朝の声
目覚めた朝の声が 始まりを奏でてる
勇気の光を みんなへとふりまきながら
登っていく 登っていく 登っていく・・・

この指とまれ
「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
始まる予感がする ラララララ♪ 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ きらめくとこへ
つながる入り口を ラララララ♪ 探そう!

あー、つまらない 出るのはため息ばかりで
そんなんじゃ"笑顔"もす通りしちゃう

"楽しい"の発掘なんて
みんなみんなしてみたいでしょ
人差し指をだまって差し出す

「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
目覚める予感がする ラララララ♪ 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ はじけるとこへ
つながる目印を ラララララ♪ つきとめよう!

あー、退屈だ 出るのはあくびばっかりで
そんなんじゃ "感動"近よってこない

"ときめき"探索なんて
みんなみんなしてみたいでしょ
人差し指を高く差し出す

「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
うごめく予感がする ラララララ♪ 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ 高ぶるとこへ
つながる抜け道を ラララララ♪ つかまえよう!

「この指とまれ」 そう願うよ 私とともに
ふれある予感がする ラララララ♪ 行こう!
「この指とまれ」 そう願うよ 輝くとこへ
つながるスイッチを ラララララ♪ 回そう!

フェイク・ファー
いつのまにか 朝焼けになってた 世界が今日も動き出すmoment
私がいても 私なしでも 時代はただ進んでいく…だけど
耳をふさいでも どんなに気をそらしても
聞こえてくる ざわめきかきわけて 呼ぶ声が

今度いつ君に逢っても 現在の私を誇れるよ
胸をはって 明日を見つめてる
ときにはつまづいたって せいいっぱいの輝きで
まだフェイク・ファーだけど
優しさの意味 教えてくれた君がいるから

信じること 失くしそうになって 心にそっと訪れたsilence
たとえどんなにまわり道でも 自分にウソはつけない…だから
空の向こうに 確かに未来は腕を広げてるよ まばゆい光の射す場所へ

今度もし君に逢ったら どんな私に見えるんだろう
それを「恋」や「夢」と呼ぶのなら
2度とない瞬間を超えて いつだって旅の途中で
まだフェイク・ファーだけど
勇気という名の温もり くれた君がいるから

遠い日においてきた憧れ 思い出の隙間から こぼれ落ちて
私をまっすぐに見つめているから I wanna go 行かなくちゃ

丘の上ひとりきりで 風に吹かれて 立っている
穏やかな笑顔を携えて
これからも何処へだって 私は駆けていけるでしょう
きっとフェイク・ファーだけど
求め続ける情熱 それが真実だから

今度いつ君に逢っても 現在の私を誇れるよ
胸をはって 明日を見つめてる
ときにはつまづいたって せいいっぱいの輝きで
まだフェイク・ファーだけど
優しさの意味 教えてくれた君がいるから

Pure
あなたがスキで でも言えなくって 遠回りしてる
目が合うとどうして そらしちゃうんだろう…
街を彩る いちょう並木が もう寒くなるよ
一人で帰るには とても長い道
偶然を装って どこか出会えたら
今までよりずっと近い距離で 話せたりするかな

あなたをずっとスキでいいの?
二人が重なる場所あるの?
悩んでも仕方ないくらい
もう、あなたしか見えないから

時間が経つ程 想いが募って 空回りする
声をかけられても 普通にしなくちゃ…
躍る心に いちょう並木も もう寒くないよ
二人で歩く道 とても短いな
他の女の子とは 一緒にしないで
素直にこの思いを告げたら 今が消えちゃいそうで

あなたのポケットの中には
繋いだ手がドキドキしてる
でも私からは「スキ」なんて
言わない、大切な"恋"だから

あなたをずっとスキでいいの?
二人が重なる場所あるの?

あなたをすっとスキでいいの
二人が重なる場所あるの?

悩んでも仕方ないくらい
もう、あなたしか見えないから

Gravity
君の理想の私と 私の好きなわたしは
実はけっこうかけ離れていたの
出会った頃は 息もできないほどにね
ただ君のこと思っては 幸せだったけど

でも君にどこまで合わせるべきか それとも合わせたいのか
女の子としては とても悩むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから

だって恋は一瞬じゃなくて 持続させるもので
時にはケガするくらいの覚悟でのぞまなきゃ 本気で向き合える情熱
生きてるってカンジ いつのまにか心地よさに変わる不思議な
You're my gravity

君の知らない私と 私の知らないわたしが
ぶつかり合って 生まれた「私」なら
誰もまだ見たことない 
そして君としかたどりつけない愛へと
旅していけるでしょう

同じ夢みてた そのsympathy 胸をふるわせた視線
小さな強がりで すべてをふいにはしたくない
大切だから ギュッと抱きしめていたい いつまでも

だって君がみつけてくれた 新しい輝き
私の中で確かな時間を刻んでる
一筋縄じゃいかない想い 抱え込むたびに
なぜだかどんどんいとおしさがあふれだす
you're my gravity
傷つけずに わかりあうより 深く いまつながれるよ
ねぇ 君にどこまで合わせるべきか それとも合わせたいのか
女の子としては とても悩むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから

だって恋は一瞬じゃなくて 持続させるもので
時にはケガするくらいの覚悟でのぞまなきゃ 本気で向き合える情熱
生きてるってカンジ いつのまにか心地よさに変わる不思議な
You're my gravity

月の気球
ゆらゆらと ゆらめく淡い灯りに
なぜか誘われたようで 見上げると
ふわふわと ただよい微笑んでいる
届くかな? 夜空に浮かぶ月の気球

怖くて 一歩踏み出せない私に
「大丈夫だよ」とやさしく 手を引いてくれたの

たくさんの夢をのせて 大空へ
月の気球にのって 今を踏みしめながら
たくさんの愛をのせて 星空を
キラキラと飾るよ そして新しい朝へ

はらはらと 明けてく淡い灯りが
胸の勇気を照らしてる
ずっと見守っていてね 月の気球
これから もし道に迷ったとしても
「こっちにおいで」とやさしく 導いて 私を…

たくさんの夢をのせて 大空へ
月の気球にのって 夜を飛び越えながら
たくさんの愛をのせて 星空を
キラキラと輝くよ そして新しい朝へ

たくさんの夢を乗せて 大空へ
月の気球に乗って 今を踏みしめながら
たくさんの愛を乗せて 星空を
キラキラと飾るよ そして新しい朝へ

たくさんの夢をのせて…
たくさんの…

たくさんの愛を乗せて…

どんなことだって
どんなことだって 希望はあって
強く信じていれば
どんなことだって 未来はあって
前へ前へと GO! GO! GO!

ずっと閉じてた 厚い絵本を
そっと開けたら 物語のはじまり

突然目の前に広がった いばらの道も
隣に現れた王子様
一緒に進んでいこう…

どんなことだって 光はあって 思い続けていれば
どんなことだって 明日はあって 前へ前へと GO! GO! GO!

ずっと閉じてた 心の底を
そっと開けたら 虹の橋がかかった

突然目の前に広がった 急な坂道も
足元現われた花畑 一緒に笑いながら…

どんなことだって ゴールはあって 歩き続けていれば
どんなことだって 未来はあって 前へ前へと GO! GO! GO!

どんなことだって 希望はあって 強く信じていれば
どんなことだって 未来はあって 前へ前へと GO! GO! GO!

どんなことだって ゴールはあって 歩き続けていれば
どんなことだって 未来はあって 前へ前へと GO! GO! GO!

心のカギ
舞い踊る 木枯らしの中・・・

進んでいく日々の奥で 時々立ち止まりたくなる
自分で見つけた 心のカギ
静かに開けよう 明日へと続くため

舞い踊る木枯らしの中 ゆっくり顔をあげて 笑って
前へと 一歩ずつ歩きたいから
そう、羽ばたけるように・・・

手のひらに乗った枯れ葉が 私にそっと語りかける
誰の心にも眠っている
明日へつながる「心のカギ」がほら・・・

舞い踊る木枯らしの中 両手を思い切って広げて
前へと 一歩ずつ歩き出したの
そう、羽ばたけるように・・・

舞い踊る木枯らしの中 両手を思い切って広げて
前へと 一歩ずつ歩き出したの
そう、羽ばたけるように・・・

So depecher
真昼のプリズム受けながら 眩しさに立ちくらむ
街を横切る無数の道 果てになにがあるの?
信じることから逃げた
かくれんぼは 誰にも探せない・・・
その場所を求め 潜り込めばゆめ非現実的の入り口
So depecher So depecher
呪文を唱えるのは誰?
聞こえる So depecher So depecher
忘れかけた 夢を抱えてる
私が心の奥に・・・
 
真昼の蜃気楼の中で 幼い私、見つけ
手を繋いだら遊びましょう 何処へ何処へ行こう・・・
なのにあなたは悲しい
瞳をして この手を振り払って
何か言いたげに ビルの谷間消えてしまった 
 
So depecher So depecher
呪文のように繰り返して
あなたは So depecher So depecher
私をここ非現実から 追い返すの
自分に負けない 現実へ
 
信じる事から逃げた
かくれんぼは 誰にも探せない・・・
その場所を求め 潜り込めば非現実の入り口

So depecher So depecher
呪文を唱えるのは誰?
聞こえる So depecher So depecher
忘れかけた 夢を抱えてる
私が心の奥に・・・

新しいドアへ・・
初めてのページを開ける瞬間
先が見えないことに少し戸惑うけれど
乗り越えて行く数だけ 強くなるから
思い切って 次のドアにぶつかっていきたい

襲ってくる 闇を抜けた
今なら出来る気がする!

だから 一人迷う日だってあるけど
いつも 自分を信じてれば きっと
道が伸びて行く・・
だから 胸に湧き出してくる答えは
いつも 大切な道しるべになる
また 次のドアへと 向かって行くために・・

最後までページを閉じた瞬間
追いこしてきた冒険たち 思い返すよ
乗り越えてきたことには きれいな風が
そらいっぱいに瞬いてる 時間(トキ)を駆け抜け

何が来ても 何がおこっても
今なら飛べる気がする!

だから 一人落ち込んでいるときでも
いつも 自分らしさを抱きしめたら
道が伸びて行く・・
だから 胸にささやく声に素直に
いつも 大切な道しるべだから
また 次のドアへと 向かって行くために・・
だから 一人押しつぶされそうになっても
いつも 自分を高くかかげたなら
道が伸びて行く・・
だから 胸にあふれ出してる思いが
いつも 大切な道しるべになる
また次のドアへと 向かって行くために・・

小さじ一杯の勇気
マーマレードの甘い香り キッチンからの贈り物
開いたままのページで 飛び跳ねる 飛び跳ねる

 「そうだ、今度ママに料理でも教えてもらおう!
  肉じゃががいいかなー、やっぱお味噌汁だよねっ。
  でも、うまく出来るかなー。
  今度、一緒に食べようね。」

オレンジ色のおいしいオレンジ 探しに
赤と白のしましまのりゅうが窓をたたく
『僕の背中に早く乗りなよ!』
さあ、出発だ!!

一つ 見つけたいもののために
時には がんばってみたい
一人で もし悩んでいるなら
"小さじ一杯の勇気"を
ギュッと ギュッと 握って
前へ 前へ 進もう!

 「でも、この赤としましまのりゅうは誰なんだ?
  白い野うさぎなら、昨日公園であめもらったんだけど・・。
  間、一家。なかなか頼りになりそうだし。
キミといると、何か、何でも出来そうな気がする・・。
  帰ったら 出来たてのマーマレードで、おいしい紅茶、どう?」

一つ見つけたいもののために
トキには がんばってみたい

"小さじ一杯の勇気"が
いつか大きな力になる・・

オレンジ、見つけた・・・!


曲名リストに戻る
トップに戻る