戦闘結果(対話形式)


2004.08.28 第5回 魔族のプリンス?バラム
ユキ「バラムさんってプリンスなんですか?(↑)」
いる「いや、そんな設定どこにも有りません 雰囲気です!!
ユキ「また適当な・・・」
いる「まぁさくさくいきましょか」
ユキ「そうですね、2人とも登場したままですし」

>バラムとおじさんは距離を15mの位置に待機します


ユキ「今日はまた何故15m?」
いる「向こうもソニックブームを持っているから一応だ」
ユキ「なるほど・・・」

戦闘開始(オープンコンバット)

>セットアッププロセス(1ターン目)
>バラムは【グランディア】使用
>おじさんは【デスペラード】使用

ユキ「デスペラード!?」
いる「今回に限り、物理防御が0になるデメリットがないのだ」
ユキ「あぁ、なるほど・・・」

>バラムは【2回行動】が発動

>マイナーアクション:【移動】
>おじさんとエンゲージします
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目:57対28 命中
>DL:85+9D 117
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 17
>おじさんは117-17-82=18のHPダメージをうけた      おじさんの残りHP485

>2撃目:65対21 命中
>DL:85+9D 122
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 17
>おじさんは122-17-82=23のHPダメージをうけた      おじさんの残りHP462

ユキ「おぉ!ダメージが凄く少ない」
いる「魔法攻撃に対しての耐性はかなりのものだからな」
ユキ「これなら・・・もしかして・・・」

>イニシアチブプロセス:バラム66
>メインプロセス:バラム

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【ブラッドヒート】25点使用      バラムの残りHP675

ユキ「アルキュオネスと2番目のスキルが違いますね」
いる「物理防御を下げるスキルは例によって意味がないからな」

>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 56対26 命中
>DL:168+9D 197
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 17
>おじさんは197-17-82=98のHPダメージを受けた      おじさんの残りHP364

>2撃目 CH3対23 命中
>DL:168+12D 214
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 16
>おじさんは214-16-82=116のHPダメージを受けた     おじさんの残りHP248

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:おじさん32
>メインプロセス:おじさn

>マイナーアクション:【ブレイクスラッシュ】
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】

>1撃目 フェイト4点使用 42対40 命中
>おじさんは【ボルテクスアタック】使用
>DL: フェイト15点使用 122+34D 243
>バラムは243-50=193のHPダメージを受けた        バラムの残りHP482

>2撃目 フェイト4点使用 CH2対38 命中
>おじさんは【エナジーフロウ】25点使用
>DL: フェイト15点使用 147+24D 225
>バラムは225-50=175のHPダメージを受けた        バラムの残りHP307

ユキ「これは・・・」
いる「どう考えてもこのターンでは倒せないな フェイトも9しか余ってない」
ユキ「次までどう持たせるかが勝負ですね」
いる「インヴァルネラブルも温存しているしな・・・」

>3撃目 35対41 回避

>クリンナッププロセス
>バラムの【グランディア】の効果が消えます

>セットアッププロセス(2ターン目)
>おじさんは【コンバットセンス】を使用
>バラムは【コンバットセンス】を使用

ユキ「あ・あれ・・・」

>バラムの【2回行動】発動

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【レイジ】(1回目)
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 61対20 命中
>DL:507+9D 537
>おじさんは【インヴァルネラブル】使用 HPダメージを0にします

>2撃目 フェイト3点使用 CH2対CH2
>対応側優先の法則により攻撃は外れます

>【コンバットセンス】使用者がまず行動をします
>同時にコンバットセンスを使用したので行動値を比較します
>バラム66 おじさん32
>メインプロセス:バラム

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【レイジ】(2回目)
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 フェイト3点使用 CH2対36 命中
>DL:507+9D 534
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 20
>おじさんは534-20-82=432のHPダメージを受けた  おじさんの超過ダメージ184
>おじさんは行動不能になった

ユキ「・・・向こうもコンバットセンスを持ってるのは当然ですよね」
いる「うむ・・・」
 藍「お兄様 甘いですわね

>藍がシーンに登場しました

いる「うおっ 突然だなぁ ってかお兄様かよ」
 藍「えぇ、他にピンと来る呼び方がありませんでしたので
   いるたん様というのも変でしょう?」
いる「・・・まぁ・・・」
 藍「と、そんな事はどうでもよろしいのです 負けましたわね」
いる「相手のが一枚上手だという事だな」
 藍「そんな気持ちではいけませんわ ちゃんとやれば勝てます」
いる「へ?」
 藍「大体1ターン目の攻撃からなってません 私がやります」
いる「な やっと書き終わったと思ったのにまだ書かせる気か!?」
 藍「そのような事は瑣末な問題ですわ それでは行きますわよ」
いる「や、俺はまだ書くとは   カチ
 どうぞ」
 藍「わたくしの手際を見せて差し上げますわ♪」

>1ターン目 おじさんのメインプロセスまで巻き戻します

>おじさんの残りHP248 バラムの残りHP675

>メインプロセス:おじさん

>マイナーアクション:【バーサーク】
>メジャーアクション:【ウォークライ】

いる&ユキ「え?」
藍「解らない人は黙って見ていらしてください」
いる&ユキ「ハ・ハイ」

>クリンナッププロセス
>バラムの【グランディア】の効果消えます

>セットアッププロセス
>おじさんは【コンバットセンス】を使用
>バラムは【コンバットセンス】を使用

いる「・・・これって意味あったのか?(手が疲れるだけ・・・)」
 藍「少しは自分の頭を使って考えられたらどうですか?」
ユキ「グランディア封じ?」
 藍「そういうことですわ」

>バラムの【二回行動】が発動

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【ブラッドヒート】25点使用       バラムの残りHP650
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 CH2対20 命中
>DL:154+9D 183
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 13
>おじさんは183-13-82=87のHPダメージを受けた       おじさんの残りHP161

>2撃目 CH2対CH2
>対応側優先の法則により攻撃は外れます

ユキ「おぉ!!」
いる「偶然とはいえ すげーな」
 藍「次からの攻撃はますます苛烈になりますから安心は出来ませんわよ」

>【コンバットセンス】使用者がまず行動をします
>同時にコンバットセンスを使用したので行動値を比較します
>バラム66 おじさん32
>メインプロセス:バラム

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【レイジ】(1回目)
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 58対26 命中
>バラムは【ボルテクスアタック】を使用
>DL:173+19D 237
>おじさんは237-83=154のHPダメージを受けた        おじさんの残りHP7

いる「あれ?何でアイアンクラッドを・・」
 藍「くすくす♪」
いる&ユキ「・・・」

>2撃目 60+23 命中
>DL:173+9D 206
>おじさんは【インヴァルネラブル】使用 HPダメージを0にします

いる「この展開って・・・」
ユキ「まさか・・・」

>メインプロセス:おじさん

>マイナーアクション:【レイジ】(1回目)
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】(1回目)

ユキ「!!!???
いる「おじさんはレイジを覚えてねぇ!!
 藍「・・・・・・」
いる「ってあの?何で携帯電話? 誰とお話を・・・」
 藍「はい、お願いしますね プツッ あら?どうしました?」
いる「おじさんはレイジを覚えてないって・・」
 藍「そんな事有りませんわよ」
ユキ「あっ!!おじさん覚えてる!!
いる「何っ!!俺も欲しくて何度も確認したが持ってなかったぞ!! って
マジ
 藍「我が鷺ノ宮財閥に不可能は有りませんわ♪」
いる「そりゃ詐欺じゃ・・・」
 藍「そんな事有りませんわ、ちなみに使えないヴァイタルフォースには消えて貰いました」
いる「・・・それじゃステータスも変わっちまうって・・・それも変えてあるし!!
 藍「はい、おじさんの残りHPは10になりますわね」
いる「うぅ・・・」
ユキ「そ・それじゃ続きをどうぞ」

>1撃目 フェイト15点使用 CH4対43 命中
>おじさんは【ボルテクスアタック使用】
>DL:122()+20(デスペラード)+10(バーサーク)+15(ウォークライ)+461(レイジ)+23D 700
>バラムは【アイアンクラッド】を使用 13
>バラムは700-13-50=647のHPダメージを受けた         バラムの残りHP13

>2撃目 フェイト15点使用 CH3対40 命中
>おじさんは【シフトエナジー】25点使用
>DL:653+12D 696
>バラムは【インヴァルネラブル】使用 HPダメージを0にします

>3撃目 フェイト15点使用 90対37 命中
>DL: フェイと2点使用 628+11D 668
>バラムは【アイアンクラッド】を使用 19
>バラムは668-19-50=599のHPダメージを受けた       バラムの超過ダメージ586
>バラムは行動不能になった

いる「そ・そこまでしなくても・・・」
 藍「どうです?勝ちましたわ」
いる「そりゃあそこまでやりゃねぇ」
 藍「さて、わたくしはそろそろお暇しますわ」
いる「へ? ココまでかき回しておいて・・」

>藍はシーンから退場しました

いる「・・・まぁ今日はこのくらいで 手も疲れてきたし」
ユキ「そ・そうですね それではー」

>ユキはシーンから退場しました

>いるたんはシーンから退場しました

>バラムはおじさんとに敬意を払いつつこの場を立ち去った

>おじさんが藍を見送る視線は娘に向けるそれだったりしつつも シーンを退場しました

>シーンプレイヤーが居なくなったのでシーンを終了します


2004.08.27 第4回 おじさんVSアルキュオネス(再戦)
いる「と、いうわけで始めますかね」
ユキ「その前に聞きたいんですが、前回からアルキュオネスはかなり弱く成りますよね?」
いる「うむ 纏めると
   命中が31+9Dだったのが27+7Dに変更
   威力も141+4Dから95+2Dになった まぁ書いてある通りになったわけだ」
ユキ「ならかなり楽になるんじゃないですか?」

いる「だが、そうでもない」
ユキ「また何かあるんですか?」
いる「アルキュオネスは『無敵の地』ってスキルを持ってるだろ?」
ユキ「えーと・・はい」
いる「前回のバトルではこれをかなり都合よく解釈してた」
ユキ「と 言うと?」
いる「移動しなければ判定が+2Dとあるが
   これを一度でも移動したらそのシーンはこのスキルが適応されない事としたのだ」
ユキ「はぁ」

いる「普通に考えればマイナーアクションで移動した場合
   その先の判定ではこのスキルが発動しないってことだろう」
ユキ「まぁ・・・たぶん」
いる「つまりマイナーアクションで移動しなければ
   こっちから攻撃した時などは回避が4Dだったりするわけだ」
ユキ「それは結構辛いですね」
いる「その通り、あといくつか使ってなかったスキルを使わせたりした」
ユキ「それじゃ決して楽な戦闘ではない訳ですね?」
いる「そういうことだ、それじゃ・・・両者入場!」

>おじさんがシーンに登場しました

>アルキュオネスがシーンに登場しました

>お互い10mの位置につきます


ユキ「結局この位置なんですね」
いる「最初のターンからマイナー連続は辛いのだよ」

戦闘開始(オープンコンバット)

>セットアッププロセス(1ターン目)
>アルキュオネスは【グランディア】を使用

>アルキュオネス【二回行動発動】

>マイナーアクション:移動
>おじさんとエンゲージします
>【無敵の地】の効果が消えます

>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 46対26 命中
>アルキュオネスは【ボルテクスアタック】を使用
>DL:110+12D 142
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 22
>おじさんは142-22-65=80のHPダメージをうけた      おじさんの残りHP448

>2撃目 43対27 命中
>アルキュオネスは【エナジーフロウ】を25点使用
>DL:135+2D 138
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 18
>おじさんは138-18-65=80のHPダメージをうけた      おじさんの残りHP393

>イニシアチブプロセス:アルキュオネス45
>メインプロセス:アルキュオネス

>マイナーアクション:【ファストセット】使用
>マイナースキル1:【スマッシュ】使用
>マイナースキル2:【ブレイクダウン】使用
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】使用

>1撃目 CH3対28 命中
>アルキュオネスは【エナジーフロウ】を25点使用
>DL:181+5D 190
>おじさんは【インヴァルネラブル】使用

>2撃目 49対23 命中
>DL:156+2D=162
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 19
>おじさんは162-19-40=103のHPダメージを受けた     おじさんの残りHP290

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:おじさん32
>メインプロセス:おじさん

>マイナーアクション:【ブレイクスラッシュ】
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】

>1撃目 フェイト3点使用 CH2対34 命中
>おじさんは【ボルテクスアタック】を使用
>DL:122+19D 186
>アルキュオネスは186-60=126のHPダメージ       アルキュオネスの残りHP424
>アルキュオネスは【ソウルバスターを使用】
>おじさんは126のHPダメージを受けます        おじさんの残りHP164

>2撃目 フェイト3点使用 CH2対CH2
>対応側優先の法則により攻撃は外れます

>3撃目 フェイト3点使用 46対34 命中
>おじさんは【エナジーフロウ】を25点使用
>DL:フェイト15点使用 147+24D 235
>アルキュオネスは235-60=175のHPダメージを受けた   アルキュオネスの残りHP249

>チェックプロセス:未行動 無し

>クリンナッププロセス
>アルキュオネスの【グランディア】は効果が消えます

ユキ「かなり危険ですが・・・勝てそうです!」
いる「そうだな、このまま突っ切ってもらおう!!」

>セットアッププロセス(2ターン目)
>アルキュオネスは【グランディア】を使用
>おじさんは【コンバットセンス】を使用

>アルキュオネスは【2回行動】が発動

>マイナーアクション:【ファストセット】
>マイナースキル1:【スマッシュ】
>マイナースキル2:【ブレイクダウン】
>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目 60対CH2 回避

>2撃目 CH2対28 命中
>アルキュオネスは【エナジーフロウ】を25点使用
>DL:181+4D 190
>おじさんは【アイアンクラッド】を使用 21
>おじさんは190-21-40=129のHPダメージを受けた    おじさんの残りHP35

>【コンバットセンス】使用者にメインプロセスが回ります
>メインプロセス:おじさん

>マイナーアクション:ブレイクスラッシュ
>メジャーアクション:トリプルブロウ

>1撃目 フェイト3点使用 49対CH2 回避

>2撃目 フェイト3点使用 43対30 命中
>おじさんは【エナジーフロウ】25点使用
>DL: フェイトを14点使用 147+23D 223
>アルキュオネスは223−60=163のHPダメージを受けた  アルキュオネスの残りHP86

>3撃目 CH4対33 命中
>DL:122+13D 163
>アルキュオネスは163-60=103のHPダメージを受けた
>アルキュオネスは行動不能になった


ユキ「あそこでクリティカル避けしなかったらかなり辛かったですね」
いる「うむ・・・もしもにかけて2度目でフェイトを使おうと思ってたのが・・・」
ユキ「もし避ける為にフェイトを使ってたとしたら・・・」
いる「3連撃のうち一度でも避けられたら終わるって言う感じだな」
ユキ「そういう意味では今回かなり危なかったですね」
いる「まぁ34%で3回中少なくとも1回は避けてしまうからな・・・」

ユキ「なんにしてもこれでアルキュオネスに勝つことが出来ましたね」
いる「そうだな、次はバラムだが・・・」
ユキ「えーと・・・問題がレイジでしたっけ?」
いる「うーむ   まぁやってみるだけやって見ようか」
ユキ「そうですね」

>バラムがシーンに登場しました


いる「と、いう訳で明日に続きます」
ユキ「え!?
いる「手疲れた」
ユキ「あはは・・・」

>シーンを中断します

2004.08.24&25 第3回 おじさんVSブルーフェザー
い「当初の予定ではブレードチルドレンを強化して戦わせる予定でしたが・・・
  予定変更、ブルーフェザーを新たに結成、そちらに戦わせる事にいたしました」
藍「あの方達では少々バランスが悪いですからね」
い「そういう事 それでは早速登場してもらいましょう」
藍「挑戦者 6人はその見事なチームワークを発揮し、強大な敵を撃ち貫く事ができるのか
  ルシード ビセット バーシア ルーティ フローネ マックス(全て敬称略)の6名です」

>ルシードがシーンに登場しました
>ビセットがシーンに登場しました
>バーシアがシーンに登場しました
>ルーティがシーンに登場しました
>フローネがシーンに登場しました
>マックスがシーンに登場しました

い「はたまた、蜘蛛の子を散らすようになぎ払うのか?いまだ本名不詳『おじさん!!』

>おじさんがシーンに登場しました

藍「そういえば全員が4文字ですわね、そろっていて綺麗ですわね」
い「まぁどうでもいいっちゃいいですが・・・
  今回BFは前衛後衛に分けて配置させていただきます」

>前衛:ルシード ビセット バーシア に決定します
>後衛:ルーティ フローネ マックス に決定します

藍「そうしないとブランディッシュで一網打尽ですものね」
い「そういう訳で・・・ガンダムファイト レディーーーg
藍「ゴー♪
い「台詞奪われた!?

戦闘開始(オープンコンバット)

>セットアッププロセス(1ターン目)

>イニシアチブプロセス:おじさん32

メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:移動 BF前衛とエンゲージします
>メジャーアクション:【トリプルブロウ(1)】 対象は・・・ビセットにランダム決定されました

>1撃目:回避ファンブルのため命中
>『おじさん』は【ボルテクスアタック】使用 DL:185
>『フローネ』は【ガーディアン】を使用 ビセットのHPダメージを0にします

>2撃目:38対15 命中
>『おじさん』は【エナジーフロウ】を25点使用 DL:187
>『バーシア』は【プロテクション】を使用 18
>『フローネ』は【サモン・アラクネ】を使用 10
>『ビセット』は187-28-8=151のHPダメージ       ビセットの残りHPは18
>『ビセット』は【ソウルバスター】を使用
>『おじさん』は151のHPダメージ              おじさんの残りHPは342

>3撃目:36対22 命中
>『ルシード』が『ビセット』を【カバーリング】
>『おじさん』はDLにフェイトを5点使用 DL:173
>『フローネ』は【プロテクション】を使用 14+20
>『ルシード』は【アイアンクラッド】を使用 10
>『ルシード』は173-44-15=114のHPダメージ      ルシードの残りHPは36

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ19

メインプロセス:『ルーティ』

>マイナーアクション:【エキスパート(火)】
>メジャーアクション:【インフェルノ】
>【ギフト】使用、フェイト3点使用
>『おじさん』はフェイトを5点使用
>50対43 命中
>『ルーティ』は【マジックフォージ】を使用
>『ルーティ』はフェイトを3点使用
>DL:94
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用
>『おじさん』は94-82-14=0のHPダメージ

藍「この全力攻撃がダメージ0となると・・・」
い「うむ・・・かなりきつい」
藍「ルーティさんは用無しですわね」
い「アンタの言葉もきっついですな」

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルシード11、ビセット11
>ルシードを先に行動させます

メインプロセス:『ルシード』

>マイナーアクション:【インヴィジブルアタック】
>メジャーアクション:【マイティスラッシュ】
>『ルシード』はフェイトを3点使用
>『おじさん』はフェイトを5点使用
>回避側がクリティカル 自動的に攻撃は外れます

メインプロセス:『ビセット』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ペネトレイトブロウ】
>『ビセット』はフェイトを4点使用
>『ルシード』は【指揮】を使用
>『おじさん』はフェイトを7点使用
CH2対44 命中

>『ビセット』は【ボルテクスアタック】を使用
>『ビセット』はフェイトを4点使用
>DL:108
>『おじさん』は【インヴァルネラブル】を使用
>『マックス』は【インタラプト】を使用 インヴァルネラブルを無効化します
>『おじさん』は108のHPダメージ          おじさんの残りHP234

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:マックス5

メインプロセス:『マックス』

>マイナーアクション:【ホロウショット】
>メジャーアクション:【ホークアイ】
>【魔力の矢】発動 コストを18点使用し物理攻撃とする
>『マックス』はフェイトを4点使用
>『おじさん』はフェイトを5点使用
>回避側がクリティカルにより自動的に攻撃は外れます

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:フローネ4

メインプロセス:『フローネ』

>マイナーアクション:待機
>【フェイス:アエマ】(1回目)を使用
>メジャーアクション:【ヒール】を前衛に使用
>魔術判定:成功
>『フローネ』はフェイトを9点使用
>DL:92                      ルシードの残りHP118
                            ビセットの残りHP110

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:バーシア1

メインプロセス:『バーシア』

>マイナーアクション:【ブルヒット】
>メジャーアクション:【パニッシャー】
>『バーシア』はフェイトを3点使用
>『おじさん』はフェイトを3点使用
>回避側クリティカルにより自動的に攻撃は外れます

>チェックプロセス:未行動 無し

>クリンナッププロセス:無し

い「ココまでの経過 どうでしょう?」
藍「相手のHPを半分削れてますし、そこそこだと思いますけど?」
い「ところがそうでもない ソウルバスターはもう使えないからね」
藍「するとあと3ターンぐらい必要と言うことに成りますわね」
い「そうなんだが、それが結構辛い」
藍「と 申されますと?」
い「今後は攻撃力が33も上昇してくるのだ」
藍「33・・・【スマッシュ】ですわね」
い「そう、次からは容赦なくスマッシュを連打してくる それを切り抜けなければならんのだ」
藍「なるほど・・・それでは現場にお返しいたしまーす」

>セットアッププロセス(2ターン目)
>『バーシア』は【ホーリーウェポン】を『バーシア』に使用
>『フローネ』は【ブレッシング】を『ルシード』に使用

>イニシアチブプロセス:おじさん32

メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【トリプルブロウ(2)】 対象は・・・バーシアにランダム決定

>1撃目
>バーシアはフェイトを3点使用
>回避側クリティカルにより自動的に攻撃は外れます

>2撃目
>バーシアはフェイトを3点使用
>36対16 命中
>『おじさん』は【エナジーフロウ】を25点使用
>『ルシード』は『バーシア』を【カバーリング】
>DL:210
>『ルシード』は【インヴァルネラブル】使用 HPダメージが0になります

>3撃目
>37対10 命中
>DL:188
>『フローネ』は【プロテクション】を使用 18+20
>『バーシア』は188-32-(18+20)=118のHPダメージ     バーシアの残りHP3

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ19

メインプロセス:『ルーティ』

>マイナーアクション:【エキスパート(火)】
>メジャーアクション:【インフェルノ】
>『ルーティ』はフェイトを3点使用
>『おじさん』はフェイトを6点使用
>42対42 対応側優先の法則により攻撃は外れます

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルシード11、ビセット11
>ルシードを先に行動させます

メインプロセス:『ルシード』

>マイナーアクション:【インヴィジブルアタック】
>メジャーアクション:【マイティスラッシュ】
>『ルシード』はフェイトを3点使用 CH3
>『おじさん』は【ストライクバック】を使用 37 失敗
>『ルシード』は【ボルテクスアタック】使用
>『ルシード』はフェイトを3点使用
>DL:81
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用 18
>『おじさん』は81-65-18=0のHPダメージ

メインプロセス:『ビセット』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ペネトレイトブロウ】
>『ルシード』は【指揮】を使用
>『ビセット』はフェイトを4点使用 CH3
>『おじさん』はフェイトを7点使用 CH3
>両者クリティカル 対応側優先の法則により攻撃は外れます

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:マックス5

メインプロセス:『マックス』

>マイナーアクション:【ホロウショット】
>メジャーアクション:【ホークアイ】
>【魔力の矢】コスト18点使用 物理攻撃に決定
>『マックス』はフェイトを4点使用
>『おじさん』はフェイトを4点使用
>回避側クリティカルにより攻撃は自動的に外れます

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:フローネ4

メインプロセス:『フローネ』

>マイナーアクション:待機
>【フェイス:アエマ】(2回目)使用
>メジャーアクション:【ヒール】を前衛に使用
>魔術判定:成功
>DL:54                  ルシード完全回復
                        ビセットの残りHP163
                        バーシアの残りHP57

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:バーシア1

メインプロセス:『バーシア』

>マイナーアクション:【ブルヒット】
>メジャーアクション:【パニッシャー】
>18対26 回避

>チェックプロセス:未行動 無し

>クリンナッププロセス:バーシアのHPが10回復します

藍「このターンでまったく減らせませんでしたわね」
い「頼みのビセットに対してフェイトをつぎ込んできたからなぁ・・・」
藍「ところで、ルーティさんの攻撃に対して過剰なほどフェイトをつぎ込みましたね」
い「あぁ、あれは俺が忘れてたんだ ルーティの攻撃は恐くないって事を・・・」
藍「あれをこの先のビセットさんの攻撃に回されてしまったら・・・」
い「まず勝てないね 今回が最初で最後のチャンス!」

>セットアッププロセス(3ターン目)
>『バーシア』は『ビセット』に【ホーリーウェポン】
>『フローネ』は『ビセット』に【ブレッシング】
>『ビセット』は【デスペラード】を使用

>イニシアチブプロセス:おじさん32

メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ブランディッシュ】 判定32
>『ルシード』の回避判定 23 失敗
>『ビセット』の回避判定 24 失敗
>『バーシア』の回避判定 7  失敗

>『バーシア』は『ビセット』に【カバーリング】

藍「おや?この様な事が出来る物なのですか?」
い「さぁ?」
藍「・・・」
い「でもビセットに襲い掛かる衝撃をバーシアが前に立ちふさがる事で防ぐと」
藍「出来そうでは・・・ありますわね」
い「つーか出来なきゃ全滅 背に腹は変えられないのだ」

>DL:184
>『ルシード』は【アイアンクラッド】を使用 19
>『フローネ』は『ルシード』に【プロテクション】を使用 15+20

>『ルシード』は184-19-(15+20)=124のHPダメージ      ルシードの残りHP16
>『ビセット』はHPダメージを受けなかった
>『バーシア』は(184-32)*2=304のHPダメージ
『バーシア』は行動不能になった

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ19
>『ルーティ』は待機を宣言

>イニシアチブプロセス:ルシード11、ビセット11
>『ルシード』が先に行動します

メインプロセス:『ルシード』

>マイナーアクション:【インヴィジブルアタック】
>メジャーアクション:【マイティスラッシュ】
>『ルシード』はフェイトを3点使用 35対27 命中
>『ルシード』はフェイトを3点使用
>DL:73
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用
>『おじさん』は73-65-21=0のHPダメージ

い「・・・今にして思うとこの攻撃ってアホだったなぁ」
藍「どうかされましたか?」
い「や、ココで【ストライクバック】使われたらと思うと・・・」
藍「なるほど・・・命中判定ですと期待値が34.5になりますわね」
い「ここでルシードに死なれたらかなり辛い
  どうせダメージ与えられないんだから大人しくしておくべきだったか」
藍「どちらも詰めが甘かったですわね」

メインプロセス:『ビセット』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ペネトレイトブロウ】
>『ビセット』はフェイトを2点使用
>『ルシード』は【指揮】を使用
>CH2対27 命中
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用 13
>DL:100-13=87のHPダメージ           おじさんの残りHP147

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:マックス5

メインプロセス:『マックス』

>マイナーアクション:【ホロウショット】を使用
>メジャーアクション:【ホークアイ】を使用
>【魔力の矢】コスト18消費 物理攻撃を選択
>『マックス』はフェイトを2点使用 42対26 命中

>『マックス』は【ブルズアイ】を使用
>DL:101
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用 19
>『おじさん』は101-(65-20)-19=37のHPダメージ    おじさんの残りHP110

>チェックプロセス:フローネ4

メインプロセス:『フローネ』

>マイナーアクション:移動
>前衛のエンゲージに移動します

>メジャーアクション:『バーシア』に【リヴァイヴァ】使用
>魔術判定 成功
>DL:6                            バーシアの残りHP18

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ(待機)

メインプロセス:『ルーティ』
>『ルーティ』何もせずに行動終了を宣言

>チェックプロセス:未行動 無し

>クリンナッププロセス:バーシアのHPが10回復    バーシアの残りHP28

藍「いよいよ佳境に入ってまいりましたね」
い「うむ、既にバーシアとルシードが瀕死」
藍「それにマックスさんも・・・」
い「そうだな・・・あの全力攻撃で37ダメージ
  ブルズアイの期待値が35である事を考えると今後は一桁程度しか与えられないだろう」
藍「そうなるとルーティさんもマックスさんも戦えない事に成りますわね」
い「フローネも攻撃できないのだから、すべてはビセットに掛かっている」
藍「おじさんはいかにビセットさんを倒してしまうか」
い「逆にブルーフェザーはいかにビセットを殺させないか」
藍「戦闘はいよいよ終盤へ!ですわ♪」

>セットアッププロセス(4ターン目)
>『フローネ』は『ビセット』に【ブレッシング】を使用

>イニシアチブプロセス:おじさん32

メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ブランディッシュ】 35

>『ルシード』22 失敗
>『ビセット』22 失敗
>『バーシア』5 失敗
>『フローネ』5 失敗

>『ルシード』は『ビセット』を【カバーリング】
>『バーシア』は『フローネ』を【カバーリング】

>『おじさん』は【エナジーフロウ】を25点使用
>DL:196
『ルシード』は行動不能になった
『バーシア』は行動不能になった

藍「あの?前回バーシアさんを蘇らせた意味ってあったのですか?」
い「んー ブランディッシュだと無駄死にっぽいが、そうでもないのだ
  もしビセットにトリプルブロウを使ってくるとルシードだけでは耐えられない」
藍「・・・なるほど」
い「一撃目っていうかエナジーフロウくっつけた奴をルシードがカバー
  2か3撃目の耐え切れるのをプロテクションなどで耐えてもらってあとバーシアでカバー」
藍「おじさんの攻撃はスマッシュ入れて155+9Dですから・・・」
い「フローネのプロテクションで20+5D これを引けば135+4D、期待値で149」
藍「これなら耐えられそうですわ」
い「では続きをどうぞ」

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ19
>『ルーティ』は待機を宣言

>イニシアチブプロセス:ビセット11
>『ビセット』は待機を宣言

>イニシアチブプロセス:マックス5

メインプロセス:『マックス』

>マイナーアクション:移動
>前衛とエンゲージします

>メジャーアクション:【擬似魔法】
>『ルシード』に【レイズ】を使用します
>魔術判定:成功
>『ルシード』が行動済に変更されます        ルシードの残りHP1

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:フローネ4

メインプロセス:『フローネ』

>マイナーアクション:何もしない
>メジャーアクション:【リヴァイヴァ】を『バーシア』に使用
>魔術判定:成功
>DL:3(+12)                      バーシアの残りHP15

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ビセット(待機)

メインプロセス:『ビセット』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ペネトレイトブロウ】
>『ルシード』は【指揮】を使用
>35対20 命中 DL:86
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用 23
>『おじさん』は86-23=63のHPダメージ        おじさんの残りHP47

>イニシアチブプロセス:ルーティ(待機)
>『ルーティ』は行動済みを宣言

>クリンナッププロセス:バーシアのHPが10回復   バーシアの残りHP25

藍「いよいよ最終ラウンドになりそうですわ」
い「このまま行けばほぼおじさんが負けてしまう」
藍「ココから奇跡のクリティカルは起きてしまわれるのでしょうか?」
い「次のターンに進みます」

>セットアッププロセス(5ターン目)
>『フローネ』は『ビセット』に【ブレッシング】を使用

>イニシアチブプロセス:おじさん32

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ブランディッシュ】 CH2
>『マックス』はフェイトを2点使用
>対応側はすべてクリティカルせず

>『ルシード』は『ビセット』をカバーリング
>『バーシア』は『フローネ』をカバーリング
>DL:207
ルシードは行動不能になった
バーシアは行動不能になった
マックスは行動不能になった

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ルーティ19
>『ルーティ』は待機を宣言

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ビセット11
>『ビセット』は待機を宣言

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:フローネ4

メインプロセス:『フローネ』

>マイナーアクション:何もしない
>メジャーアクション:『ルシード』に【リヴァイヴァ】を使用
>魔術判定 成功
>DL:7(+12)
>ルシードは行動済に変更されます             ルシードの残りHP19

>チェックプロセス:未行動 有り

>イニシアチブプロセス:ビセット(待機)

メインプロセス:『ビセット』

>マイナーアクション:【スマッシュ】
>メジャーアクション:【ペネトレイトブロウ】
>『ルシード』は【指揮】を使用

>43対25 命中
>『おじさん』は【アイアンクラッド】を使用 16
>DL:79
>『おじさん』は79-16=63のHPダメージ
『おじさん』は行動不能になった

藍「ようやく終わりましたわね」
い「うむ、結局・・・」
藍「ルーティさんは何をなさっていたのでしょう?
い「むぅ・・・おじさんは魔法防御が高いから、ルーティが弱かったのか
  おじさんが強すぎたのか 全然わからん」
藍「でもこの戦闘、もう一度やったら勝てませんわね」
い「そうだなぁ ビセットに焦点を当ててフェイトを使われたら終わりだし」
藍「それに3ターン目からブランディッシュを使われていましたが
  ずっとトリプルブロウを使っておられれば、普通に負けてしまいますわ」
い「そう?」

藍「3ターン目の時点で
  ルシード 万全
  ビセット 万全
  バーシア 微妙
  という感じでしたわね?」
い「・・・(バックログ中)・・・だね」

藍「ココにトリプルブロウを浴びるてしまわれると・・・
  ルシード 瀕死(運が悪ければ行動不能)
  ビセット 瀕死(運が悪ければ行動不能)
  バーシア 行動不能
  と成りますわ」
い「う・・・」

藍「さらにココから回復させてもフローネさんが前衛に来てバーシアさんをリヴァイヴァ
  マックスさんはビセットさんにヒールを使用なされば
  ルシード 瀕死
  ビセット 普通
  バーシア 瀕死
  フローネ 万全
  となり、4回目のトリプルブロウを受けてしまうと危険なのでルーティさんを前衛に移動
  ルシード 行動不能
  ビセット 普通
  バーシア 行動不能
  フローネ 万全
  ルーティ 行動不能
い「ぅ・・・」

藍「次は・・・フローネさんはルシードさんをリヴァイヴァ
  マックスさんは前衛まで移動してバーシアさんをレイズ
  ここにさらに最後のトリプルブロウを受けると・・・
  ルシード 行動不能
  ビセット 普通
  バーシア 行動不能
  ルーティ 行動不能
  フローネ 万全
  マックス 行動不能
  となり、ここでフローネさんがルシードさんにリヴァイヴァ
  今回でトドメを指した5撃目のビセットさんの攻撃ですが・・・
  マックスさんの攻撃が行なわれていないのでトドメをさせるかは難しいところです」
い「・・・」

藍「さらにトドメをさせなかった場合、ここに初登場クロスラッシュが来て
  ルシード 行動不能
  ビセット 行動不能
  バーシア 行動不能
  ルーティ 行動不能
  フローネ 行動不能
  マックス 行動不能
  と、なってしまい負けてしまいます」
い「」(言葉も無い)

藍「しかも次回からはフェイトをビセットさんだけに使ってくるでしょうから・・・」
い「マイリマシタ」
藍「さらに・・・」
い「まだあるんすか!?
藍「フェイトが切れた場合、ビセットさんにストライクバックを放つ可能性もあります」
い「おじさん強し」
藍「ですわね、さすがお父様ですわ♪」
い「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
藍「くすくす 冗談ですわ♪ おそらく・・・ですが♪

い「さ・様々な疑惑を残しながら模擬戦闘を終了したいと思います」
藍「感想など ございますか?」
い「疲れました もうリプレイモドキはやりたくないです」
藍「はい、それでは次も頑張っていただきましょう♪」
い「うあ!?」
藍「それではごきげんよう」
い「突然黒服(SP)登場!? は・放せ! 俺はもう書かないと決めっ  
藍「抵抗は見苦しいですわ♪ くすくす・・・
・・・・・・
・・・

>シーンを終了します


2004.08.11 第2回 おじさんVSネームドモンスター(後編)
いる「と いうわけで早速始めるとしようか」
ユキ「あの、その前に・・・」
いる「?」
ユキ「VSオベロンはどうなったんですか?」
いる「あぁ・・・んじゃそっちの結果から発表するか」
ユキ「ハイ」

いる「まず敵の行動により2パターンの戦闘に分かれた」
ユキ「2つ・・・ですか・・・?」
いる「そう、一つは『ドーマ』と同じ戦法で来た場合」
ユキ「あぁ【ブーストフォース】ですか」
いる「オベロンの最大MPは2000だ」
ユキ「2000!!!?
いる「これを限界ギリギリまで使われると、【マジックフォージ】を使わなくても20+207Dだ」
ユキ「・・・・・・・・・・・・」
いる「これならいかにダイス運が無い錬無でも期待値に行くだろう
ユキ「期待値は744.5ですか(スルー)」
いる「う・うむ いかなおじさんとて耐え切れん」
ユキ「魔法防御が・・・82っていうかなりおかしな数字ですけど、一撃死です」
いる「いや、この攻撃は魔法防御という言葉すら存在しない」
ユキ「え?」
いる「まず【ファストセット】⇒【クラッシュバリア】【ブーストフォース】使用」
ユキ「でもクラッシュバリアってメイジスキルしか使えなく成りますよ」
いる「構わないのさ、【ファイヤボルト】&【フレイムロード】で基本攻撃力が12D」
ユキ「もう最悪ですね」
いる「インヴァルネラブル必須だ」
ユキ「でも2回行動ですよね?」
いる「そうなのだ、年を食っても妖精の王だ物理防御もなかなか高い」
ユキ「トリプルブロウ1撃では難しいですね」

いる「だがこの戦法は穴が会ってな、この2回(ダブルキャスト)の攻撃さえ防げば勝てる」
ユキ「そうなんですか?」
いる「相手のMPが5になってしまうからな、相手の攻撃は妖精王の杖の65+10Dのみ」
ユキ「パッシヴ合わせても85+10Dですね」
いる「これならば1回に50もくらわない、故にあの2回を防げば勝つ」
ユキ「ってことは・・・フェイト必須ですね」
いる「そうだ、まぁ1/36が2回のうち1回勝手に出てくれればいいが・・・」
ユキ「まぁ無理ですよね」

いる「故にフェイトを最初に15、これで失敗したら次も15使用する」
ユキ「失敗なんて早々しない気が・・・」
いる「・・・・・・したんだ・・・・・・」
ユキ「え?」
いる「最初は勘違いしててな、15点使用したのに回避判定に15Dしか振ってなかった」
ユキ「あちゃ」
いる「そしたら相手は連続CH2、こっちは1回目は15Dふって6の目が1個、2回目が2個だ」
ユキ「うわ・・・」
いる「やり直したら相手の最初はまたCH2、こっちは1回目17Dで6の目1個、2回目が2個」
ユキ「なんか・・・凄く運が悪いですね」
いる「まぁ数字を合計すれば相手がクリティカルさえしなければOKなんだが・・・8割あるのに・・・」
ユキ「それでこっちのパターンは勝てるわけですね」
いる「うむ 2回のうち1回でも出ればOKなので、だいたい24/25の確率で勝てるだろう」

ユキ「それじゃもうひとつの方は?」
いる「相手がブーストフォースを温存して来た場合だ だいたい半分だけ使う戦法」
ユキ「あぁ・・・困りますね」
いる「具体的にはMPを900だけ使わせてみたんだが、一撃で400程度くらう」
ユキ「うわ・・・」
いる「最初のセットアップでこれを使われた場合、迷う」
ユキ「えーと、さっきのように避すって言う手もありますよね?」
いる「うむ だが次の攻撃でまた同じ事をしてくる可能性がある
   しかも900じゃなくて600〜700ぐらいにして
   こっちのHPを半分程度削るようにするのが一番困る訳だ」
ユキ「6回ぐらい半分削る攻撃をされたら・・・4回程度しか避けられませんね」
いる「と 言う訳で、6回の攻撃って事は3回相手ターンが回ってくるという事
   2回行動だから、2ターン目に回した瞬間に終わりって事だ」
ユキ「とすると戦法は・・・」
いる「こっちが一発のトリプルブロウで仕留める事だけだ」
ユキ「でもその前に4回の攻撃に耐える必要があるんですか?」
いる「いや、【コンバットセンス】を使う」
ユキ「あぁ、最初に行動できるようになる・・・」
いる「や、おそらく相手のほうが先だ」
ユキ「?」
いる「相手の2回行動ってのはセットアッププロセスにメインプロセスが回るという仕組み
   【コンバットセンス】もセットアップに発動だから、かち合えば相手が先だろう」
ユキ「それじゃ1回は【インヴァルネラブル】を使うとして・・・」
いる「一撃は耐える必要があるって事だ」

ユキ「でもそれが出来れば勝てるんですよね?」
いる「・・・・・・・・・・・・」
ユキ「?」
いる「オベロンってのは回避判定が4Dなんだ」
ユキ「あ・・・」
いる「トリプルブロウの3回攻撃、1撃でも外れれば倒す事は出来ない
   3回中1回もオベロンがクリティカルしない確率は約66%・・・危険な数字だ」
ユキ「1回の攻撃でどれくらいあえるんですか?」
いる「だいたいフェイトだけで150、ぎりぎりだ」
ユキ「確かに・・・2回の攻撃では倒せそうに有りませんね」
いる「事実 模擬戦の時は3回目にクリティカルされて負けた」
ユキ「結構辛いですね」
いる「うむ」


ユキ「それじゃ次はアルキュオネス戦ですか」
いる「そういう訳だ・・・青コーナー リベンジなるか『おじさん』

>『おじさん』がシーンに登場しました

ユキ「はたまた返り討ちにするのか赤コーナー 『アルキュオネス』さーん

>『アルキュオネス』がシーンに登場しました

>お互いの距離が10mの位置に待機します

ユキ「あれ?いままではこんな事ありませんでしたよね?」
いる「今までは敵が遠距離キャラなら20M、近距離キャラならエンゲージから開始だった
   だが今回はこの辺までこだわらないと死ぬ」
ユキ「なんで10mなんですか?」
いる「【ソニックブーム】で攻撃できるから」
ユキ「あぁ・・・」
いる「あと相手が移動しないとすべての判定に+2Dの修正が入っちゃうから」
ユキ「それは・・・勝てませんね」
いる「それじゃ位置についてヨーイ」

戦闘開始(オープンコンバット)

>セットアッププロセス:『アルキュオネス』の【2回攻撃】が発動
>メインプロセス:『アルキュオネス』

>マイナーアクション:移動
>『アルキュオネス』は『おじさん』とエンゲージしました

>メジャーアクション:【クロスラッシュ】

>1撃目:命中 【エナジーフロウ】(25点)使用
>『おじさん』は【アイアンクラッドLv5(スティールクラッド)】を使用
>DL:178の《物理ダメージ》 178-65-22=91の《HPダメージ》

>2撃目:CH2
>『おじさん』は【アイアンクラッドLv5(スティールクラッド)】を使用
>DL:156の《物理ダメージ》 156-65-10=81の《HPダメージ》

>セットアッププロセス:終了

>イニシアチブプロセス:『おじさん』32 『アルキュオネス』45
>メインプロセス:『アルキュオネス』

>マイナーアクション:【ファストセット】使用
>マイナーアクション1:【スマッシュ】使用
>マイナーアクション2:【ブレイクダウン】使用

>メジャーアクション:【クロスラッシュ】使用

>1撃目:CH3 【エナジーフロウ】(25点)使用
>DL:252の《物理ダメージ》
>『おじさん』は【インヴァルネラブル】を使用 《HPダメージ》は0になります

>2撃目:CH2
>『おじさん』は【アイアンクラッドLv5(スティールクラッド)】を使用
>DL:226の《物理ダメージ》 226-65-20=141の《HPダメージ》

>チェックプロセス:未行動 有

>イニシアチブプロセス:『おじさん』32 『アルキュオネス』行動済
>メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:【ブレイクスラッシュ】使用

>メジャーアクション:【トリプルブロウ】使用

>1撃目 命中 【エナジーフロウ】(25点)使用
>【ボルテクスアタック】使用 フェイト15点使用
>DL:248の《物理ダメージ》 248-60=188の《HPダメージ》
>『アルキュオネス』は【ソウルバスター】を使用
>『おじさん』は188の《HPダメージ》を受けます

ユキ「あぁ!!
いる「落ち着け!」
ユキ「でも『おじさん』の残りHPが2しか有りません!!
いる「計ったような劇的な展開だな・・・」
(模擬戦で実際に起こりました)
ユキ「うぅ・・・」
いる「落ち着いて作戦を立てるんだ・・・ソウルバスターはもう打てないんだ
   さらにトリプルブロウは後2回の攻撃を残している・・・これで倒せるか?」
ユキ「・・・・・・いえ、【エナジーフロウ】も【ボルテクスアタック】も使えません
   例えフェイトをつぎ込んでも122+24D・・・期待値で206-60で146です」
いる「すべて決まっても減らせるHPは480・・・120ほど残るか・・・運でも無理だな」
ユキ「負けてしまいましたか・・・」
いる「諦めるのはまだ早い」

ユキ「だって 残りHP2ですよ?」
いる「確かにココの攻撃で倒すのは無理だ だが次の攻撃なら倒せる可能性が有る」
ユキ「そうはいっても・・・」
いる「次のターン【コンバットセンス】を使う事を考えれば食らう攻撃は2撃
   故にそれを越える事が急務だ・・・防御スキルもないから・・・回避するしかない」
ユキ「フェイトをつぎ込まないと無理ですよね」
いる「あぁ、残りフェイト32 1回に使えるファイトが15だから30を回避に回す」
ユキ「でも・・・こっちの攻撃だってそうそう当たりませんよ 相手の回避は25+2D
   こっちの命中は17+5D 期待値で32対34.5・・・ぎりぎりの勝ちでしか有りません」
いる「それしか方法がない、残りの2点のフェイトを命中に回す」
ユキ「・・・・・・はい」


>2撃目 フェイト1点使用 命中
>DL:153-60=93の《HPダメージ》

>3撃目 フェイト1点使用 32対32 対応側優先の法則により攻撃は外れました

ユキ「あ・・・」
いる「く・・・」

>チェックプロセス:未行動 無

>クリンナッププロセス:無し

>セットアッププロセス:『アルキュオネス』の【2回行動】が発動
>セットアッププロセス:『おじさん』は【コンバットセンス】を使用
>2人が同時に行動できる状態になった為 行動値を比較します
>イニシアチブチェック:『おじさん』32 『アルキュオネス』45

>メインプロセス:『アルキュオネス』

>マイナーアクション:【ファストセット】使用
>マイナーアクション1:【スマッシュ】使用
>マイナーアクション2:【ブレイクダウン】使用

>メジャーアクション:【クロスラッシュ】使用

>1撃目 『おじさん』フェイトを15点使用 クリティカルにより回避
>2撃目 『おじさん』フェイトを15点使用 クリティカルにより回避

>メインプロセス:『おじさん』

>マイナーアクション:【ブレイクスラッシュ】

>メジャーアクション:【トリプルブロウ】

>1撃目 CH2 【エナジーフロウ】(25点)使用 179-60=119の《HPダメージ》

>2撃目 34対34 対応側優先の法則により攻撃は外れました

>3撃目 CH2 157-60=93の《HPダメージ》

>>GMにより戦闘終了の指示が入りました
>>強制的にクリンナッププロセスに移行します

>クリンナッププロセス:無し

>戦闘終了

いる「・・・・・・・・・・・・」
ユキ「・・・・・・・・・・・・」
いる「ダメだったか・・・」
ユキ「ですね・・・」
いる「もしこのまま続けて攻撃を避けられる確率・・・計算してみる?」
ユキ「・・・・・・どうなるんです?」
いる「アルキュオネスが攻撃をファンブルする確率、1回につき1.15%
   おじさんがクリティカルして攻撃を避ける確率 1回につき2.8%」
ユキ「結局・・・最終的な確率ってどうなるんでしょう?」
いる「ある1回で、少なくともどちらか一方が起こる可能性ってのは・・・
   『1-(どちらも起こらない可能性)』だから、エクセルにやらせると3.9178%
   これが4回連続で起こる確率って言うと・・・0.00000235597%」
ユキ「・・・・・・・・・・・・」
いる「・・・・・・・・・・・・」
ユキ「まぁさっきの外れた2回の攻撃を当てる方が現実的ですね」
いる「だな」

ユキ「でも・・・」
いる「?」
ユキ「敵って【インヴァルネラブル】温存してますよね」
いる「・・・それなんだが、解釈次第でどうにかなる」
ユキ「どういうことですか?」
いる「【ブレイクスラッシュ】はスキルによるHPダメージ軽減を防ぐ
   対して【インヴァルネラブル】はあらゆるHPダメージを0にする」
ユキ「むぅ・・・」
いる「いわゆる矛盾という奴だな」
ユキ「解釈的にはどうなるんですか?」
いる「字面だけとれば、ブレイクスラッシュはインヴァルネラブルを防ぎそうだ」
ユキ「そうですね」
いる「だが、『HPダメージを0にする』は、『軽減』ではなく『変化』と捉えられる」
ユキ「あぁ・・・」
いる「こう考える事で【ブレイクスラッシュ】でも【インヴァルネラブル】や
   【ガーディアン】は止められない事になる」
ユキ「まぁ質問のメールは送っておきましょう」
いる「うむ、この矛盾 どちらが勝つのやら・・・」
ユキ「感覚的にはメインプロセス中続くスキルよりも一瞬のスキルが勝ちそうですよね」
いる「『ひらめき』は『必中』に勝るってわけだ」
ユキ「?」
いる「気にするな」

いる「ちなみにこのブレイクスラッシュにはもう一つ気になる点がある」
ユキ「それは?」
いる「このスキルでプロテクションや苦痛耐性を突破できる事は明らかだ」
ユキ「今回もアイアンクラッドと苦痛耐性を突破してますよね」
いる「だが、上と同じ理由で【衝撃吸収】を突破できるのかがまず悩む」
ユキ「あぁ、『軽減』ではなく『変化』ってことですね」
いる「うむ さらにレギリアスなどがどうなるのかが解らん」
ユキ「む・・・レギリアスは防御力を上げるのであって、軽減ではないのでは?」
いる「だが解釈によってはスキルによってダメージを軽減しているともとれる」
ユキ「まぁ・・・ちょっとこじつけ(・・・・)くさいですが」
いる「自分でもそう思うがな、まぁこの辺はメールで聞いてみるとしよう」
ユキ「そうですね、実際必要になるのなんてずいぶん先ですしね」
いる「そういうことだ」


ユキ「さて・・・次はどうするんですか?」
いる「バラム・・・か・・・」
ユキ「ちょっと・・・難しいですかね?」
いる「スキル的にはモンクがサムライに代わる」
ユキ「ってことは・・・ソウルバスターは使われませんね
いる「・・・あぁ・・・」
ユキ「あれ?これって結構明るい話題だと思うんですけど」
いる「代わりに ストライクバックを取得できるんだ」
ユキ「あぁ・・・でもおじさんも使えますよね?でも使った事ないような・・・」

いる「このスキルも問題でな、武器の攻撃力を使ってDLとあるんだが
   そうなるといろいろなスキルの恩恵がすべて消える」
ユキ「あ・・・」
いる「そうなるとおじさんの攻撃力は25+9D程度、防御力を突破すら出来ない」
ユキ「なる・・・するとバラムは?」
いる「70+9Dだからな、期待値で36程度 毎回くらってゆく事になるだろう」
ユキ「トリプルブロウだと・・・108ですか・・・」
いる「さらに、レイジを持つ」
ユキ「う・・・」
いる「ダメージを与えたが最後、シャレにならない攻撃が5度も来る可能性が有る」
ユキ「痛いですねぇ」
いる「しかも筋力はアルキュオネス以上」
ユキ「・・・」
いる「さらに恐ろしい事に・・・」
ユキ「まだあるんですか!?
いる「敵もブレイクスラッシュ使える事忘れてた」
ユキ「・・・・・・それって・・・・・・」
いる「そう、アルキュオネスも実は使えたんだ」
ユキ「・・・・・・【インヴァルネラブル】の使用が出来るのか迷いますしね」
いる「うむ・・・」
ユキ「これは・・・勝てないかもしれませんね」
いる「そうなのだ、そう思うと模擬戦も出来ない」
ユキ「今までの勢いが嘘のように・・・」
いる「今までは勝てるかもという想いがあったから行けたのだよ」
ユキ「まぁおじさん一人じゃなくすればいいじゃないですか」
いる「まぁそうなんだがな」

ユキ「さて、これで一応模擬戦は終わりですか」
いる「その通りだ」
ユキ「聞いて良いのか解らないんですが・・・白のケテルは?」
いる「・・・・・・攻撃がどの属性なのかがさっぱりなのだ」
ユキ「へ?」
いる「銀の一撃ってのが格闘なのかもしれない、ならばトリプルブロウ可能
   さらにアイアンフィストなんかもかかる・・・手が付けられない」
ユキ「あぁ・・・」
いる「まぁ竜眼で無理ってのは解っているんだが
   攻撃力がわからないから、一撃食らってみることも出来ないのだ」
ユキ「なる」
いる「つーわけでこれにておじさんの武勇伝はオシマイ」
ユキ「次はどうなるんでしょう」
いる「ん〜 この機械的な戦闘のリプレイって結構面倒なんだよね」
ユキ「あー それはあるかもしれませんね」
いる「だから多対多なんてやりたくない」
ユキ「つまり普通のセッションの為にやる模擬戦なんかはアップしないということ?」
いる「その通り、このページはこれ以降更新しない可能性が有る」


ユキ「そういえば私はなんかレギュラー気味ですね」
いる「おじさんに関係するのに別の人物を呼ぶ訳には行くまい」
ユキ「あぁ たしかに」
いる「というわけでおじさんが一段落着いたので次は別人物かもしれん 注意だ」
ユキ「それじゃ ここで私はしばらくお別れかもですね さよなら〜」

>ユキはシーンから退場しました

いる「また来週〜〜」

>いるたんはシーンから退場しました

>アルキュオネスは次なる戦場へと旅立つことにした
>アルキュオネスはシーンから退場しました

>おじさんは・・・たいやき屋へと戻るようです
>おじさんはシーンから退場しました

>シーンプレイヤーが居なくなったのでシーンを終了します

2004.08.10 第1回 おじさんVSネームドモンスター(前編)
ユキ「と 言う訳でページを移動したんですが・・・」
いる「どうした?」
ユキ「同じじゃないですか!!
いる「最初は結果をずらずら書こうかと思ったんだが、短調でつまらないのでな」
ユキ「まぁそうでしょうけど」
いる「それじゃ戦ってもらいましょう 青コーナー怨念植物『塊怨樹』

>塊怨樹がシーンに登場しました

ユキ「赤コーナー 反則技の強さ人間界最高と噂される本名不詳『おじさ〜ん』

>おじさんがシーンに登場しました

戦闘開始

>セットアッププロセス:おじさんが【コンバットセンス】を使用
>メインプロセス:『おじさん』
>マイナーアクション:移動
>『おじさん』は『塊怨樹』とエンゲージしました
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】対象は『塊怨樹』
>1撃目 命中 165-30=135ダメージ

ユキ「高っ! 私は2回死ねます ヴァンクさんなら・・・4回死んでから瀕死です」
いる「ヴァンク「悪かったな!防御は捨てたんだ!!」」
ユキ「へ?」
いる「いや、この場に居たら言うかと思って」

>2撃目 CH2 169-30=139ダメージ
>3撃目 命中 141-30=111ダメージ
>塊怨樹は行動不能になりました

ユキ「うわぁ・・・何もさせませんでしたよ・・・」
いる「ちなみにコンバットセンスを使わなくても先に行動するから終わる」
ユキ「なんかもう無敵ですね」
いる「そして『"ギルマン王"ガープ=ドゥラッド』も『鵺』も同じだ 3回の通常攻撃で死ぬ」
ユキ「へぇ・・・ってことはミリオンズは?」
いる「まぁ大体変わらん ただしトリプルブロウを3回使ってやっと倒せる」
ユキ「強いんですね」
いる「まぁ強いといえば強いんだが・・・」
ユキ「?」
いる「スキルの『衝撃吸収』のおかげで長引く」
ユキ「あのHPダメージ半減ですか」
いる「オマケに『ドレインパワー』と『再生能力Lv7』もあるのだ」
ユキ「長期戦に向いてますね」

いる「さらにスマッシュとハイパーゲインを持つためにダメージも大きい」
ユキ「どれくらいですか?」
いる「スマッシュ使えば103+3Dだ」
ユキ「おぉ・・・それならおじさんにダメージ与えられますね」
いる「うむ 合計で139(4回分)くらった」
ユキ「これだけの攻撃力でこれしかくらわないっていうのも凄いですけどね」
いる「ちょいと焦ったぞ、おじさんより行動早いしな」
ユキ「もしトリプルブロウを温存したらどうなりましたか?」
いる「んー クロスラッシュも温存してスマッシュのみで殴り合ったら・・・
   315ぐらいくらうのか、クロスラッシュも使ったら・・・175ぐらい
   まぁそれでも楽勝といえば楽勝だね」
ユキ「さすがですねぇ」

いる「だが問題は次の『"虚空の魔術師"ドーマ』だ
ユキ「ど・どうしたんですか?」
いる「まぁこれは実際に見てもらったほうが早かろう」
ユキ「は・はい」
いる「んじゃ 青コーナー チャンピオンベルトは渡さない『おじさん』」

>『おじさん』はシーンに登場したままです

ユキ「問題の強さとは一体なんなのでしょうか 『"虚空の魔術師"ドーマ(以下ドーマ)』さーん

>『ドーマ』がシーンに登場しました

戦闘開始

>セットアッププロセス:なし
>イニシアチブプロセス:『おじさん』32 『ドーマ』25

>メインプロセス:『おじさん』
>マイナーアクション:移動
>『おじさん』は『ドーマ』とエンゲージしました
>『ドーマ』のスキル【虚無の気配】により『おじさん』の行為判定が-2D
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】
>1撃目 命中 【エナジーフロウ】使用(MPを25点消費) 【ボルテクスアタック】使用
>227-25=202ダメージ

>2撃目 回避 『ドーマ』がクリティカルしました 攻撃は自動的に外れます

>3撃目 CH2 【エナジーフロウ】使用(MPを25点消費)
>155-25=130ダメージ
>『ドーマ』の残りHPは
17です

ユキ「惜しい! クリティカルされてなければ!!」
いる「ここからだ・・・」

>チェックプロセス:未行動 有
>イニシアチブプロセス:『おじさん』行動済 『ドーマ』25

>メインプロセス:『ドーマ』
>マイナーアクション:【ランニングセット】使用 マイナーアクションを2回行ないます
>マイナーアクション1:【チャージマジック】使用
             このメインプロセス中の魔術ダメージを+10します
>マイナーアクション2:【ブーストアタック】使用(MP630消費)
             このメインプロセス中の魔術ダメージに+63D6します

>メジャーアクション:【ダブルキャスト】使用
             このメインプロセスで魔術を2回同じ対象に発動できます
>魔術1:【瘴気の槍】 命中 30+88D6=369の《魔法ダメージ》
>『ドーマ』のスキル【虚無の魔力】により『おじさん』の魔法防御が0になります
>【アイアンクラッドLv5(スティールクラッド)】使用 369-17=352の《HPダメージ》
>魔術2:【瘴気の槍】 CH2 30+90D6=318

ユキ「えぇ〜〜〜〜〜〜

>『おじさん』は【インヴァルネラブル】を使用 《HPダメージ》を0にします

ユキ「おぉ

>チェックプロセス:未行動 無

>クリンナッププロセス:無し

>セットアッププロセス:無し

>イニシアチブプロセス:『おじさん』32 『ドーマ』25

>メインプロセス:『おじさん』
>マイナーアクション:なにもしない
>メジャーアクション:【トリプルブロウ】
>1撃目 CH2 152-25=127ダメージ
>『ドーマ』は行動不能になりました

ユキ「うわ〜〜〜〜〜」
いる「と まぁかなり焦った訳だ」
ユキ「全スキルが使えるって言う状況は凄いですね」
いる「うむ ちなみにおじさんはそういうスキルは無い」
ユキ「何で持たせなかったんですか?」
いる「・・・なんとなく 一瞬で2つのスキルを使うって言う器用なイメージは無かった」
ユキ「まぁ・・・でも職人さんですからねぇ」
いる「まぁ過ぎた事は仕方あるまい
   ちなみに『ドーマ』の残りMPは0だ」
ユキ「それじゃ実は倒せなくても大丈夫だった?」
いる「いや【瘴気の槍】ってのは消費MPが書いて無いのでコスト0で使ってる』
ユキ「と いうことは・・・」
いる「期待値で88ぐらいくらう計算になる まぁ2ターンぐらい耐えられるか」
ユキ「スティールクラッドもありますしね」

いる「ここまで来ると気付くかも知れんが、問題はケテルだ」
ユキ「う・・・」
いる「奴は物理攻撃だが、全スキルを持つ以上・・・まぁ言わなくても解るだろう」
ユキ「ですね」
いる「それに、1対1じゃ【竜眼】に狙われて話にならない」
ユキ「あ・・・」
いる「『おじさん』1人でケテルに勝つのは、いくら強くしても不可能だったのだ」
ユキ「あれ?目的はそれだったんですか?」
いる「・・・・・・・・・確か・・・・・・・・・そういう訳ではなかった気がする」
ユキ「それじゃいいじゃないですか」
いる「むぅ・・・」
ユキ「他の敵はどうだったんですか?」

いる「んー 次はジャガーノートだったか」
ユキ「えーと・・・そうですね」
いる「こいつは雑魚かった」
ユキ「雑魚って・・・おじさんが強いからですけどね、私には十分に強すぎます」
いる「防御力50って高いかと思ったらそうでもない」
ユキ「だからそれもおじさんだからですよ・・・」
いる「ただし攻撃力は結構高い」
ユキ「『結構』っていう形容詞も私には『最悪に』」に変わるんでしょうね・・・」
いる「スマッシュ使って130+2D6
ユキ「そんな事だろうと思ってましたよ」
いる「おじさんは1回に50程度しか削られない」
ユキ「そのダメージも私たちにとっては死ねる数字です」
いる「まぁ前回が前回だったからな、かなり楽な気がしたんだよ」
ユキ「次回セッションでその感覚を引きずらないで下さいね」
いる「りょーかい」

ユキ「それじゃその次は?」
いる「ルアダンか・・・こいつも結構困ったな」
ユキ「っていうか○○のスキルをすべて取得しているっていうのが曲者ですね」
いる「そうなのだ マイナーアクションを2回やって、2回攻撃してくる」
ユキ「ウォーロードスキル【ファストセット】と【クロスラッシュ】ですね」
いる「そう ちなみに【クロスラッシュ】はおじさんも取得している」
ユキ「でもトリプルブロウがあると使いませんね」
いる「そうだな、っていうか今回は敵がトリプルブロウを覚えていたら死んでた」
ユキ「そんなですか?」
いる「あぁ 具体的にはマイナーアクションの2回でスマッシュ使って+29
   さらにこっちの物理防御25を下げてくる」
ユキ「うわぁ・・・結局どんな感じになるんですか?」
いる「防御減少を攻撃力上昇に書き換えると・・・195+13Dだ
ユキ「う・・・」
いる「常時スマッシュも覚えてるし、ウェポンエキスパートも考慮に入れてる」
ユキ「・・・たぶんガーディアンもどきも」
いる「無論使える」
ユキ「・・・」
いる「アイアンクラッド&スティールクラッドも可能で、他にも庇ったりもできる」
ユキ「複数との対決だと辛そうですね」
いる「うむ・・・」
ユキ「ちなみに1回の攻撃でどれくらい削られるんですか?」
いる「150くらい」
ユキ「うわぁ」
いる「はっきり言うとトリプルブロウとクロスラッシュの性能差で勝ったのだ」
ユキ「でもフェイトは使ってないんですよね」
いる「一応ね、使えば・・・まぁ楽に勝てると思うが・・・」
ユキ「それじゃ次です」

いる「うむ 次はクラーケンだな」
ユキ「楽でしたか?」
いる「何故そう思う?」
ユキ「スキルで」
いる「・・・まぁその通りなのだが
   相手の攻撃では一撃で30程度しか削れない 2回行動もほぼ無意味
   移動不可の能力も至近距離からの殴り合いでは意味をなさない」

ユキ「じゃ次の麒麟ですね」
いる「ご想像の通り、厳しい戦いだった・・・かというとそこまででもない」
ユキ「そうなんですか?」
いる「2回行動ではあるものの、スキルがそれほどでもない【シャインストライク】ぐらいか」
ユキ「2回合わせてどれくらいくらいますか?」
いる「だいたい・・・100ぐらい まぁ辛かったのは向こうの防御能力だ」
ユキ「あぁ・・・」
いる「まず【レギリアス】がある さらにプロテクション&ハイプロテクション
   さらに【レストレイション】でHP回復・・・まぁヒールしている暇は無かったが・・・
   トリプルブロウの3回あわせて150程度 まぁ時間をかければ倒せる相手ではある」
ユキ「なる・・・あ」
いる「?」
ユキ「アコライトのスキルをすべて取得ってフェイス系はどうなるんでしょう?」
いる「・・・・・・・向こうの回答待ちだな」
ユキ「ですか」
いる「結局のところおじさんにとっての麒麟は嫌な回復・補助役でしかない」
ユキ「私にとっては45+12Dは簡単に死ねる相手です」

いる「さて、一応今のところ戦ったのはココまで」
ユキ「あとは見開き1ページ 4体ですね」
いる「ここからが難問だがな・・・バラムまでいけるかどうか・・・」
ユキ「フェイトはいつから?」
いる「そろそろだと思っている オベロンは使うか悩みどころ
   アルキュオネスはルアダンを軽く越える能力を持つし
   問題のトリプルブロウを使ってくる・・・使わねば勝つ見込みすらあるまい」
ユキ「なる・・・それじゃ引き続き頑張ってくださいおじさん」

>おじさんはやっとシーンから退場できた

ユキ「それじゃまた〜」

>ユキはシーンから退場しました

いる「ノシ」

>いるたんはシーンから退場しました

>シーンプレイヤーが居なくなったのでシーンを終了します