日記ログ 第101回〜第120回

(現在112回まで)

第101話「苦し紛れの結果」
第102話「ガープス・ルナル」
第103話「今日も今日とて」
第104話「11月終了!!」
第105話「12月開始!!」
第106話「黒ネコ集会Vol.4!!」
第107話「どーなってるのか・・・」
第108話「ブランクステータス表」
第109話「延期する敵・新たなる敵」
第110話「予想外の結末」
第111話「田中天ワールド」
第112話「六ッ星きらり」
第113話「久々の改装(?)」
第114話「地和だと!?」
第115話「時間も無いので短めに?」
第116話「簡単に」
第117話「オープニング終了!」
第118話「ヒカルの碁」
第119話「教科別批評」
第120話「ソフト批評」
2004.11.27 101回 苦し紛れの結果
い「はい、苦し紛れの新コーナーは更新されてません!」
恋「まぁ予想されていた事体ではあるわね」
い「反論は出来ません・・・

  それはそうと、前々に錬無から紹介されていたTRPGサイト
  ダブルクロスのリプレイは全13話全て読み終わりました」
恋「感想は?」
い「すばらしいですね
  きくたけさんのリプレイに並べて遜色ないと感じるほどに」
恋「そこまで」
い「まぁディスプレイだから目が痛くなるのが難点ですが
  GMが何もしなくてもミドルフェイズがサクサク進む
  うちではまず考えられません」

恋「敢えてやったらどうなる?」
い「・・・GM(私)がひたすら誘導しようと苦心する光景が目に浮かびます(笑)」
恋「あんたはそういうシナリオになったらどうする?」
い「出来うる限り進めようとはしますよ 多分
  というかGMをやると大分価値観が代わりますね
  ガープスでやってた頃の自分を省みると、反省してます」
恋「しなさい」
い「何ゆえあなたが偉そうなのですか?」
恋「偉いのよ」
い「そうなのか?」
恋「そうなのよ」
い「ならいいんだ」
恋「いいの!?」
い「ダメなの?」
恋「ダメじゃないんだけど」
い「ならいいんだ」



い「と、なんかこーゆーテンポの良い会話って大好きです」
恋「DXのリプレイでも良く使われてたわね」
い「あーいったシーンもとっても笑えます」
恋「そういえば今さらだけど、DXとかって略語を普通に使っていいわけ?」
い「ん・・・・ですねぇ・・・よし!新コーナー設立」
恋「お」
い「省略記号一覧を作る
  一応アリアンコーナーに微妙なのがあるが、その完全版を作ろう」
恋「頑張りなさい」
い「まぁほぼそのコピペで十分だがね」
恋「それじゃ頑張って」
い「うぃ」

>シーンを終了します

2004.11.28 102回 ガープス・ルナル
恋「ココでは初登場ね、買ったの?」
い「あははは、んな訳ありゃせんて」
恋「明日買うのね?」
い「ちゃうってば」
恋「ん?今すぐ?」
い「買う方向から離れなさい、とりあえず買いません」
恋「とりあえずときたか・・・」
い「キャラ微妙に違いませんか?」
恋「気にしないことね」
い「うぃ」

恋「で?どうしたの?」
い「今リプレイを読んでいるんですが、結構面白いかも」
恋「あー、買うんだ」
い「ちゃうっての!
  まぁいろいろ経験してから戻ればあのときよりは楽になるのかもしれませんね」
恋「まぁ結構四苦八苦しての戦闘だったわよね」
い「長いんだもん」
恋「アリアンでも結構時間か買ってるじゃない」
い「あれは問題にならないぐらいです
  GMはホント上手く考えないと戦闘だけで疲れすぎるのです」

い「まぁ2巻までは読みました」
恋「あれ?ソードワールドの小説は?」
い「順番ですよ、コレが終わったらセント☆プリンセスを読んで
  その後から読み始めます」
恋「ま、頑張りなさい」

い「内容が会ったのか分かりませんが、本日はこの辺で」
恋「さようならー」
い「らー」
>シーンを終了します

2004.11.29 103回 今日も今日とて
い「いまだ『ダブルイメージ』発売されず!!」
恋「いつ発売予定?」
い「昔11月中旬で、今は11月下旬になってる」
恋「ってことは明日がリミットね」
い「ですねぇ・・まぁ多分明日何事も無かったかのように並んでいると
  ・・・信じたいです」
恋「何事も無かったかのように12月発売予定に変わっているかも(笑)」
い「ありそう・・・」

い「さて、以前言ってた略称のコーナーを追加しましたよ」
恋「あ、作ってたんだ」
い「ふふふ、昨日は話題にも出さずにやってなかったと思ったかもしれませんが」
恋「綺麗サッパリ忘れてたわ(キッパリ)」
い「ソウデスカ」

い「まぁきっと明日には『ARADI』『DI』が追加されると信じてます」
恋「信じれば信じるほど、裏切られた時の代償は大きいのよ」
い「不吉な事 言わんで下さい」

>シーンを終了します

2004.11.30 104回 11月終了!!
い「11月下旬は終わりましたね」
恋「結果は・・・まぁ聞かなくてもいいか」
い「えぇ・・・明日には何事も無かったかのように発売していると信じます」
恋「ま、せいぜい頑張りなさい」
い「うー」

い「だんだーん日記が適当に成るでしょうがご了承ください」
恋「えー」
い「だまらっしゃい! まぁとにかく今日は終わり」
恋「早っ!?」
い「NWの部屋とかSWの部屋とかどんどん作って時間稼ぎする可能性も大」
恋「ちゃんと仕事なさーい」
・・・
恋「って、もう逃げてるし ちっ」

>シーンを終了します

2004.12.1 105回 12月開始!!
恋「手抜きタイトル全開ね」
い「ふふふ、ぶっちゃけ面倒になるときもあるんです」
恋「まぁ別にタイトルはどうでもいいけどね
  問題は中身よ」
い「ふふふ」
恋「その笑い方禁止」
い「なぜにっ!?」
恋「なんかむかつくから」
い「あんたは小学生ですかい」
恋「とにかく! で?なに?」

い「ダブルイメージ発売!!&購入!!!
恋「あ、出たんだ やっと」
い「うぃ・・・ただ・・・」
恋「?」
い「入荷が11月30日というシールが張ってありました」
恋「・・・詐欺?」
い「昨日赴いたのが早すぎたからかねぇ・・・」
恋「何時?」
い「虎の穴は10時半(開店10時)、イエサブは12時5分(開店12時)」
恋「早っ!?」
い「でも基本的に入荷したものは開店前に並べるが常識でしょう?」
恋「まぁねぇ」
い「それに今日虎の穴にもマンガの森にもダブルイメージは有りませんでした」
恋「売り切れたのかねぇ」
い「それはさすがに早すぎるでしょう」
恋「むー」
い「まぁ買えたので良し。これから買う人はご注意を」

恋「で?内容は?」
い「シナリオデータが4つ、エネミーデータ11、アイテム35です」
恋「トラップやらオブジェクトは無いんだ」
い「無いですね。今回アイテムはなかなか面白めなのが揃ってます
  使用レベルが1〜10程度なんでそこそこに使いやすいですね」
恋「ま、次セッションするときは持っていく必要があるわね」
い「重くなるなぁ・・・まぁ今回は以上!」

>シーンを終了します

2004.12.2 106回 黒ネコ集会Vol.4!!
い「詳しくは明後日の日記でも扱うでしょうが
  黒ネコ集会Vol.4が1月22日に開催されます!!!」
恋「センターの・・・1週間後か・・・私立の10日前で・・・行くの?」
い「・・・友人に相談したら間髪いれずGO!サインを出されました」
恋「いってらっしゃい お土産忘れずにね」
い「うーーー・・・正直かなーり迷ってます・・・
  これから真剣に考えるので日記を終わりにします」
恋「あ・逃げた」

>シーンを終了します

2004.12.3 107回 どーなってるのか・・・
い「不思議な事にドーターメーカー2は発売されておりません!!」
恋「あ、そ」
い「むぅ・・・いつになく無気力やね」
恋「そりゃぁねぇ・・・別段興味もないし」
い「アシスタントたる者興味なくとも興味深々でいなくては!!」
恋「ワーオ、マイケル コレはどーーいうことなのーーーー!!」
い「何ゆえ外人?」
恋「オーバーアクションを狙うと、日本人なら誰しも外人になるものよ」
い「ならないで下さい」

恋「ハイハイ で?延期?」
い「なんですかねぇ・・・30日発売の雑誌にも発売日は今日となっていますが・・・」
恋「まさか・・・売り切れ!!」
い「開店直後を狙って売り切れてるはずが・・・ないでしょう?」
恋「また開店直後に行ったの?」
い「う・・・まぁ夕方頃にも行きました」
恋「そーゆー問題じゃないでしょうに・・・」
い「とにかく、まぁ延期なら仕方ないですな
  時期を見て、良さそうなら買いましょう」
恋「ダメなラインは?」
い「んー・・・今月中・・・いや、それじゃ遅すぎるか、まぁ中旬が限度かなぁ」
恋「コレで下旬に発売ってのがおいしいわね」
い「うーー、そしたら・・・そのとき考えます」
恋「考えるって所が超優柔不断よね」
い「だまらっしゃい! とにかく今日の日記は終わり!」

恋「昨日もそうだし、いっつも悩んでばっかりねぇ」
い「う・・」

>シーンを終了します

2004.12.4 108回 ブランクステータス表
い「本日はアリアンロッドとダブルクロスのブランクキャラクターシートを
  ダウンロードできるようにしようかと思案中です」
恋「思案してないで、普通にすれば?」
い「なんかダウンロードさせる方法がよーわからんのです
  とりあえず適当に・・・最悪テキストデータをそのまま表示させて
  それを適当にコピって使ってください風味に成ります」
恋「っていうかコレをアップする頃にはそうなっているかもね」
い「かも知れません・・・日記を書いている時とアップをする時には大きな時間差があり
  状況が変化している可能性が大いにあります」
恋「変化したら日記を直しなさいよ」
い「それは無理な相談です」
恋「無理なの?」
い「そうです、犬がえら呼吸する事が無理なように・・・」
恋「ワケのわからん例を・・・」

い「このシートはホームページを作っている人用です
  ついでにある程度HTML形式が解る人用です」
恋「市販のHP作成ツールだけを使用している人には少し難しいかもね」
い「さらに無断配信はいけません!
  何で駄目かと言われると非常に困るのですが、ダメです!!」
恋「なんで?」
い「だから困ると・・・まぁこのシートは反則すれすれな気がするので
  あんまり広められたら困るのかもしれないなぁ・・・なんて」
恋「じゃ配ったらダメじゃない!」
い「や、すれすれだからOKかなぁって
  公式ページで配信している奴をそのまま乗せてるわけじゃないし」
恋「まぁ・・・ある意味耳コピみたいな者よね」
い「そう、耳コピがOKならコレもきっとOKだ」
恋「耳コピって正式にOKなの?」
い「・・・・・・さぁ?」
恋「・・・・・・」
い「・・・・・・」
恋「・・・・・・」
い「さーて明日のこの時間は〜〜」
恋「あ、また逃げた」
い「しゃぁらぁっぷぅ!」
恋「エライ間抜けに見えるわねw」
い「う・・・まぁ本日は以上!!」
  
>シーンを終了します

2004.12.5 109回 延期する敵・新たなる敵
恋「敵って何?」
い「私の大切な時間を奪う憎い・・・あんまり憎くないものです」
恋「どっちよ!? てか、ゲームの事?」
い「そ・・・ドーターメーカー2は発売日が2週間延期されてました
  よって発売日は12月17日に」
恋「麻雀の1週間前だったのが、1週間後になったんだ」
い「そうなんだよねぇ・・・今月中旬がデッドラインだと言ったが、マジギリギリ」
恋「ふぅん・・・これが延期よね、新たなるってのは?」

い「スタジオリングから発売される『おやつのじかん』だ」
恋「いつ発売?」
い「クリスマスイヴ」
恋「・・・くすっ
い「不愉快な笑いですねぇ・・・」
恋「気になさらないで下さい」
い「このゲームのヒロイン名一覧」
恋「は?何を突然」
い「ヒロイン1:ショートケーキたん
  ヒロイン2:ショコラたん
  ヒロイン3:しらたまたん
  ヒロイン4:アイスクリームたん
  ヒロイン5:プリンたん」
恋「な・何このメニュー表みたいな名前は・・」
い「『おやつ』のじかんですから、ヒロインはおやつの国のおやつ
  主人公は腕利き(?)のパティシェです
  そしてトッピングのずれとか、包装とかを整えるのです」
恋「馬鹿っぽ!!
い「このアホなまでの設定に惹かれました、勿論絵も好きですが」
恋「ん?でも発売日がイヴってことは」
い「ドーターメーカー2の1週間後です
  即ち、『麻雀⇒ドーターメーカー2⇒おやつのじかん』のコンボです」
恋「買えるの?」
い「さすがに無理かなぁ・・・麻雀が一番優先順位高いので
  ドーターメーカー2とおやつのじかんの選択だと思う」
恋「っていうか後半はギリギリで危ないんじゃない?」
い「そうも思うが・・・それを考慮に入れて両者は五分五分だ」
恋「ってことは『おやつのじかん』の方がよさげなの?」
い「ん〜発見した勢いもあるから現時点では不明
  とにかくドーターメーカー2発売までは猶予があるのだから考えておきます」
恋「そして借金して両方買うのね」
い「買いません!!

い「さて本日は長くなりましたが・・・TRPG関係有りませんが、以上!!」

>シーンを終了します

2004.12.6 110回 予想外の結末
い「マジですかい!!
恋「五月蝿いわよ 突然」
い「いきなり今後のゲーム購入予定が狂いました」
恋「ってことは、『ドーターメーカー2』と『おやつのじかん』を両方買いね?
い「なしてそうなる・・・っていうかそれは多分どっちも買いません」
恋「はぁ?」
い「そして今日、六ッ星きらりを購入!!」
恋「何それ?」

い「これはあの田中天さんがシナリオライターをしている作品です」
恋「あのっ!!
い「そう『あの』です。昨日より幾分TRPGサイトらしい情報でしょう?」
恋「でも厳密には関係無しよね」
い「・・うっさい とにかくコレを買ったのでほか2本は止めます」
恋「考えておく宣言の後1日で・・・」
い「でも元から買う予定だった『麻雀』は買います」
恋「結構早めに予定が消えるわね」
い「そうなりそうですね っていうかそうしたんですが」

恋「まぁなんにせよ、早く始めなさい あの人が書いたシナリオ、興味あるわ」
い「明日にはこの情報を載せることが出来るでしょう それでは」
恋「ノシ」

>シーンを終了します

2004.12.7 111回 田中天ワールド
い「『田中天ワールド』っていうのは『RNAワールド』ってのとかけてるんですよ?」
恋「解らないから かかってないから、で?どう?あの人のシナリオは」
い「どうと言われても・・・さすがあの人としか言えません
  別にあの彼の言動のようにはっちゃけている訳じゃないんです
  ただ・・・なんと言うか、ヒロインの性格や台詞などが、惹きこまれるんです」
恋「おぉ!」

い「昔シンフォニック・レイン(以下SR)をやり始めた時に言ったことがありますが
  『主人公に現在進行形彼女がいる純愛は難しい』です」
恋「そのときは『純愛』なんて言ってなかったと思うけど?」
い「純愛じゃなければなんとでも成ります、余り好きじゃないですが
  ・・・とにかく、そしてSRの時は『超遠距離恋愛であり、感情移入が足りない』
  ともはなしたと思います」
恋「言ってた様な・・・言ってないような・・・」
い「言ったんです!で、SRを進めた感想ですが
  何度か手紙のやり取りがあるうちにその彼女にも愛着が湧き始めました」
恋「へぇ」
い「でもそのときには他のヒロインと取り返しがつかないぐらいいい感じでした(笑)」
恋「ダメジャン」

い「で、『六ッ星きらり』に話を戻しましょう」
恋「ってか、今回の日記でこのタイトル初めて出たわね」
い「う・・・、コホン・・・ココで話しているのは
  田中天がシナリオライターを務める『六ッ星きらり』と言うPCゲームです」

い「で・ですね、このストーリーも前フリからわかるように彼女が居ます」
恋「現在進行形?」
い「そう、っていうか告白シーンから始まる」
恋「急ねぇ」
い「そこで少しの会話の後18禁のシーンへと突入する訳ですが・・・
  そこに至るまでの会話で萌えます、シーン中も感情の表し方などが萌えます」
恋「萌える萌える連呼しない」
い「とにかく『彼女への感情移入の希薄さ』はここで補っているのです
  さながらシナリオハンドアウトの長いバージョン」
恋「ふむ・・・で、そのキャラ狙ってるの?」
い「いいえ(笑)」
恋「萌えた言ったジャン!!」
い「それ以上に来るキャラがいたんです」
恋「妹が居たの?」
い「いません・・・あ」
恋「ん?」
い「でも後輩だ」
恋「ふぅ」
い「いやいやいや、後輩先輩じゃなくてですね」
恋「ハイハイ」
い「とにかく、キャラについての細かな話は明日出来ればします」
恋「ハイハイ」

い「そういえば」
恋「ハイハイ」
い「おーい、そろそろ ええやろ?」
恋「ん」
い「この話、主人公達は天文部に入る訳ですが・・・」
恋「天文部っていうと・・・」
い「ナイトウィザード
  ・・・っていうか柊蓮司とかグィード・ボルジアを思い浮かべるのは俺だけか?」
恋「多分他にも居ると思う」
い「スターダスト・メモリーズを読んだのは俺と錬無だけだから仲間内にも伝え難いか・・・」
恋「黒き星の皇女は?」
い「どうだったかな・・・グィードは出てくるが天文部関係ないなぁ
  むしろフレイスの炎砦の方が関係あるんだが・・・」
恋「それは・・・鬼喰千の方にも貸したはずよね?」
い「ただ、あっちでも天文部とは明言されてなかった気もする」
恋「まぁこれから回るでしょ」
い「うぃ んじゃ今日のところは以上」
恋「ノシ〜」

>シーンを終了します

2004.12.8 112回 六ッ星きらり
い「今日は六ッ星きらりの一人目をクリア!
  というわけで昨日よりも押し広げた感想を」
恋「クリアしたのは・・・後輩だったわね」
い「私は年下好きですから」
恋「物はいいようね、ペドフィリアは皆年下好きともいえるわよ」
い「そないなもんと一緒にする出ねぇ! っといきましょう」


星見 すばる(ほしみすばる)
主人公の幼なじみでこのキャラからの告白シーンでスタートする
いわゆる猪突猛進キャラで、かなり主人公の行動を束縛してきます
他のキャラを目指している時には非常に辛い
っていうかこの子を切らなくてはならない訳で、ストーリーも重く成ります

天河 輝夜(てんかわかぐや)
超☆わがままで自己中心的
ただし根っからのお姫様体質で、町全体から畏れ敬われている
謎の多い人物であり、このルートに突入していない私はその謎を知らない
(ある程度の想像はつくが)

茜 空(あかねそら)
わがまま姫な輝夜に唯一口出しできる人物
といっても口出しが出来るだけで姫を動かす事が出来る訳ではない
お金の苦労しており超守銭奴
天文部の部費を散財する部長にいつも悩まされている
基本的に何でもそつなくこなすが、肝心なところでドジを踏む

日野 慧(ひのけい)
『ボクっこ』の一言に尽きるか・・・
家はとっても厳しいらしいが、友達づきあいとしては活発な子
弓道部に所属し、後輩(の女子)からの人気が高い

ほくと(ほくと)
いわゆる不思議系のキーキャラクター
ただし他のキャラに進んでいると微塵もからんでこないキャラである

園城 セリ(えんじょうせり)
ロリっ子教師
攻略対象ではなく、主人公の友人キャラとすでに恋仲 バカップルである

早坂 良太(はやさかりょうた)
そのバカップルを形成する者
時たまいい奴だったりする、典型的な親友キャラであると言えよう



い「まぁこう紹介したところでやってない人には意味不明でしょう
  そしてやった事ある人には、この程度の説明まったく無意味でしょう」
恋「何でこんな事をしたんだか解らないわね」
い「まぁいいさ、とりあえず一人終わった訳だが、ちゃんとした感想を」
恋「どぞ」

い「主人公には元々恋人が居るって言いましたが・・・かなーり修羅場ってました」
恋「結末的には?」
い「う〜ん・・・斬新とか・新しい感じではなかったね
  普通に思いつく、ただし一番納得のできる終わり方かね」
恋「よく解らないわね」
い「核心をつく訳には行かないですから
  大体このゲームは他にも回すし」

い「あと新たな萌えな展開っていうのを感じました」
恋「どんなの?」
い「えっと・・・んじゃ実演してみましょう」
恋「は?」
い「男の名は・・・仮に麻生、女の名を・・・仮に桜塚としましょう」
恋「ちょ! 何をっ!!」


-食事中の一幕-
麻生「あ、ほっぺた ご飯ついてるよ」
桜塚「へ?」(頬に手をやる)
麻生「違うよ、こっち」(と言いつつ手を伸ばす)
桜塚「あっ」
麻生「パクッ
桜塚「・・・・・・・・・・・・(顔真っ赤)」


い「って言う展開が有るじゃない?」
恋「あたしはこんな事しないわよ!」
い「誰も恋だと入ってませんよ」
恋「言っているようなものでしょ!!」
い「まぁまぁ、ただ、今時この展開は古いのです」
恋「確かにね」
い「で、今は」


-食事中の一幕-
麻生「あ、ほっぺた ご飯ついてるよ」
桜塚「へ?」(頬に手をやる)
麻生「ん、取れたよ」(食事再開)
桜塚「・・・・・・・・・・・・」


い「どうこの展開!?」
恋「上の展開が前提にあるからこそね」
い「あまり細かい説明をせず、解る人だけが分かるように沈黙を配置する
  ココで不用意に細かい描写は入れない
  (手についたご飯粒と麻生の顔を交互に見やり・・・)
  なんていう形の説明も後に入れることが出来ますが、ダメです」
恋「ダメなんだ」
い「そう、ダメなのです!!
恋「でもコレって製作者に別な意図がある可能性も有るじゃない?」
い「それならそれでいいのです
  いろいろ考えさせるって言うのがとっても素敵です」
恋「べた褒めねぇ」
い「まぁ確かにプレイ前からある 田中天というスゴイ人への先入観
  それがこのゲームを素敵な物にしているのかもしれませんね」
恋「まぁ人の感覚なんて曖昧なものだし、そんなもんでしょ」
い「つー訳で本日は以上!
  10日には麻雀が発売してしまうのに、明日までに天河部長ぐらいやっておきたいかな」
恋「子供先生は? 攻略対象じゃないらしいけど」
い「キャラとしては好きだが、攻略対象だとしても微妙
  あれは脇役としての能力のみを兼ね備えたキャラだな」
恋「どーゆー評価よ?」
い「まぁ本日は終わりったら終わり!!」
恋「ハイハイ」
い「ノシ」

>シーンを終了します

2004.12.9 113回 久々の改装(?)
い「という訳で、かねてより予定されておりましたが内装を変更しました」
恋「聞いてないわよ?」
い「言ってないからねぇ」
恋「い い な さ い よ」
い「最近は六ッ星きらりネタで引っ張れましたし、あえて言う必要は無いかなぁって」

恋「それにあんた、最近ダブルクロスの小説上げまくってるじゃない?
  何でまったく説明が無いのよ?」
い「それも六ッ星きらりネタに押されてました」
恋「両方やれ!」
い「だって手が疲れるんですもん」
恋「我侭言うな〜」

い「という訳で2日前から今日にかけてダブルクロス3連続アップです」
恋「どうも時間使ってるわね」
い「ところがどっこい、そうでもない
  実は時間がかかったのはシーン4・5だけ」
恋「あぁ、永斗が出てくるところね」
い「そうアレを考えている間に、実はシーン15ぐらいまでは出来上がってます」
恋「ほほぅ」
い「よって今後はバンバンと・・・気が向けば出していきます」
恋「今までと変わらないじゃない!!」
い「・・・はっ!? うっかり」
恋「ざーとらしい!!!

い「さらに今日はクリティカルやらファンブルのもまとめなおしました」
恋「ファンブル率が・・・」
い「実際にあなたの目で見てください」

い「あとアリアンの追加データを久々に追加」
恋「なんか似たモンばっかりなんだけど?」
い「いっぱいあるように見せかけるダミーです」
恋「・・・」

い「と言うところで本日の日記はオシマイ」
恋「あれ?六ッ星きらりは?」
い「ん〜 明日」
恋「明日は麻雀の発売日じゃない! 今日しなさい」
い「うぃ」

い「田中 天さん!! あんたまさか!?
  っていう感想を持ちました」
恋「は?シナリオが?」
い「いえ、あえて名言はしませんが、コレを思うにはナイトウィザード通信を聞いていないと難しい」
恋「どの回?」
い「ん・・・田中天さんが出てくる回・・・っていうか田中天さんの声を知っている必要アリ」
恋「あー、大体解るわ」

い「さらに
  矢萩さん!? あんたもか!?
  とも思いました」
恋「コレも声知ってる事必須?」
い「うぃ」

い「あと
  小暮さん・・・はどうなの?
  って言う感想を」
恋「ん?どゆこと?」
い「今のところ俺が小暮さんボイスを覚えてないからかちょっと探し中です」
恋「ま頑張んなさい」
い「頑張ります、前の2人から察するにきっといるはず!!」
恋「可能性のあるサブキャラ何人?」
い「3人 うち2人は登場回数が少なくて確かめ難い」
恋「まぁもうすぐナイトウィザード通信も出るでしょうし、比べなさい」
い「元よりそのつもりでさぁ」

い「という訳で本日は以上!!」
恋「結構長めかしら?」
い「長い!! 疲れた!!!」

>シーンを終了します

2004.12.10 114回 地和だと!?
い「麻雀楽しいですよ」
恋「やはり昨日酷使しておいて正解だったようね・・・で?どう?」
い「麻雀ゲームとしては難しすぎず良い方だと思います、多少簡単な気もしますが」
恋「ふむ」

い「本日の一番良い手が
  『リーチ・混一・一気通貫・一盃口・ドラドラ』です
  ツモかロンかを忘れましたが、3倍満で気持ちよかったです」
恋「解らない人にはさっぱりでしょうね」
い「ふふふTRPGサイトとは思えぬ状況」

恋「で?タイトルのは何?」
い「あぁ、初めて日和と対戦した時なんだが、超☆ビックリした」
恋「いちいち星を入れんでも・・・」
い「東場1局は日和ノーテン、こっちテンパイで流れ
  問題の東場2局・・・こっちは微妙な牌だったが・・・地和してきますた
  正直『天和・地和・人和』は明らかなコンピューター操作以外始めてみました」
恋「操作って?」
い「明らかにコンピューターが積み込んでる感じの奴
  どんなに頑張っても必ずそれをくらう仕様になっているのです
  ちなみにコレをくらうとかなりテンションがダウンします」
恋「まぁある意味イカサマだからね、それは違ったの?」
い「コンテニューしたら普通に倒せた・・・偶然って起こるんですねぇ」
恋「多分これ以降お目にかかることは無いでしょうね」
い「だろうね」

い「まぁ今日は麻雀ネタオンリーでしたが、終わりです」
恋「あれ?ダブルクロス追加されてるよね?」
い「ん・・・明日!!」
恋「またかい!!」

>シーンを終了します

2004.12.11 115回 時間も無いので短めに?
い「ちょっと上に麻雀の上がった役一覧を掲載してみました」
(その日のみの掲載でした 現在はデータすら残っていません)

恋「ここってTRPGサイトよね?」
い「何を今さら」
恋「関係ないじゃない」
い「何をいう!!きっとコレは壮大な伏線がある・・・」
恋「わけない と」
い「だろうね」

い「とりあえずぱっと見て、リーチ46に対してツモが27と多い感じがするね
  まぁリーチしないでツモ事も有るし
  局の終わりで意味が無いと思って放ってたら運良くツモことも有るしこんなもんか」
恋「むしろロンが何回あるのかを知りたいところね」
い「だねぇ」

い「あとは断公九19、平和18に対して、一盃口が16とほぼ同数」
恋「一盃口のほうが作りにくいわよね・・・」
い「だけれどもこのゲームだと結構成立し安いっぽいね
  今までやって来た麻雀ゲームよりも多く出る気がする」

い「ちなみに清一は鳴かずに決めたからすごい手になる・・・かと思いきや倍満止まり」
恋「昨日言ってた奴の方が高いわね」

い「あと今日憤慨だったのが
  鳴かないで終わったので一盃口・チャンタで3ハンのはずが
  他のハイの関係で七対子と判断されチャンタが消えました
  つまり『123・123』でチャンタのはずが『11・22・33』となったのです」
恋「・・・」
い「いかがしました?」
恋「麻雀サイトじゃん」
い「・・・・・・」
恋「今日はダブルクロスもないし」
い「・・・」
恋「追加アイテムもスキルもないし」
い「・・・本日は 以上!!
恋「また逃げるか!!」

>シーンを終了します

2004.12.12 116回 簡単に
い「本館の方がある日は簡単にー」
恋「一応ダブルクロスのだけ話しなさい」
い「うぃ ネタばれます シーン9を読んでからこの先をどうぞ



恋「ところで・・・・(読んでる)・・・なんか今までと違う感じ」
い「でしょうね 今回は特に描写を重視しようかと考え・・・失敗か?」
恋「失敗なの?」
い「自分ではよ−解らん っていうか哲学的な雰囲気を取り入れたら
  自分自身で収拾がつかなくなって、かなり危機的状況でしたよ(笑)」
恋「最後のアレね?」
い「そう ノリでバイクの話を始めて・・・あとは行き当たりバッタリでシーン追加
  元々はバイクに乗ってしゅっぱーつしんこーってだけだったんですが」
恋「それじゃ*三つの後が寂しすぎるでしょうに」
い「そう思って追加したのよ アレ」

恋「あと、何で最初はあの場所から始まるの?」
い「当初はバスルームから出る場面で始めたんだが・・・微妙じゃない?」
恋「何がよ?」
い「やぁ・・・ちょうど出たところで呼び出しじゃ都合よすぎですよ」
恋「どうでもいいような・・・」
い「まぁそんな訳で最初はあれ、最後はコレと」
恋「途中は・・・会話の連続ね」
い「そこはそれ いつも通りという奴です」

い「つーわけで今日は以上」
恋「また明日ー」

>シーンを終了します

2004.12.13 117回 オープニング終了!
い「ダブルクロス小説のオープニングがようやく終了しました」
恋「全10シーン・・・10のキャラクターが出揃った訳ね」
い「そのとおり・・・既存キャラ4に加えてオリジナル6・・・
  おそらく読者は把握するのが面倒かと思います」
恋「だね」
い「とりあえず今は男3人・女3人 その内の女1人は敵に狙われている
  その程度の情報でいいのでは?」
恋「いいの?」
い「あとは司と組む渡良瀬勇悟、永斗と組む三沢秋一辺りを覚えていただければ
  バイク好きな鬼喰千は佐々井真奈とか・・・」
恋「個別に指定する必要は・・・ってか仲間内以外にも・・・読んでる?」
い「知らない さすがに俺以外4人だけで20〜30ヒットはしないと思うが・・・」

い「まぁコレでキャラが出揃った訳ではありますが
  キャラはまだまだ登場します」
恋「敵・・・よねぇ・・・」
い「そう ディアボロスやマスターレイスの非使用宣言を劇中で微妙にしているので出ません
  よって予定では6人近く・・・っていうかそれぞれに対応する(?)敵が出ます 多分」
恋「それを入れたらオリジナルだけで12人か・・・」

い「とりあえず明日にでも既存キャラの紹介を出します」
恋「一応ステータス表は出てるよね」
い「でもアレはダブルクロスを良く知らない人(リプレイ読んだだけとか)にはわかり難いでしょ
  もうちょい簡単な説明のみを載せたものが大体出来ています
  ですが出来上がりにするのが面倒な為アップは明日にします」
恋「楽しなーい」

い「一応 ちょっとココにキャラの超☆主観的説明をかくと

女性陣:基本的に俺の好きなタイプ3連星です
佐々井 真奈:お姉さん的だがちょっと頼りない面もある
橘 美宇:年齢的には低いんだが、大人っぽくポジティブシンキング(咲耶?)
川島 美空:無口系・不思議系(いわゆる千影?)

男性陣:適当に見繕いました(笑)
宮崎 智:妙にダブルクロスダブルクロスしている少年。オーヴァード典型例
三沢 秋一:ちょっと悪目を出してみたかった・・・でも永斗が居るから突っ込みに(泣)
渡良瀬 勇悟:バランス的に援護系が欲しかっただけ(笑)

  っていうか男性陣の扱い悪!?」
恋「佐々井真奈のイメージに合うキャラって?」
い「ぱっと出てこないんだよなぁ・・・でもお姐さんキャラだとこんなの好きってモノです」
恋「ふーん・・・っていうか年上に好きなタイプが・・・」
い「あるんです
恋「ハイハイ そーゆーことにしてあげるわよ」
い「あるんだって」
恋「ハイハイ で?今日はもう終わり?」

い「いや、もうひとつアップしたのがあるさね」
恋「ARAローカルルール ってやつね」
い「コレは前友人と会った時に話してたんですが
  『強くなればなるほど命中とか下がるのはいかがな者か?』
  という問いに対してローカルルールを作る事が決定し、その原案です
  何かあれば連絡を」
恋「お待ちしてます」

い「つーわけで本日は以上!」
恋「また明日!」

>シーンを終了します

2004.12.14 118回 ヒカルの碁
い「今日は久々にジャンプコミックス『ヒカルの碁』を読んでました」
恋「おーい 受験生?」
い「で、久々にスタンダード1500シリーズの碁をやってみたんですが」
恋「無視かーい」
い「全然ダメダメです
  昔は初心・初級・中級・上級・最強の5ランクの内中級は普通に勝ててたのに(13路)
  初心者だとまったく危なげなくノータイムで打っても勝ってたのに・・・
  2度初心者を相手に打って連続ミス
  そんなミスを全て待ったかけても普通に負ける・・・正直ショック!」
恋「どれくらいぶり?」
い「一番盛んにやってた全盛期がちょうど1年と9ヶ月ぐらい前だね
  それ以後も一応数ヶ月流行ってたけど・・・もう1年以上やってなかった」
恋「ま・そんなもんでしょ」
い「受験が終わったら再びネット碁とかやりたいですね」
恋「でもヒカ碁終わって結構経つし、衰えてない?」
い「だね、リンク張ってた『佐為の碁倶楽部』も閉鎖されてたし・・・
  でもこの前のぞいてみたとき(打ってはいない)も他のサイトはいたし」
恋「ま、どれもコレも受験が終わってからにしなさい」
い「うぃ」

い「と言う訳でTRPGっぽくないですが今日のシメです」
恋「ダブルクロス小説のキャラ紹介が載ったわね」
い「まぁ適当ですが
  キャライメージも結構適当です
  突然変わったりする可能性も無きにしも非ずです」
恋「混乱するからポンポン変えないでよ」
い「ごーいんですが、とりあえず今日は以上!」

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2004.12.15 119回 教科別批評
い「なにやら錬無のほうで勉強ねたが出まくりなのでこちらも便乗です」
恋「そうは言っても勉強してなかったらネタが  ムグッ!」
い「世の中には言っていい事といけないことがあるのですよ?」
恋「ムーー ムーーーー!!!」
い「解りましたか?」
恋「   ガブッ」
い「・・・・・・・・・・・・ぐはぁっ!(吐血)」
恋「はっ!?手かまれて吐血!?」
い「きゅーきゅーしゃを」
恋「黄色い?」
い「・・・そうかも いや違う っていうか呼ばないで っていうか呼べるの?」
恋「さぁ・・・ネタには出るけど実際はどうだか・・・」

い「まぁ気を取り直して教科別に私の考えを述べましょう」

い「まず私は碁が趣味です」
恋「は?」
い「後『ナンバープレース』『ピクロス』『マインスイーパー』などのパズルゲームも好きです」
恋「勉強はどうしたの?」
い「ですが、基本的に『クロスワードパズル』はダメダメです」
恋「・・・・・・ったく・・・・・・ なんで?」
い「あれは一般常識が無いと基本的に解けないからです
  勿論ガンダムクロスワードとかになれば普通に好きですよ」
恋「もう超駄目人間ね」
い「つまり、上にあげた3つのパズルは数字だけを頼りにゲームを進めて行く
  知識の必要の無い基本的に思考の世界なんです そんなゲームが好きなのです」
恋「で?」

い「つまり、数学は好きだが語学(国語&英語)は大嫌いってことです」
恋「そー繋がるの!?」
い「国語も現代文の文章題は内容と照らし合わせるパズルのような物ですから良いですが
  『漢字や言葉の意味を聞く問題』及び『古文・漢文』はダメダメです
  とくにフィーリングで判断できない古文は超☆ダメダメです」
恋「漢文はフィーリングが聞くの?」
い「漢文だと基本的にいい話で終わる事が多いですしね
  老子関係だとけっこう反対の事を言うこともあるが、まぁ概ね内容が把握できるのよ」
恋「古文は?」
い「古文だと長い分のほんの一節を取っている事が多く(っていうかほぼ)、オチが読めない」
恋「っていうかオチを読んでとかないでよ」
い「この前の模試も想定してた物語とは違って散々でした」
恋「想定しないで読みなさいよ」

い「さらにいうなら英語は超☆激☆裂☆ダメダメです」
恋「もう全然解らない形容ね・・・」
い「ちなみに『☆画野朗』は『ほしの がやろう』と読むらしいですよ?」
恋「それがどうしたの?」
い「さぁ・・・」
恋「・・・・・・」
い「で、逆に数学は覚えないといけない内容ってのも有るけど
  まぁかなりパズル的なんで結構好きなんですよと〆たいのです」

恋「でもあんた一番偏差値高いの生物じゃない」
い「・・・・・・好きなものなら覚えられるって事ですよ」
恋「好きじゃなくても覚えないさいよ!」
い「そんじゃ また明日ー」
恋「また逃げるのかー っていうかコレで逃げるの何回目よ!?」
い「数えてみなさい」
恋「嫌よ!」

>シーンを終了します

2004.12.16 120回 ソフト批評
い「昨日は勉強ネタだったので今日はゲームネタです」
恋「まぁ・・・ここらしいと言えばらしいけど」
い「まずは一般ゲーから」
恋「一般ゲー!? あんたがっ!!??
い「私だって一般のゲームをします
  まず『メタルギアソリッド3』これは確か近日(今日かも)発売ですね」
恋「買うのね」
い「買わんて、買う金もなければやる時間も・・・・・・ない?」
恋「何で聞くのよ?」
い「何となく まぁ買いません でも最も優先的に欲しいPS2ソフトです」
恋「1・2共にいたく気に入ってたものね」
い「ですが現在行方不明なんですよねぇ2はなまはげに貸してるはずだが1が無い」
恋「見かけた方はこちらまでご連絡ください」

い「次に欲しい一般ゲーは」
恋「まだあるのっ!?
い「『スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション2』です」
恋「それって一般?」
い「え? 違うの?」
恋「少し違う気がする」
い「じゃ『少し一般なゲーム』で」
恋「それも微妙ね」
い「じゃ『どちらかと言うと一般なゲーム』で」
恋「どちらかといったら一般じゃないでしょ?」
い「むう・・・・・・まぁその辺の境界はどうでもよろしい」
恋「ま、今回の話とは無関係だけどね」
い「でもまぁコレについてはいうことは無い ちなみに好きなキャラは
  『アイビス>ゼオラ>クスハ』ってところでしょうか」
恋「多分解らないでしょうね」
い「いいのです」

い「次ー 次はエロゲーで」
恋「ま、あんたの好きな一般ゲーなんてほぼ0よね」
い「何をおっしゃるのやら、紹介したくとも紹介できない作品が山のようですよ」
恋「例えば?」
い「ToHeart2
恋「それは絶対一般ゲーじゃない」
い「φナルアプローチ
恋「違う」
い「120円の春
恋「ありえない」
い「双恋
恋「全然ダメ」
い「魔法先生ネギま!
恋「それも違う」
い「・・・」
恋「・・・」
い「ネタ切れです」
恋「ほら見なさい」

い「うぅ・・・とにかくエロゲーに移ります」
恋「ハイハイ」
い「『シス×みこ』(XANADU)発発売」
恋「・・・シスはシスターのシスね?」
い「ふっ そのとおり」
恋「はぁ・・・」
い「しかしこの『シス』はシスターのシスであると同時にシスターのシス」
恋「日本語話なさい」
い「つまり『姉妹』であると同時に『教会のシスター』でもある
  っていうか登場キャラは『巫女の姉』&『シスターの妹』」
恋「最っ高に狙いがわかりやすいわね」
い「ははは そこに惹かれたわけですが 当然絵も好みですが」
恋「まぁあんたらしい選択というか・・・」

い「もうひとつ『Gift〜ギフト〜』(MOONSTONE)春発売」
恋「ダイスが2個増えるのね?」
い「似たような者です」
恋「そうなのっ?」
い「舞台はなぜか消えない虹が常にかかった町」
恋「なんかD.C.とかぶるわね・・・桜が散らない・・・」
い「俺もそう思う・・・とにかく、この町の住人はある能力を持つ」
恋「あーあー 和菓子作ったり、夢に不法侵入したり
  心をリーディングしてみたり、未来を予知してみたりするのね?」
い「そこまでしてたら普通に訴えられます(笑)
  能力とは1生涯に1度だけ他人にどんなものであっても渡す事の出来る能力
  ※ただしお互いの気持ちが通じ合っていなくてはならない」
恋「ふーん・・・妖精が3度だけヒールを使えたようなものかしら・・・」
い「違います っつーかTRPGサイトっぽいなぁ」
恋「あたしの頑張りを認めなさい」
い「ご苦労」
恋「ムカツクわね、その言い方」
い「なにをっ!?折角褒めてあげたのに」
恋「ハイハイ で、まぁ大体内容はつかめるわね 先の展開まで」
い「ですね」

恋「で?」
い「次ですか?」
恋「いや、あんたの事だから妹が出るのかなぁって」
い「あーあーあーあーあー出ますね」
恋「やっぱり」
い「『いつも妹みたいな女の子』っていう設定のが」
恋「『いつも妹みたい』って・・・普通に『妹みたい』って書けばいいじゃん」
い「・・・・・・きっとそう書くと『たまに妹じゃなくなるキャラ』になるんだよ」
恋「ならないと思う」
い「俺もそう思う」

い「ちなみにコレよか『内気な幼なじみ』っていう方がよっぽど妹っぽい絵」
恋「まぁきっと絵とは全然違うのよ」
い「そうは思えんのだが・・・とにかくこの作品の紹介は以上!」

恋「次は・・・あるの?」
い「えっと・・・ぶっ!!(笑)」
恋「汚ちゃな!」
い「チェックしてた本(電撃姫)をみてたらもうひとつチェック済み発見
  『つくしてあげるの! 〜だっておにいちゃんのおよめさんになりたいんだもん〜』」
恋「もうダメダメね」
い「会社はPeasSoftで2月発売予定です」
恋「まぁ・・・私大も終わってるころでしょう? 頑張りなさい」
い「買うと決まった訳では有りませんて 他にも買うべきソフトは有るといえば有るのです」
恋「でもコレは買う予感がするわ」
い「いえ、もっと欲しいソフトはあります」
恋「フーン・・・何よ?」
い「『ドーターメーカー2』」
恋「・・・・・・」
い「・・・・・・」
恋「・・・・・・」
い「ダメジャン!?
恋「ふっ 自らの愚かさに気付いたようね」
い「墓穴掘った!? ちなみにこのソフトは1月28日に発売延期です」
恋「買ったら2月始めからの試験はぼろぼろね」
い「さすがにかわねーべさ」
恋「どこの方言よ とにかく・・・ご冥福をお祈りしてるわ」
い「祈るなよっ!!

恋「さーて楽しい時間ももう終わりです」
い「まて」
恋「さようならー」
い「ならー(条件反射) って違う 取り消せー 取り消さないとやってしまいそうだ!!」
恋「すればいいのよ すれば!」

>シーンを終了します