのはかなーり辛いでしょう

結局のところ一番確実なのは、周りに生粋のTRPGファンが居ないかどうかを探す事
または、今後リプレイが文庫本となって発売される事を待つことが懸命でしょう
セブン=フォートレスリプレイの内8割程度が文庫化されているのでそう夢物語ではないでしょう




セブン=フォートレス『リーンの闇砦(あんさい)〜黒き髪の人形使い〜』
富士見文庫より発売中の
セブン=フォートレス・リプレイ『リーンの闇砦』で読むことが出来ます

登場PC・PLは
ファラウス            鈴吹太郎
アイラザード=テトラシェード  関根隆史
アニス=ペルノー        三上義衛
ディフェス=サシン       藤村まどか

この作品もなかなか思い出深い
自習室でコレを読む・・・勉強をしている中1人笑いをこらえる人物 私
堪えきれなくなると取りあえず本を閉じてうつ伏せる
そして肩がなるべく震えないように頑張って笑う・・・非常に大変でした(笑)

おそらくPCがラスボスになるのはこの作品が最初で最後(?)でしょうね




セブン=フォートレス『フォーラの森砦(しんさい)〜王女とゆかいな仲間達〜』
ファミ通文庫より発売中の
セブンフォートレス・リプレイ『フォーラの森砦(上)(下)』で読む事ができます

登場PC・PLは
ヒュウガ=アライアス      かわたな
ティエル=グリューナ      ぽぽるちゃ
シア=ユウラ           久保田悠羅
ザーフィ             えんどーちん

シア=ユウラ(悠羅)にはダイスの悪魔が乗り移っているとしか思えぬ状況
この人たちは本当に、ダイス目がリプレイを書く事に協力しているかのような状況です
凝ったフォートレスも多く、参考にしてみるのも良いでしょう



セブン=フォートレス『フレイスの炎砦(えんさい)〜紅き巫女の守護者〜』
ファミ通文庫より発売中の
セブン=フォートレス・リプレイ『フレイスの炎砦(上)(下)』(各640円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
ポーリィ=フェノール   みかきみかこ
スケアクロウ       クレバー矢野
リューナ=セイグラム  かわたな
ザーフィ          えんどーちん

ノッケからかなり飛ばしまくった作品です
もう電車の中で笑ってもそれほど気にはならなくなりました(多少気にします)
きくたけさんのGM力をまざまざと見せ付けられる結果となりました




セブン=フォートレス『ラ・アルメイヤの幻砦(げんさい)〜英雄たちの宴〜』
現在ゲーマーズ・フィールドで連載中のリプレイ
2004年12月号が最終回と成るようです

登場PC・PLは
シェルジュ=ガェア     Oはた
カリン=ソロモン      こはまー
ユースディール=ウィート クレバー矢野
グルス=デキス       ヨビ

バックナンバーが他と比べれば比較的そろえることが可能でしょうが
最近のモノでも在庫切れとなっているものがあったりするのでやはり難しい問題があります

コレも素直に待つのが吉
ただ、比較的最近ということもあるので持っている人が居るかもしれませんね




セブン=フォートレスEX『宝玉の七勇者』
ファミ通文庫から発売中の
セブン=フォートレス・リプレイ『フォーラの森砦』に収録されています

登場PC・PLは
サシャ=アライアス     かわたな
ジーン=フィルナス     クレバー矢野
アルゲル=アルガロード  田中天
マルス=ローウェン     Oはた

セブン=フォートレスadvancetのサプリメントであるEXを紹介する為に作られたリプレイ
EXは2時間程度で世界を救うヘビィなシナリオを作るスゴイサプリメントで

簡単に説明すれば、各PCが順番にダイスをふり、そのダイス目に応じてキーワードが選ばれる
そのキーワードを元にGMとPCでシナリオを考え、物語を紡いでいきます
また、時の経過とともにダイスによって選ばれるチャート表が変化するため
結果として物語は収束に向かっていく・・・という素晴らしくも馬鹿らしい企画なのです!!

ちなみに2時間だけでなく4時間コースや無制限コースも用意されているとの事
さらに2時間コースでは時間がなく、戦闘にダイスをふる余裕など有りません アドリブです
実際このリプレイでも戦闘によるダイスは1度も振られていません 最終戦でも
すべてチャート表ダイスを振る事と思いつきでラスボスを倒しています

いわばTRPGに慣れた熟練者向けのサプリメントといえるでしょう




ダブルクロス『闇に降る雪』
富士見文庫より発売中
ダブルクロスリプレイ『闇に降る雪』で読むことができます

登場PC・PLは
檜山ケイト  かわたな
薬王寺結希 藤井忍
上月司    クレバー矢野
上月永斗   田中天

とにかくいろいろな意味で面白かったです
まずキャラクター達 特に永斗を演じる天さん
相当に笑わせてくれました 腹が痛くも成りましたよ

そしてPL男×男で演じる事になりがちなラブシーンを男×女で見たのはこの作品が初めてです
かわたなさんは凄いなぁと思う台詞もバンバン飛び出し
藤井さんも素になって褒める事もある始末です




ダブルクロス『聖夜に鳴る鐘』
富士見文庫より発売中
ダブルクロスリプレイ『聖夜に鳴る鐘』で読むことが出来ます

登場PC・PLは引き続き
檜山ケイト  かわたな
薬王寺結希 藤井忍
上月司    クレバー矢野
上月永斗   田中天

完全に上からの続き物 逆から読むとキャラの紹介が無いので注意しましょう
前同様笑わせてくれました
1度目は家で読んで、大丈夫だろうと思って2度目を電車で読んだら・・・ダメでした(笑)

とにかく上とあわせて、お勧めの一品ですよ




ナイトウィザード『星を継ぐ者』
発売済みの書籍
『ナイトウィザードソースブック スターダストメモリーズ星を継ぐ者』に掲載済み

ただ、この本自体かなりレアものです
発売は2002年だったか・・・とにかく探して入るのですが見つかっていません

柊蓮司発祥の作品のはずですが・・・




ナイトウィザード『紅き月の巫女』
ファミ通文庫より発売中
ナイトウィザード・リプレイ『紅き月の巫女』で読むことが出来ます

登場PC・PLは
緋室灯           小暮英麻
真行寺命         矢萩直樹
マユリ=ヴァンスタイン  かわたな
ナイトメア         鈴吹太郎

ハンパない厚さの本で手にとるとさぞビックリする事でしょう
この作品には2名の声優さんが参加しています
さすが声の演技をする方々
生粋のTRPG人間に負けず劣らずのプレイを見せてくれました




ナイトウィザード『黒き星の皇子』
ファミ通文庫より発売中
ナイトウィザード・リプレイ『黒き星の皇子』で読むことが出来ます

登場PC・PLは
神条皇子      矢萩直樹
ソルト        小暮英麻
柊蓮司       クレバー矢野
グィード・ボルジア 田中天

『にゃふぅ』が印象的過ぎて他の印象が薄く・・・
主人公はとっても変なキャラだったのだけは鮮明に覚えています(笑)




ナイトウィザード『白き陽の御子』
マジキューで2005年1月から連載予定のリプレイ
詳細は不明ですがPLとPCだけは決まっているようです

登場PC・PLは
山瀬京介         かわたな
要いのり         田中天
静・ヴァンスタイン   矢萩直樹
要ねがい         小暮英麻





久保田悠羅リプレイ





アリアンロッド『魔を貫くもの』
ゲーマーズ・フィールド別冊10に掲載

登場PC・PLは
キングジョージ五世      きくたけ
ルーリィ・スノール       矢野俊策
アマミ              藤村まどか
ハーディアス          Oはた
サーマン・ザ・ボリノーク    かわたな
ダン=ベル           関幸雄

ランダムダンジョンを使用した、デッド&リメイクセッション(今命名)
つまるところ、死んだら死にっぱなし、次のキャラを作る っつーものです
それ故のこのPC数なわけです
こーゆーのも面白そうだなぁ(笑)





小浜智リプレイ




ニルヴァーナ『大崩壊再来』
2003年3月頃発売のゲーマーズフィールド別冊Vol.7『現在どきのRPG』(1595円)に掲載

GMは『こはまー』こと小浜智さん

登場PC・PLは
ガウェイン・グラストヘイム きくたけ
クリアラ           藤村まどか
ゼノン・ド・ツェール    クレバー矢野

初めてきくたけさんがプレイヤーをしているのを見ましたよ
常にGMのイメージが(笑)

ニルヴァーナはプレイヤーに『やってはいけない事』が決まります
(正確にはやると力を失う)
その誓約が正義的なことが多く、大層苦しんでおられました
曰く『最近GMばっかりで悪役しかできねぇ!』

きくたけさんがボケてクレバーさん突っ込みかと思いきや
結構2人でボケてて面白かったですわ





田中信二(かわたな)リプレイ




アルシャード『時計仕掛けの破壊神』
ゲーマーズ・フィールド9thSeason Vol.5から連載中

登場PC・PLは
エクス                 Oはた
エリーゼ・マテリーズ        藤井忍
エリーゼ・サツキ・ソーンダイク  たのあきら
グラーフ・シュペー         きくたけ




ナイトウィザード『幼年期の終わり』
ナイトウィザード ソースブック『ロンギヌス』に掲載

GMはかわたな こと田中信二

登場PC・PLは
流鏑馬勇士郎       たのあきら
鹿島はるか        藤井忍
流鏑馬真魅        鈴吹太郎
ロンギヌス00       きくたけ





田中天リプレイ




ビーストバインド『別れの日は過ぎて』
ビーストバインドサプリメント『ビーストバインド エヴァンジェル』で読むことが出来ます
天さんが執筆ということでぶっ飛んでるかと思いきや、以外にシリアス
でもやっぱり飛ぶところは飛んでますが、それはPLのおかげかも?(笑)

登場PC・PLは
天國護      鈴吹太郎
夜刀神いぶき  かわたな
桐生桂花    クレバー矢野
レヴィヤたん  井上純弌





銅大リプレイ




スターレジェント『星に願いを』
2004年5月頃発売のゲーマーズフィールド別冊Vol.8『MAGIC!MAGIC!』(1595円)に掲載

登場PC・PLは
クロウ           えんどーちん
ホノカ・アースウィンド かわたな
キューブ         鈴吹太郎

きくたけさん以外のリプレイはこれで始めて読んで
まぁちょっと物足りなさがありました
プレイヤー的には問題ないんですけどね

GMの人はこのスターレジェントのデザイナーのはず
常にこっち(首都圏)に居る人ではないらしく、PLとの面識は薄いのかも
(かわたなの愛称もココで始めて聞いた感じだし)

この本にはもうひとつリプレイが載っていますが省略します
GMを知らなきゃプレイヤーが非公開なんで読んでないのです(笑)
他の会社のリプレイもなんか読む気がしないのはプレイヤーが解らないからかも

私はゲームを買うときに声優を気にするように
リプレイを買う時にプレイヤーを気にするのです





矢野俊策(クレバー矢野)リプレイ




異能使い『漆黒の顎(しっこくのあぎと)』
2004年12月発売のゲーマーズフィールド 9th Season Vol.2に前編のみ掲載
2005年2月発売のゲーマーズフィールド 9th Season Vol3に後編のみ掲載
ファミ通文庫より発売中の
異能使いリプレイ『鳴神の巫女』(672円)で読むことが出来ます

登場PC・PLは
狛燎             ヨビ
早良麗(そうら れい)   かわたな
ディオ・マックスウェル  えんどーちん

異能使いは自分の属性と関連した名前にするとデータ的に有利になります
狛燎は燎の火編で『火』
早良麗は麗(レイ)とソーラレイの掛詞?(笑)で『光』
ディオ・マックスウェルは黒衣の死神で『吸血鬼』だそうで・・・
申し合わせたようにガンダムネタ2人なのは何故?(笑)




ダブルクロス『CONTRAST SIDE』
2003年3月頃発売のゲーマーズフィールド別冊Vol.7『現在どきのRPG』(1595円)に掲載

登場PC・PLは
松永史郎  Oはた
富士見桜  こはまー
矢坂十字  田中天
水原ハルカ かわたな

サプリメント『ブレイクアップ』で追加さえたDロイスシステムを使用してのセッション
かわたなさんはクレバーさんの変わりに天さんを抑える役に(笑)

にしても・・・毎回思うのはこはまーさんは凄いなぁ・・・と
アレだけ萌えキャラにこだわりがあり常に13歳
今回は3年前にとある事件がある高校生のキャラだったために16歳に設定
回想シーンでは見事13歳を演じる事に(笑)




ダブルクロス『TRUE WORD』
2005年4月発売のゲーマーズフィールド別冊Vol.8『ダブルクロスの風景』に掲載

登場PC・PLは
クロウ       大畑顕
ワカバ       安達洋介
ルイボス     藤村まどか
シェフィールド 菊地たけし

ダブルクロス2ndのサプリメント アルターラインで紹介された『ロストエデン』を舞台にしたリプレイ
最近(リプレイ用の)GMをする事が多くなったように感じられるクレバーさん執筆のリプレイ

MMORPGの世界観で、MMORPGをやった事があると妙に楽しくなりやすい
それならMMORPGをやればいいじゃんという風に感じるかもしれないが
似て非なるものであるコレは、やれば普通に楽しいはずである




ダブルクロス『クロームドーム』
ダブルクロス公式ファンブック『ライブボックス』に掲載されているミニリプレイ
いままでのリプレイのキャラがいろいろ出てくる、面白い作品だ

登場PC・PLは
加賀十也  えんどーちん
黒須左京  かわたな




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