PL　なまはげ

キュマイラ/ハヌマーンのイリーガルにして本編の主人公
なのだが、重度のサディストであり、何かあると権力を振るう
主人公らしからぬ行動が多数目に付くが
ヒロインを大切にはするので、一応主人公である・・・と思う

キャラクターシート
・クエスト開始時
・第1話終了時

コードネーム："白衣の悪魔"
PL　鬼喰千

ソラリス/オルクスのUGN研究員
資産家の娘なのに何故か夜神明に権力で脅され続けている
とは言っても負けている訳ではなく、逆に脅し返しているのだが・・・
白衣の下にメスを持ち歩く化学教師

キャラクターシート
・クエスト開始時
・第1話終了時

コードネーム："ストレイドッグ"
PL　錬無

ノイマン/モルフェウスの凄腕の探偵である
だがその凄腕が発揮されるのは動物探しの時のみである
車や銃を創り出し、戦闘に参加する
クエストへの係わりが最も薄いのが悩み

キャラクターシート
・クエスト開始時
・第1話終了時

コードネーム："リターナー"
NPC

ブラム=ストーカーの純血種
本編のヒロイン(候補)であり、UGチルドレン
だが第1話が始まった直後からほとんど顔を見せず
顔を見せたと思ったら白雪姫状態
そして第1話が終わると、ついに・・・白雪姫のままだった
だが、次の話では・・・きっと・・・

キャラクターシート
・第1話公開分

コードネーム："疾風の カミソリ ワイヴァーン"　
NPC

ブラックドックの純血種
本編を裏から支える役割を与えたような気がしなくもないキャラ
ぶっちゃけると陰が薄い
でも重要に見える
とっても不安定な立ち位置になってしまった
今後の活躍にご期待・・・できるのか・・・

キャラクターシート
・第1話公開分

コードネーム："終末の 黒 チーター"　
NPC

第1話で舞台となる町の『UGN研究所所長』兼『UGN支部長補佐』
だが現在支部長が留守のためにほとんど責任者のようになっている
非オーヴァードである（というか今のところそういう設定）
なぜか澪から恐怖される対象になってしまった
基本的には温和な人である

第1話で敵となったハスキー犬のオーヴァード
シンドロームはキュマイラ/ノイマンで人並みの知能を獲得し、人語も操る
攻守バランスの取れた敵である

・ステータス

レネゲイドクリスタルと同様に体内に埋めこまれる事によって力を発揮する特殊な石

レネゲイドクリスタルとの唯一にして最大の違いはその性質で、まったく逆である
コレは宿主のウィルス活性によって働き、そのウィルスの働きを抑える
ちなみに、力を抑えると同時にこのCRCは青白い光を発する

他方、UGNの最終目的の一つにレネゲイドの治療というものがある
レネゲイドウィルスの力を抑える事のできる特殊な石
当然の流れだが、治療の方向へ役立つのではないかという話になる

だが、意外なところでその計画は暗礁に乗り上げる
エフェクトの力を抑え、レネゲイドウィルスを抑制する半面
何故かレネゲイドウィルスを活性化し、数倍の衝動が使用者を襲う
※厳密には衝動に対する抵抗力を減少させている模様

UGN研究所では動物のオーヴァードを使った動物実験が繰り返されている

その実験の目的はレネゲイドウィルスの治療
その主な実験が上に紹介したCRCを使った実験である

だがレネゲイドクリスタルに『適合者』という存在がいるように
CRCも宿主が有る程度限定されている
並のオーヴァードに埋め込むとすぐにジャーム化してしまう
現在のところ、『CRC適合者』は『適合者』のように調べればわかるものではない

今回(第1話)の事件で脱走した"ブレインビースト"は数少ない『CRC適合者』である

ちなみにCRCの存在はUGN内部でも秘匿情報であり
あまり知られているものではない