いるたん: じゃ、そろそろ自己紹介に入りますかな、PC@お願いします ---22:53 【錬無】から【フィーノ】になりました--- フィーノ : PC1改めフィーノです フィーノ : ヒューリンだけどヴァーナとのハーフみたいです フィーノ : 生い立ちは知りません フィーノ : 記憶もありません いるたん : ウサギだっけ? フィーノ : いちお、そうじゃないかと推測w フィーノ : 前のパーティーで仲良くなったPC2についてきました いるたん : じゃ、PCA以外に元PTメンバーはいたのかな フィーノ : 途中で解散したんで、NPCとしてはだしてもいいんじゃないかな フィーノ : クラスはウォーリア/モンク フィーノ : 殴ったり殴ったりなぐたっりできます いるたん : 殴りまくりだなw フィーノ : 最近妖精さんが見えるようになりました フィーノ : もうダメです・・・色々と フィーノ : 春だし・・花粉症だし・・・ いるたん : 何か質問とかあるひといる? きくち : 何歳? フィーノ : 19歳ぐらいじゃないかと? いるたん : そのぐらいだねぇ フィーノ : あ、調理道具もってます フィーノ : 趣味 :料理 いるたん : ちなみに、普通の妖精ってのはシグのみたいに、普通に運よく会えば、見えるよ いるたん : フィーノの会う妖精が特殊なんだ ってことです いるたん : なので、フィーノも他の人に見えないとは思ってない って感じかな いるたん : 次はPCAにいきましょう ---23:57 【てそろ】から【サマルク】になりました--- モモ : サマルトリア・・・メガンテ使うのか サマルク : 種族はエルダナーン サマルク : メイジとして稼いでます サマルク : 親と別居(?)だかで、兄弟と二人暮らしみたいなw いるたん : 兄弟ってのはどっちがどっち? サマルク : 稼いでるから、弟がいるということにしておきまする いるたん : うぃ サマルク : 冒険者稼業で、弟を食わせつつ、ひそかに暮らしてます いるたん : 密かにかw サマルク : だって犯罪者だもの サマルク : PC2とは、半年ほど前にPTで知り合い、 サマルク : じゃあ、料理のうまいフィーノをつれて、弟とともにひさしぶりの食事会を開こう、という流れで いるたん : なるほど いるたん : あ、そだ もう一つ。犯罪者の親の扱いはどうしたい? いるたん : どこか別の場所に居を構えて普通に定住してるのか、隠れ住んでるのか サマルク : 隠れ住んでいるのかもしれないねぇ いるたん : ふむふむ、それと罪についてなんだけど、こっち(GM)の考えでは いるたん : 起きたことについては、世間で有名だが、親が犯人だとは知られていない だから隠れ住んでいる いるたん : という方向性がいいんだけど、どうかな? サマルク : おけ〜 サマルク : 一体何したんだろw いるたん : もちろん、テソたちにも秘密ですので いるたん : それはいずれ明かされるー かもしれない サマルク : あいさー いるたん : PCBの自己紹介をお願いします ---23:18 【なまはげ】から【グラマン】になりました--- グラマン : 名前はグラマン。。性別は♂。年齢は40歳 フィーノ : おっちゃんキター(・∀・) いるたん : ちょ40w いるたん : 相手的に、つらいんだけどw PCBは20代ぐらいの女の子とラブラブしてもらおうと考えていたのですが・・・ その計画は当初とはまったく別の方向に動かさざるを得なく! サマルク : きっと若い娘も振り向かせる渋いおやっさんなんだろうw グラマン : 自分より若いベアトリスのもとに仕えているが、過去に起きたある事件以降、彼女を非常に尊敬している。 グラマン : 過激派の聖職者。いわゆる原理主義者。 グラマン : ものすごい楽観主義者でもあり、強運によってさまざまな危機を乗り越えてきた。 グラマン : それを神のご加護だと思っている。 グラマン : クラスはアコ/アルケミ グラマン : 回復はヒール・プロテク・キュアを一通り グラマン : 後は銃を持って暴れます。 グラマン : 異教徒は即座に射殺します・・・フフン いるたん : でもエンゲージすると打てないですw きくち : その分こちらが上だ (←ガンスリンガー :至近距離でも射撃攻撃できる) フィーノ : でも射程が長い。70mだぜ きくち : その分そちらが上だ (←ガンスリンガー :射程10m) グラマン : ささて・・・PC3は本当に味方かな・・・?フフン いるたん : 敵になる気かw グラマン : それもまたよし いるたん : まぁ 今までの話を聞いていると、かなりの割合で敵ENDなんだが いるたん : そいじゃ、最後にPCCよろしく きくち : さてさて本当は男キャラにしようとしてたんだけどさ きくち : 男キャラように考えた名前がグラムだから、PCB(グラマン)と被る グラマン : たしかにw きくち : なので女の子にする いるたん : うぃ まぁそのほうがいいね、男ばっかりだしね きくち : 「レム」と「リュクス」でどっちがいい??多数決 いるたん : デスノートか・・・ きくち : ちがうのですよ きくち : トライガンマキシマムなのですよ いるたん : ふむ・・まぁより好きなほうにしてくれw きくち : じゃあ ---23:32 【きくち】から【モモ】になりました--- いるたん : ぶっw 話が違うぞw モモ : こんなオチww モモ : クラスはシーフ/ガンスリ 種族はヒューリン モモ : 二挺拳銃 モモ : で、対外的には普通の騎士見習いです モモ : 円卓のなんちゃらとかいうナイトガンダム物語にでてきそうな機関にはいってるような入ってないような モモ : そこでなんか自分と父親を悪く思ってる人が結構いるらしーよ? モモ : 嫉妬??やになっちゃうね。 モモ : これだから騎士なんて人種は・・・ モモ : できることは銃をぶっぱなすこと 以上 モモ : ついでにトラップをみつけたり解除したりするような失敗するような。 いるたん : まぁ がんばって解除してください モモ : あと、早撃ちができるぜ!! (←クイックドロウ) モモ : 触られた瞬間逆上して撃ち殺すぜ!! モモ : というツン。 はた迷惑なツンデレがここに降臨した モモ : デレは未定 モモ : そんくらいかなー。あと言ってないことは??スリーサイズは内緒だよ?? いるたん : ルーファスとの関係はどんなのがいい? ってかルーファスをどう思ってる感じでいく? モモ : パトロン いるたん : うぃw モモ : ・・・うそです モモ : 「とりあえずは」尊敬しているよ。多分優しくしてもらってるだろうし、実際強い人だし。 ---0:08 【いるたん】から【GM】になりました--- GM : さて、みなさん準備OKかな GM : みなさんの睡眠時間確保のために、サクサク行きたい いけたらいいな GM : というわけで、PC間ロイスを取ります PC間ロイスというのはダブルクロスにあるシステムである 人と人とのつながりをロイス(絆)というもので現し その複雑な感情を、ポジティブ・ネガティブな気持ちを取ることで表すもの アリアンロッドにも関係表というものがあるのだが、これはあくまで二人の関係を表すだけで感情は(あまり)関係ない よって、感情が明確になるロイスの方がセッション進行上都合が良いと考えている 我々のプレイでは、きっとどんなシステムを使ってもロイスシステムは採用されます(笑) なお、今回のプレイではD66でロイスを選べるように調整してあります GM : まずPC@からPCAに ---0:07 フィーノ が波紋を込めて1D6を振りました 1--- ---0:07 フィーノ が波紋を込めて1D6を振りました 2--- GM : 憧憬 フィーノ : いいんじゃない モモ : 家族が会って グラマン : いろんないみで・・・な・・・フフン フィーノ : 記憶があるってイイナー GM : ネガティブをよろしくー ---0:08 フィーノ が波紋を込めて1D6を振りました 2--- ---0:08 フィーノ が波紋を込めて1D6を振りました 6--- GM : 隔意・・ フィーノ : じゃっかん距離がありますね GM : まぁ 分かる気がするがw フィーノ : 友達だけど・・・なんだかなぁってかんじか GM : おもてはどっちにする? フィーノ : 憧憬で GM : 次はサマルクからグラマンへ ---0:10 サマルク が1D6を振りました 4--- ---0:10 サマルク が1D6を振りました 1--- GM : 有為 グラマン : なんだっけ? GM : 使えるやつだな って思ってる モモ : 狡猾なサマルク グラマン : フフン・・・照 GM : ではよければネガティブをー モモ : 利用されてることにきづかないグラマン グラマン : 楽観主義だから GM : なるほどw ---0:12 サマルク が1D6を振りました 5--- ---0:12 サマルク が1D6を振りました 1--- GM : 優越感w モモ : きたww GM : ほんとに利用されてるぞw グラマン : なんぞww フィーノ : 強気なサマルクw グラマン : お馬鹿なグラマン サマルク : おっちゃんを利用するとは、やるな GM : 冒険してる最中に、なんか利用して空かなかった扉をあけてもらったとか・・ モモ : トイレに閉じ込められてたのを助けられたとか GM : それは誰でも助けてくれるだろw・・てか、閉じ込められたっていじめられてるw サマルク : つながりはちょっと考えておくw グラマン : わしもw GM : つぎは、グラマンからモモへ モモ : こいやー ---0:15 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 5--- ---0:15 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 2--- GM : 刺激的 モモ : ・・・なにが刺激的ですか グラマン : 性的な意味で モモ : どこ見てんですかあなた 打ちますよ GM : 息が合ってるなw GM : 聖職者 大丈夫か?w モモ : 性職者 GM : だなぁw ベアトリス(コネクション)も気をつけなきゃw GM : つぎは、ネガティブを ---0:16 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 4--- ---0:17 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 4--- モモ : 退屈だとー GM : 刺激的なのに退屈ってw モモ : おかしいね、流石にww サマルク : 刺激が足りないかw モモ : ド変態め GM : ふりなおす? ---0:21 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 5--- ---0:21 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 3--- モモ : 失意 GM : 刺激的だけど失意・・・がっかりだー って感じ GM : 似たような雰囲気だねぇ グラマン : GMはどう思う? GM : まぁ 感情なので、好き好きかとw GM : もういっかいやってみるのもいいとおもうけどね グラマン : それじゃあ、もう一回 これで何が出ても最後 GM : あれ? って思ったら 振り直すのが一番だよ ---0:24 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 5--- ---0:24 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 4--- GM : 焦燥 グラマン : 自分の手に入らないところにいってしまう・・・ GM : まぁ いいんじゃない グラマン : んじゃこれで決定^^ GM : ポジおもてでいいかな? グラマン : イエス GM : 最後に モモからフィーノ ---0:26 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 2--- ---0:26 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 6--- GM : どんなふりかたw GM : 庇護 モモ : 可愛そうな子ww GM : ってことは、ネガは憐憫だな、24を出すんだw ---0:27 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 2--- GM : ぉ モモ : お ---0:27 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 5--- GM : ニアピンw GM : 偏愛w GM : どうする?w モモ : ネガ振りなおし GM : うぃ ---0:27 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 3--- ---0:27 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 2--- モモ : 嫌気 モモ : 守ってあげたいけどなんか「妖精見える」とかいってるよ。だいじょうぶかアレ?? モモ : 決定。表庇護。 GM : それじゃ、PC間ロイスもとりおわったし、オープニングしちゃいますよ ●シーン1 『夢・妖精・始まりの予感』● フィーノ GM : うし それじゃ、ヨロシクお願いしますー GM : オープニングの最初の最初はフィーノがシーンプレイヤーです サマルク : どんな場面じゃろう GM : それじゃ・・・フィーノは自分が小さい頃の夢を見ています フィーノ : PLも夢見そうです 寝ないで頂きたい・・・が、夜遅いので若干致し方ないか GM : 周りは炎につつまれてて、で、目の前にいる誰かが叫んでます GM : 「にげろ フィーノ」 GM : その人が誰かは分からないんだけど、大切な人であることは分かります GM : で、足に瓦礫がはさまってて、その誰かは逃げられない。君は自由なので、火の手から逃げることはできる GM : それで、その誰かが 逃げろと言っています フィーノ : 何とか助けようと近づくものの・・・ GM : 瓦礫は大きく、幼い君の手には負えそうに無い GM : 「俺のことはいい、逃げてくれ」 フィーノ : と、そのとき火の手が急に! GM : フィーノに襲い掛かる GM : 「フィーノ!」 GM : と、君の後ろに誰かが立つ GM : キミも何度かはみたことある 知ってる人だが、誰かはやっぱり思い出せない GM : 瓦礫に閉じ込められた誰かが言う GM : 「 、フィーノをつれて、逃げてくれ」(名前の部分は何故か聞こえません GM : そして、その誰かはキミを抱える GM : その人影はキミを抱えて、火の手から逃れるために走り始める フィーノ : 瓦礫の下敷きになる誰かと目が合って・・・ フィーノ : 「(ごめん・・・・俺のせいでお前まで・・・)」 GM : 「(いいんだ・・・お前だけでも・・・)」 GM : そして、君の意識は途切れる GM : というところで、キミは額に重みを感じて 目を覚ます フィーノ : 「はっ煤E・・嫌な夢だった・・・」 フィーノ : 「(しかし誰なんだろう・・・アイツは??)」 GM : そこは、エルーラン近くの草原で、うたた寝したみたいだね GM : で、額には何かがはりついて「うーー うーーー」 となんかうなってる フィーノ : !? フィーノ : 「な、なんだこれは?」 フィーノ : 慌ててつまみあげます GM : 見ると、身長15センチぐらいの赤い髪をした妖精だね GM : で、お腹を手で押さえて「お腹が・・・お腹が・・・」とつぶやいてる フィーノ : なんだ妖精かと、つまんで投げ・・・・ フィーノ : ずに聞いてみます「どうしたん?」 GM : 「お腹が・・・お腹がすきましたわ・・・」 フィーノ : 「そっかお昼だもんね」 GM : 「何か食べ物を持っていませんこと?」 GM : と、ちみっこい妖精が、見下したようにしゃべってる GM : キミは妖精が食べれそうなものなんてもってない GM : ってか、妖精が何か物を食べるなんて聞いたことが無いね フィーノ : とりあえず携帯食を取り出して フィーノ : 「食べる?」 GM : 「いりませんわ そんなもの妖精に食べられるわけ無いじゃないの・・・って」 GM : 「あら、何故かお腹一杯ですわね」 フィーノ : 「あれ?お腹すいてるんじゃないの?」 GM : 「うーん よく分かりませんが・・・直りましたわね」 GM : というと、ちょっと君の周りを一回りするが、普通っぽい フィーノ : 「うーん・・・君はなんの妖精なんだい?」 GM : 「私は・・・えっと・・・」 GM : 「うーん なにか、いろいろ忘れてしまってるみたいですね」 フィーノ : ??? GM : 「とにかく、ご迷惑をおかけしました 通りすがりの方」 GM : 「私はこれで失礼します」 フィーノ : 「あ、はい」 フィーノ : とよく分からない顔をしてみる GM : といって、君の元を去っていく GM : ところで、PCA登場してくれ サマルク : 「よう」 フィーノ : 「お、サマルじゃないか」 サマルク : 「どうしたんだい?誰かと話をしていたようだけど」 フィーノ : 「んーなんか変な妖精がいたんだよ」 フィーノ : 「妖精ってお腹へるのかな?」 GM : サマルクも聞いた事は無いね サマルク : 「光合成でもしてるんじゃない?w」 フィーノ : 「なるほどねー」 GM : と、サマルクの家に向かうところでシーンを切りますよ サマルク : 妖精どこいった GM : とんできました また帰ってきます GM : が、それはまた次のシーンですね ●シーン2 『エルーランへの帰郷』● サマルク GM : では、次のシーンいきますか GM : あそだ、弟の名前なんだけど『ロレシア』でいい? サマルク : おkww GM : 次はシーンプレイヤーがサマルクでフィーノも同行してください GM : じゃ、王都のなかでもあまり裕福ではない人たちが暮らす一角にサマルクは居を構えていて GM : 先ほどのシーンはエルーランへの移動をしてた途中なので、数日後、ようやく到着したところです GM : サマルク達が家に近づくと洗濯物を干していたロレシアが君に気づく GM : 「あ、お兄ちゃん お帰りなさいー」といってぱたぱたと、歩いてくる サマルク : 「ロレシア〜、元気にしてたかぃ」 GM(ロレシア) :「うん・・あれ、そちらのかたは・・・」とフィーノを見る フィーノ : 「はじめまして。フィーノだよー」とぽやぽや GM(ロレシア) :「始めまして、お兄ちゃんのお友達?」 とサマルクに サマルク : 「 冒険でいつも一緒にいる相棒だよ」 フィーノ : 「君のお兄さんには世話になってるぜ☆」 GM : 「そっか〜 とにかく疲れたでしょう 上がって休んでください」といって君達二人を家に上げる サマルク : 「料理うまいんだぜ☆」 GM(ロレシア) :「そうなんですか あ、もしよろしければ、料理を教えていただけませんか?」と目をキラキラさせる フィーノ : 「OKOK!」とキッチンへ行き GM : ここで 器用判定(器用+2D6)をして、料理の出来を決めてもらおうか ---1:05 フィーノ が波紋を込めて2D6+5を振りました 2+4=6(11)--- GM : なら 普通に美味しい家庭料理ができるな フィーノ : ふむ・・サマルクもGO ---1:06 サマルク が2D6+2を振りました 2+4=6(8)--- GM : サマルクのは まぁ平凡な感じw GM : 「フィーノさん すごいですねー」 サマルク : 「流石だなっ」 GM : という食事を食べている途中に、何かがひゅるひゅると落ちて、フィーノの目の前に落ちる GM(落ちてきた何か) : 「痛っ」 フィーノ : 「ん?」 サマルク : 「どうした?」 GM(ロレシア) :「どうしましたか? フィーノさん」 GM : 明らかに、前見た妖精が、食卓のフィーノの目の前にのびている GM : が、サマルクには何も見えない 当然ロレシアにも フィーノ : といわれてもそんなことはわからないので フィーノ : 妖精をつつきながら「どっから降って来た!?」とききます GM(妖精) : 「また・・・お腹が・・・空きましたわ・・・」 GM(妖精) : 「あなたと別れてから・・またお腹が空いてきて、あなたを探してたのよ」 フィーノ : 「そんなに俺の料理が食べたいの?」と聞いてみる GM : ロレシアは君の一人会話に頭に?マークを浮かべてる GM(ロレシア) :「フィーノさん、そこになにかいるんですか?」 フィーノ : 「え?あれ??こいつがみえないの?」 フィーノ : 「ほら、妖精がここに」と指を挿します GM : 何にも無い虚空をフィーノは指差しているようにサマルクとロレシアには見えます GM(ロレシア) :「え?なんのことですか?」 フィーノ : 「・・・・・えぇ!!!!!!!!!」 GM(妖精) :「え? なに? この人たち、ワタクシが見えないの?」と、ちょっと妖精も驚いてる感じです GM : ロレシアは律儀に、食器をひっくり返したり、いろいろするけど、やっぱり見えないみたいだ フィーノ : 「え?これは幻覚なのか煤v GM(ロレシア) :「えっと・・きっと疲れてるんですよ」 と若干引きつって サマルク : 「なんだぁ、まだ寝ぼけてるのかw」 GM : 妖精はその様子を見て、 GM(妖精) :「なんだか良くわからないですけど、楽しそうな状況ですわね」と、普通に楽しそうに言う フィーノ : 「ちっとも楽しくない!」と小声で妖精に言います GM : 小声かw フィーノ : 勿論w GM(妖精) :「まぁ困るなら、後で話しましょう なんだかお腹も膨れたみたいだし」と言って君の頭の上に乗ります フィーノ : 「(の、乗るな! どこぞの神官じゃあるまいし)」 GM : シグかw GM(ロレシア) :「えと、フィーノさん、大丈夫ですか?」とほんとに心配そうに サマルク : 「ちょっとそこのソファーで横になるといいよ」 GM : 人の優しさが身にしみるフィーノであった・・・ フィーノ : 「ああありがとう。。。どうやら疲れているらしい・・・」とバタリ GM(妖精) :「わたくしも おやすみなさい」 と頭の上で寝始める フィーノ : 「zzzzz」 GM(ロレシア)「お兄ちゃん・・・フィーノさんはどうしたんでしょう?」 サマルク : 「まあ、結構遠出だったからなぁ。こういうこともあるさw」 GM : というところで、シーンを切るか GM : サマルクはフィーノにロイスを取ってください ---1:15 サマルク が2D6+2を振りました 5+6=11(13)--- GM : 忠誠・・・ サマルク : むう GM : 忠誠するのはおかしいかねw サマルク : 一回振りなおすか〜 ---1:17 サマルク が2D6+2を振りました 5+3=8(10)--- GM : 誇りか・・・サマルクはそれでOK? 良ければネガを サマルク : いいよ〜 ---1:18 サマルク が2D6+2を振りました 6+1=7(9)--- GM : 反感 サマルク : 反感か〜 GM : 誇りには思うけど、ちょっとどうかと思うところもある サマルク : 妖精さんも出たしね・・妥当な感じですなw GM : おもてはどっちかな? サマルク : 表誇りかな GM : あいあい モモ : あの妖精フィーノの生体マグネタイト吸ってるような気がしてならん フィーノ : 絶対なにか吸われてる・・・ モモ : サキュバスか、あの妖精 フィーノ : サキュバスにしては色気が・・・ ●シーン3 『過去の清算への道しるべ』● モモ GM : 次のシーンプレイヤーはモモ 場所は何処でもいいんだけど モモ : ある月の夜、モモが一人で道を歩いていると、ふと後ろから微かな金属音を感じた。 GM : 演出始まったw GM : では後ろから、かすかに カチリという音が聞こえた モモ : 足を止めるモモ。 モモ : 止まる気配 GM(男) : 「裏切り者・・・今日こそタマとったらーー!」 モモ : と、言うと同時に一発の銃声が響き渡る GM(男) : 「がっ!」 モモ : 襲ってきた男の鎧の止め具が撃ち抜かれ、鎧がその場に落ちる モモ : 「次は」 モモ : 「慈悲無く」 モモ : 「容赦無く」 モモ : 「寸分の狂いも無く」 モモ : 「その脳天を撃ちぬきますよ??」 GM(男) : 「ひ・ひぃ!」 GM : と、あわてて逃げ帰っていく でいいのかな? モモ : いいよw GM : よし じゃそこにルーファスが登場しよう GM(ルーファス) : 「・・・手を出すまでも無かったか・・・さすがだな モモ」 GM : と、その襲撃者をいつでもしとめられる位置からルーファスが出てくる モモ : 「ルーファス先生」 モモ : 「気付きませんでした。さすがです。まだまだ先生には及びません」 モモ : といいつつキャリバーをしまう GM(ルーファス) : 「すまないな、モモにはこんな仕打ちを受ける謂れなど、本来はないはずだが」 モモ : 「・・・」 GM(ルーファス) : と、キミに1枚の封筒みたいなものを渡す モモ : 「これは・・・・??」といって受け取る GM(ルーファス) : 「これは、王宮からの手紙だ」 GM(ルーファス) : 「キミには、見習いとして最後の任務に当たってもらいたい」 モモ : 「最後、ですか」 GM(ルーファス) : 「この任務が無事に成功すれば・・・円卓の騎士にもとりあげられるだろう」 モモ : 「私は、別に円卓なんかに・・・」とかいってみる GM(ルーファス) : 「そして、その過程で、おそらく君達の汚名もそそがれるはずだ」 モモ : 「父のも、ですか??」 GM(ルーファス) : 「レンブラントが何を思い、何をなしたのかは・・・私は知らない・・・」 GM(ルーファス) : 「だが、おそらく答えは、ここにあるはずだ」と手紙を指す モモ : 「しかと、受けさせていただきます。」と一礼 GM(ルーファス) : 「・・わかった、では、明後日、指定された場所に行くように」 GM : と、言うとルーファスは戻っていく モモ : 「仰せのままに」 GM : で、シーンを切ろう モモ : てかルーファスさんストーカー・・・ GM : 不穏な気配を察したんだよw GM : では、モモはルーファスにロイスを ---1:32 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 5--- ---1:32 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 2--- GM : 刺激的w モモ : まぁ強いからね、いい刺激にはなる GM : うぃw ---1:33 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 6--- ---1:33 モモ が物凄く変な振り方で1D6を振りました 5--- GM : 遠慮 モモ : ちょうどいいね モモ : 謙遜してるし GM : うむ モモ : 表謙遜 ちなみに、ルーファスの台詞は結構アドリブである 後から見てみると、ルーファスは何も知らねーくせに、答えは王宮にあるとか言ってるしw しかも『おそらく』って2回もいってる よほど自身が無いんだな、円卓の騎士団団長様はw ●シーン4 『神殿の裏』● グラマン GM : では、次のシーンに行きます GM : シーンプレイヤーはグラマン 場所は聖エルーラン大聖堂 GM : ベアトリスから任務を受け取るわけだけど なにかやりたい演出とか場所してとかある? グラマン : 執務室で GM : では、グラマンはベアトリスに呼び出されて、来たと グラマン : 「これはこれはベアトリス様。本日もご機嫌麗しゅう」 GM(ベアトリス) : 「うむ」と そういわれるのを当然のように言葉を受け取る GM(ベアトリス) : 「この前任せた異端審問の件、どうなっている?」 グラマン : 「・・・フフン・・・当然ながら、即刻射殺いたしました」 サマルク : こええ フィーノ : 疑わしきは罰せよなんだろうね グラマン : 「教皇様に刃向かうものには、死、あるのみ」 GM(ベアトリス) : 「さすがに早いな・・・だが忘れるな、導くことが必要な時には、導かねばならんこともある」 GM(ベアトリス) : 「他でも無い、神に選ばれた我々の責務なのだ」 グラマン : 「存じております・・・フフン」 GM : とまぁ、キャラの雰囲気を適当につかんだところで物語を進めるか GM(ベアトリス) : 「今回おぬしを呼び出したのは・・・これだ」と封筒を君の前に出す グラマン : その封筒を手に取り、怪訝そうに見つめるグラマン。 GM : 封筒には王族の証となる印が押してあり、王宮からの手紙であることが分かる GM(ベアトリス) : 「空けてみろ」 グラマン : 「王宮・・・ですかな。気に入らん連中だ」 GM(ベアトリス) : 「そう・・・なんでも自分達の思い通りになると思っている俗物の集まりよ」 モモ : あけると爆発 グラマン : 爆死。 サマルク : GAME OVER GM : ちょw GM : →コンテニュー グラマン : 復活グラマン「して、王宮がいったい我々に何用を」 サマルク : 便利な世の中w GM : 内容は、グラマンを冒険者としての腕を買い、しばらく王宮からの任務についてほしいという事だ GM : (ちなみに、モモのにも似たような内容が書いてあった) モモ : でしょーね グラマン : 「王宮の依頼か・・・気が進みませぬが、ベアトリス様もこれをお望みか?」 GM(ベアトリス) : 「どのような用件なのかは分からぬ・・・罠かも知れぬが、これは逆にチャンスでもある」 グラマン : 「と、おっしゃいますと?」 GM(ベアトリス) : 「やつらの真意を少しでも見極めておくこと、それはこの先につながる大事な一手である」 グラマン : 「いかにも」 GM(ベアトリス) : 「グラマン、お前はこの話に乗り、表面上は出来うる限り王宮に協力をしておくのだ」 グラマン : 「さすがはベアトリス様・・・フフン」 GM(ベアトリス) : 「その上で、どのようにするか・・・それは追って指示を出す、しばらくはお前の思うように動け」 GM : といって、ベアトリスは立ち上がる グラマン : 「良いでしょう。全ては神の御名の元に。このグラマンに、お任せください。」 GM(ベアトリス) : 「期待しているぞ」 といって、出て行く GM : というところで、シーンを切ろうか グラマン : おK GM : グラマンはベアトリスにロイスを ---1:48 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 5--- ---1:48 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 6--- GM : 忠誠きたーw グラマン : すばらしいW GM : ネガが問題だ ---1:49 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 6--- ---1:49 グラマン が優雅に、そして力強く1D6を振りました 3--- GM : 警戒してる・・・してる?w グラマン : してないw GM : ノリノリの驀進中だったがw GM : 心のどこかに何かを危惧してるというクエストの引きが・・・ グラマン : まぁ・・・きっと・・・こころのおくーーーーのほうで GM : そう 80層ぐらい下がったところにある GM : それでいいかな? グラマン : 壮大な伏線把握 GM : ってか、ベアトリスもグラマンも、マジで悪い人だーーーーー GM : ベアトリスがこんなに悪くなるなんて 思ってもみなかったよw ●シーン5『妖精の名』● フィーノ GM : というわけで、次はフィーノがシーンプレイヤー フィーノ : はーい GM : 場所は、サマルクの家で GM : サマルクとロレシアはキミを残して街に出てる GM : 妖精との関係を決定するシーンです GM : 日時は、この前のあれから、二日たってます GM : その間に分かったことは 『妖精はキミからあんまり離れようとしない』 GM : 『妖精はキミ以外の誰にも見えないみたいだ』 ということです フィーノ : 「困ったなぁ」 GM(妖精) : 「ん? どうかなさいまして?」 フィーノ : 「 見えないとこのよう妖精がなんのか聞けないじゃないか!」 フィーノ : 「Who are you?」 GM(妖精) : 「そのような細かいこと、どうでもよろしいじゃありませんか 私は私です」 GM(妖精) : 「と・・・そういえば、あなたの名前、なんでしたっけ?」 フィーノ : 「フィーノです・・・」 GM(妖精) : 「あぁ フィーノね・・・この前聞いた時はこんなことになるとは思ってませんでしたので、忘れてました」 フィーノ : 「呪われてるのか・・」とつぶやいてみる GM(妖精) : 「どうやら、私はあなたから離れると、存在が薄れていくようなのです」 フィーノ : 俺は君が近づくと自我が危うくなるよ フィーノ : 「最近腰痛や肩こりがひどいとです」 GM(妖精) : 「肩こりですか?」 と君の肩に手を伸ばす モモ : やっぱりフィーノの生体エネルギー吸ってるー ---1:57 GM が1D6を振りました 3--- フィーノ : す、吸われる〜〜 GM : と、君の疲労がすこし和らいだように感じる GM : 具体的にはHPが3点回復するぐらい和らいだ フィーノ : あれ?吸われてない? GM(妖精) : 「私を吸血鬼かなにかとお思いですか?」 フィーノ : 「うん」 GM(妖精) : 「し・失礼な!」 フィーノ : というか、こうしててもラチが明かないので神殿に相談に行きたいのですが GM(妖精) : 「どうせ、きっと誰にも見えませんわよ 町中にあなたの変人振りをアピールするきですか?」 フィーノ : 「くっ、変人扱いの元凶にこんなことを言われるとは・・・ GM(妖精) : 「特に 私はあなたから何かを吸っているわけじゃありませんわ」 フィーノ : 「じゃあ、なんで俺のところに?」 GM(妖精) : 「ただ単純に、あなたから離れてはいけないという危機感があるだけです」 フィーノ : 「ふむ・・なにがなにやら」 GM(妖精) : 「というわけで、しばらくあなたの近くでいさせていただきます」 GM(妖精) : 「もちろん、人前では余り話しかけないよう・・・善処いたしますわ」 フィーノ : (無視していればとりあえず問題はないか・・・)」 GM(妖精) : 「そういうことですわね」と、心の中も読めるようだ 表層ならば GM(妖精) : 「あ、そうそう・・・私に、名前をつけてくださいませんか?」 モモ : ポチ(←即答) GM : ぶw フィーノ : 「名前ねぇ・・・」 GM(妖精) : 「エレガントな名前を希望します」 GM : (まぁ当初の予定では何でもよかったんだが、この妖精は性格的に変な名前を嫌うだろ・・・ フィーノ : と、ふと脳裏をよぎった名前をつぶやきます フィーノ : 「エリス・・・ フィーノ : (あれ・・エリスって誰だっけ??)」 GM : ぶw GM : 伏線きたーw GM(妖精) : 「エリス・・・ですか・・・そうですわね、気に入りましたわ」 GM(エリス) : 「では、これからよろしくお願いいたしますわね フィーノ」 フィーノ : 「あ、ああよろしく」 GM : というところで、サマルクは帰宅してきてください GM : ロレシアと共に帰ってくる フィーノ : 「外ではあまり話しかけるなよ」 サマルク : 「たでーまー」 フィーノ : 「おかえり」 GM(ロレシア) : 「ただいま帰りましたー」 GM(ロレシア) : 「フィーノさん、お体の方は大丈夫ですか?」 フィーノ : 「ああ、なんとかね」 フィーノ : 「晩御飯はチンジャオロースだよー」 サマルク : 大好物きたこれ(リアルに GM(ロレシア) : 「ちんじゃお・・・東方の料理ですか?」 フィーノ : 「古代帝国の家庭料理らしいよ」(しれっと サマルク : 「妖精さんは消えたかい?w」 フィーノ : 「消えたことにしといてくれ(苦笑)」 サマルク : 「まあ、何かあったら言ってくれ」 GM(エリス) : 「ふふふ・・・」 GM : と君の目の前を目障りに飛ぶ フィーノ : 「俺の横で不気味に微笑んでるよ」 フィーノ : パシッ GM(ロレシア) : 「っ!? ど・どうかしましたか?」と、突然手を叩いたキミに言う フィーノ : 「ん、虫だよ無視」 フィーノ : 「キニシナイデイイヨー」 GM(エリス) : 「だ・だれが虫ですか! わたくしを虫扱いなんて、許しませんよ」 フィーノ : 「(ちょっと黙っててくれ)」 フィーノ : 妖精の口をふさいでテーブルの下へ GM(エリス) : 「むーーーむーー」 サマルク : 「なんかさっきから忙しそうだな、本当に大丈夫か? フィーノ : 「とりあえず害はなさそうだ」 GM : というところで、戸がノックされるコンコン GM(ロレシア) : 「あ、はーい 僕が出ますね」と、玄関にいくと サマルク : 「頼むぜ、ロレシア」 GM(騎士) : 「失礼、こちらにフィーノという男と、サマルクという男がいらっしゃると聞いたのですが」 GM : と、あきらかに騎士っぽい人が玄関に立ってる GM : はっきりいって下町には場違いな感じの高貴っぽい人だね サマルク : 「む、なんだろう」 フィーノ : 「俺に何か?」 GM(騎士) : 「こちらの手紙を預かっております」と2通の手紙を君らに フィーノ : 「どれどれと開封します サマルク : 同じく開封 GM(騎士) : 「では、失礼します」と、退場する騎士 サマルク : 「あ、どどうもお疲れ様です」 GM : そしてその手紙には サマルク : 「なになに」 GM : 王宮からの連絡で、冒険者フィーノ及びサマルクに任務をまかせたい という旨が記されている フィーノ : 「な。なんで!?」 サマルク : 「王宮から直接仕事の依頼?? GM(ロレシア) : 「お・王宮!?」と驚いている GM : ロレシア「お兄ちゃん、フィーノさん、何かしたんですか?」と心配そうに フィーノ : 「サマルク・・・何かしたのか?」 サマルク : 「うーん」 フィーノ : 「起こらないから正直にはなしてごらん?」 GM(ロレシア) : 「と・とにかく、行ってみるしか ないですよ」と、二人に言う フィーノ : 「なんか怪しいけど、無視するわけにもいかないだろう」 GM(エリス) : 「ふーん なんだか分からないけれど、慌ててるさまは面白いわねぇ」 フィーノ : 「意外と俺達も名前が売れてきたのかも知れないな」 GM(エリス) : 「自意識過剰ねフィーノ」 サマルク : 「そうだといいがなぁw」 GM : というところで、シーンを切りましょう GM : とまぁ、きりますよー GM : そしてフィーノはエリスにロイスをとってください フィーノ : ポジティブが好奇心 ネガティブが猜疑心かな GM : おけ GM : では、ここでちょっと予備知識をついでに流しとこう GM : エルーラン王国の国王はエル十三世 絶対王政がひかれているので、王の権力は絶大だが GM : この国は数百年続いていて、はっきりいって末期 なので、貴族が裏から王を操ってる GM : そこで王についたあだ名が『無気力王』 GM : ほとんど内政に目を向けてないといわれてる サマルク : 円卓の騎士団は貴族と関係あるの? GM : 円卓の騎士団は王宮からの命令で動いてるので かなり貴族とのつながりが強いと思って間違いない GM : まぁ表向きは王命なんだけどね サマルク : なるなる〜、サンクスw フィーノ : 何人かとは戦いそうだぜ GM : うむ ●シーン6『運命への道しるべ』● フィーノ GM : それじゃ次のシーンに行きましょう GM : それじゃ、次のシーンは 王宮からの命令といいつつも、王宮からは微妙に離れた宿の一室です GM : 全員同じ時間に 同じ場所に集められたわけだけど、全員登場で フィーノ : おk モモ : おk サマルク : あい グラマン : おk サマルク : 「この宿でいいんだよね」 GM : と、サマルクはフィーノに小声で聞く フィーノ : 「そのはずだな・・・しっかし呼び出されたのが宿とは・・・怪しいぜ」 GM : その宿は 冒険者の宿とすれば上等だが、とても王宮から呼ばれたとは思えない モモ : ケチ 断じてケチではない・・・はずだ サマルク : 「なんか拍子抜けだな・・・ GM)エリス) : 「フィーノ あの二人は 知り合いなの?」と、モモとグラマンを挿す フィーノ : 「いや、初めてだけど」 サマルク : 「ん、あの二人知ってるの? GM : サマルクはグラマンをみたことあるんじゃないw 利用したんだしw (←ライフパス有為/優越感) GM : 逆にグラマンもサマルクを知ってるはず サマルク : むw「そういえば見覚えあるおっちゃんだ」 フィーノ : 「知り合いかい?」 フィーノ : と、グラマンの様子を伺います グラマン : 「おやおや・・・?あのときの若造ではないか?フフン」 GM : 利用されたのに えらそうだw サマルク : 「ちょっと、以前神殿でねw・・・この間は助かりましたw」 グラマン : 「なに、神を信じるものはみな平等だ。どんなものであろうと助けるよ・・・フフン」 サマルク : 「(また今度お願いしようかな…)」 サマルク : 「おいちゃん達はここに何か用事があるの? グラマン : 「なぁに、ちょいとした頼まれごとでね。」 フィーノ : 「奇遇だな フィーノ : 俺達もちょいと頼まれごとでね」 サマルク : 「自分らは、王宮から依頼がきて、ここに呼び出されました サマルク : 「そうそう」 フィーノ : 「あ、俺はフィーノっていうんだ。あんたは?」 サマルク : 「そちらのお姉さんは? サマルク : 「そうだ、こちらの方は、グラマンという神官なのだ サマルク : と、フィーノに紹介する グラマン : 「いかにも」 フィーノ : 「よろしくー」と挨拶しておく サマルク : グラマンさんと言ったほうが丁寧かw GM : 40代だからなぁw フィーノ : サマルクが丁寧キャラなのでフィーノ君若干キャラ調整w グラマン : 「(王宮め・・・何をたくらんでいる・・・この少女を再び私にひきあわせるとは・・・フフン)」 GM : 伏線きた しかし・・・ここでモモ(の中の人)の反応が途絶える 時間にすればすでに深夜3時ごろ さらにいうなら前日も深夜4時ぐらいまで今日のために準備のチャットをしてた 加えて言うならこのセッション前のお昼ごろには運動系の部活で汗を流してたはずである ・・・仕方ない! しかし、もうこのシーンで終わりなのでモモ不在のまま突っ切ることにした フィーノ : (そういえば、彼女どこかで見たことがあるような・・・) サマルク : なんか年上というと丁寧にならざるを得ないw GM : そのとき、ガチャっと戸が開いて一人の女性が入ってくる GM : 黒髪のショートで ぱっとみだけど、東方から来た人って感じがする顔だ(日本人的) グラマン : 「あなたが、王宮の使者ですかな?」 GM(女性) : 「お待たせして申し訳ございません」 と礼をし、君達の前にでる GM(リャン) : 「わたしはリャン、王の秘書をしているものです」 サマルク : 「王宮からの直接の依頼とは、どういうことです? フィーノ : 黙って傍観しています GM(リャン) : 「それについては、こちらへどうぞ」 GM : といって、リャンはベットをどかして、隠し扉をあける GM(リャン) : 「ついてきてください」 と、リャンは先に行く サマルク : 「え」 フィーノ : 「え」 グラマン : 「ほほう・・・」 GM(リャン) : 「王が、お待ちです」と、先を歩いていきます フィーノ : 「王様がね・・」 サマルク : 「王様と謁見… フィーノ : 付いていくしか無いでしょう サマルク : じっとしていてもしょうがないものねぇ グラマン : 「におうな・・・。」忍ばせた銃にそっと手を伸ばすグラマン。 GM : マスケットほどの銃を忍ばせてるのかw グラマン : いかにもw GM : と、君らがつい来るところで ちょっとマスターシーンを入れる GM : 場所は王宮の会議室 王とたくさんの貴族が並んで座っており、会議をしている GM : (まぁ いかに無気力王かを演出するシーンだね) GM : 一人の貴族が言う GM(貴族) : 「王、王宮の補修工事ですが、まことあっぱれな企業がありましてな、そちらに斡旋しようと思うのですが、いかがでしょう」 GM : と、王に報告書のようなものを提出する GM : すると、王はその報告書には目もくれずに「皆は依存ないか」 と周りの貴族たちに聞く GM : すでに根回しが済んでいるのか、貴族たちは皆うなずいている GM : それを見た王は、報告書に印を押した GM : そして次の議題は根回しが不十分なのか、貴族が対立して論戦が繰り広げられているが GM : 王はその論議に参加しようともし無いし、だれも王に意見を求めない GM : そして、貴族達が出した結論に印を押す という感じだ GM : というところで君らにシーンを戻します サマルク : この国オワタ グラマン : 「腐っている・・・実に腐っている」小声でつぶやきながら歩みを進める。 GM : グラマンは今のマスターシーンが見えてるのかw グラマン : みすったw GM : w GM : じゃ、しばらく暗い回廊を歩いていると、梯子があって、リャンはそこを上るように進める GM(リャン) : 「こちらです」 といって、リャンは一足先にそこを上る フィーノ : 警戒しつつもついていきます GM : で、そこを上ると、決して煌びやかとはいえないが、落ち着いた感じの家具が並ぶ広い一室に着く グラマン : はしごでリャンのパンツが見えた☆スイーツ☆ GM(リャン) : 「そちらにおかけになってください」 とまったく動じずにソファーを勧める グラマン : 「うむ、そうさせてもらおう」 サマルク : よいしょっと GM(リャン) : 「間もなく、王がいらっしゃいます」 というと、リャンは部屋の隅々を調べ始める グラマン : 「何をしている?」 GM : 答える間もなく、ドアが開き、「いや、遅れてすまなかった」 と60代程の男が入ってくる GM(リャン) : 「王、こちらがお呼びした4人の方々です」 フィーノ : 「王様!?」 グラマン : 「これは・・・国王陛下ではございませぬか・・・くっくっくっ」 笑いが怖いw おもわず曲者じゃ!とか言いそうだぞw GM(王) : 「回りくどい呼び出しに応じてくれたこと、まずは礼を言おう」 サマルク : 「おおおおおおおお王さmmm!? フィーノ : (サマルク・・・敬礼とかしたほうがいいのか?)」 サマルク : (こういうフォーマルな場面は全然わからない…) GM(王) : 「してリャン、何か仕掛けられている様子はあるか?」 GM(リャン) : 「いえ、隅々まで調べましたが、何もされていないと思われます」 GM : リャンは部屋に いわゆる盗聴的なものが無いかを探してたのです グラマン : 「(愚物ほど用心深いものよ・・・)」 GM : で、王は君らの前のソファーに座り、君達に話しかける GM(王) : 「ふむ・・・何から話したものかな・・・」 サマルク : 「ええと、今回お世話になります、サマルクと申しますです(あせ GM(エリス) : 「このおじいさんが、国で一番えらいの? フィーノ?」 フィーノ : 「王様なら一番偉い人になるけど・・・そんな人がどうして俺達に?」 GM : サマルクやグラマン そしてモモは見覚えがある GM : 似てる可能性が絶対的に否定されるわけじゃないけど、おそらく王本人である。とね GM : で、フィーノの言葉に答えて王が言う GM(王) : 「ふむ、その疑問ももっともだな、では・・」 GM(王) : 「ぶっちゃけて言うと、君ら4人が救世主という信託が降りたのだ」 GM(リャン) : 「王、ぶっちゃけすぎです」 サマルク : ぶっちゃけた フィーノ : ぶっちゃけられた グラマン : 王威厳なしw サマルク : さすが無気力王様だw フィーノ : さすがだ GM(エリス) : 「きゅうせいしゅ〜 フィーノが〜?」と疑わしそうに見てる フィーノ : 「(俺が一番聞きたいよ)」 サマルク : 「救世主とか、伝説とばかり思っていたのに」 GM(王) : 「このことはとりあえずは信じてもらう他はない」 サマルク : 「こんな貧弱な冒険者に何ができるのでしょうか…」 GM(王) : 「私個人としては情報源も確かであり、信用をしておる」 GM(王) : 「しかし、この国の現状を知っておろう?」 GM(王) : 「はっきり言えば、私一人が信用したからといって、君らがエルーラン王国から信用されるわけではない」 GM : (無気力王ってことだね) サマルク : 「(いやぁ、余り国のことを知らなかったりする…)」 フィーノ : (同じく、旅人だしw GM : 少なくとも、グラマンとモモは知ってるし、かなり有名(情報誌にのるぐらいだから)だよ グラマン : 「よくぞんじておりますよ、この国の統治制度が形骸化していることは、ね。」 GM(王) : 「ふ、その通りだ、私にはそれを否定することも出来ん。」 GM(王) : 「しかし、君達が本当に事をおこさねばならぬ時が、おそらくもうしばらくしたら訪れる」 GM(王) : 「その成さねばならぬときに、他の貴族から邪魔をされて事が成せないなどということがあってはならんのだ」 GM(王) : 「そこで、君達には、しばらく一緒に行動し、こちらが指定する任務を行っていただきたい」 GM(王) : 「こちらが渡す任務は、なんらかの形で、この国の中枢に居る人間へのコネとなるものを用意する」 フィーノ : 「つまり、俺達にとっても悪い話じゃないと? GM(王) : 「いかにも、裏に私が居る以上、通常よりは報酬もいかばかりか多くなろう」 GM(王) : 「得られるコネも通常よりも多いだろう」 GM(王) : 「そして、なにより君らの運命に立ち向かう力となるだろう」 GM(王) : 「そこのモモという少女の真実も、この先にあるようだ」 >モモいねーけどな グラマン : 「面白い。・・・どの道私めには従うほかの道はありませぬよ。」 GM(王) : 「フィーノ そしてサマルク。そなたらはどうだ?」 サマルク : 「この国のためにも、頑張ってみますよっ フィーノ : 「やってやるぜ!なんだか面白そうだ」 GM(王) : 「そうか、やってくれるか」 サマルク : 「(収入も頂きたいし…)」 フィーノ : (とりつかれた妖精に付いても何か分かるかもしれないしな) GM : ちょっとフィーノは感知判定してみて 難易度8で GM : フェイトはこのシナリオでは使えません ---3:00 フィーノ が2D6+2を振りました 6+3=9(11)--- GM : ぉ 成功だね フィーノ : セーフ!! GM : じゃフィーノは王の視線に違和感を覚える GM : エリスに一瞬視線が行ったように見える フィーノ : (なんでこのおっさんこっちみてんだろう・・?) フィーノ : 視線を追ってエリスと目が合います GM(エリス) : 「・・・あのお爺さん・・・こっち見た・・・?」 フィーノ : (王様、この妖精が見える!?」 フィーノ : 「王様!」 GM : とフィーノが聞こうとしたところを制し、王は最後にこう言って部屋を出て行く GM(王) : 「すべて、この先で明らかになるだろう」 GM : あきらかにフィーノの言葉を遮ってるし、フィーノに向けての言葉だと感じられる フィーノ : 「(コイツが見えるのか!!!)」 サマルク : 何気に王様、意味深だな… GM : まぁねw GM : では、王が出て行ったら、リャンが口を開くぞ GM(リャン) : 「では、また通路を戻ります。ついてきてください」といって、隠し扉を開けて、中に入る サマルク : 「(隠し扉を通るってことは、あまり公にはしたくないのかな)」 グラマン : アイアイサーーーーーーー! グラマン : 「では、行こうか。」 GM : リャンは君らが全員部屋を出たのを確認すると、どこかのスイッチを押し、その隠し入り口を破壊する フィーノ : 破壊するのかよw グラマン : 「ますます匂うな。この依頼・・・。 サマルク : うほ GM(リャン) : 「以降、この通路は使えませんので、どこかに情報を売ったとしても、意味がありません」 GM : リャンは完全に君らを信用しているわけじゃないからね、この1回のための通路だったのだ GM : とまぁそれはともかく、元の宿に戻ると、 グラマン : と? GM : リャンはその冒険者の宿のカウンターの奥に入っていき、エプロンをつける サマルク : 「おろろ?」 GM(リャン) : 「この冒険者の宿は私が経営している店です」 GM(リャン) : 「今後、王からの指令はこの場所で請けてもらうことになります」 GM : (そう毎度毎度、王宮には入れられないので、通路も潰したし) サマルク : 「なんと、こんなところでですか」 GM(リャン) : 「何か質問がございますか? 可能な限り答えさせていただきます」 フィーノ : 「とりあえず、宿代と酒代ぐらいはだしてくれんだろうな?」 GM(リャン) : 「それは働き次第ですね、こちらとしましては、正当な報酬を約束することしか出来ません」」 フィーノ : (やれやれ) GM : あと、公にしたくないってことだけど GM : 他の貴族に知られると、点数稼ぎがばれていいこと無いので、 GM : 出来る限り他の貴族の耳には入らないようにしている サマルク : そうなるよねぇ… GM(リャン) : 「他に質問はございますか?」 GM : 質問が無いなら、リャンは一つだけ言おう GM(リャン) : 「王は・・・世間では無気力といわれておりますが、元からそうであったわけではありません」 GM(リャン) : 「王は最初は改革に燃える青年だったと、聞いております」 グラマン : 「ほう?では王宮を腐らしたのは、誰だ?」 GM(リャン) : 「しかし、王の息子・娘が次々に事故死・病死をしていき・・・王は次第に気力をそがれていきました」 GM : 暗に、貴族に殺されたと言ってますのでw フィーノ : 政治の世界は怖いねぇ GM(リャン) : 「・・・少し、しゃべりすぎました、今のあなた方にお教えできるのは、ここまでです」 サマルク : なるほど フィーノ : 「最初のミッションは?」 GM(リャン) : 「では、最初のミッションは温泉街ルネスに向かい薬をとってくる・・・・・ GM : と、ミッションの話に入ったところでセッションを終了しよう GM : なにか、ロイスをとりたい場合には、選んでください GM : フィーノは王にとかがお勧めかもだが フィーノ : 猜疑心で GM : 感知判定成功したしねw GM : ポジは?w フィーノ : 強いて言うなら好奇心かな GM : 妖精さんへのロイスとまったく同じだねw フィーノ : 表が違う!w GM : おもては猜疑心にして 区別かw GM : それじゃ、おつかれさまでしたー フィーノ : お疲れ様ー モモ : おやすみ サマルク : またよろしく〜 フィーノ : おやすみ ちなみに、モモは最後の最後に復活した 一応画面は見ていたらしいが おそらくはなかなかの勢いで船を漕いでいたと思われるw なんにせよ、次は無理のないセッションプランを考えたいw |