擬似リプレイ 『出会い』



擬似リプレイ はじめに
い「このHPの管理人でありますいるたんです」
恋「なぜかサポート役に任命されている桜塚恋です・・・なんで?」
い「知りません あえて言うならリプレイ本編に登場するユキが除外されたから」
恋「・・・ったく まぁいいわ」

い「で、このページの説明ですが、『リプレイのようでリプレイにあらず』が基本です」
恋「どういう事なのよ?」
い「MDとかを聞きながら書き起こしたのではなく、思い出しながら書きました」
恋「っても数ヶ月前の事でしょ?大丈夫なの?」
い「多分 まぁ何とかなるでしょ」

恋「で、コレはどういうシーンなの?」
い「5人がPTを組むきっかけを作るシーン セッション0です」
恋「ふむふむ 最初からPTってことにはしなかったんだ」
い「ガープス・ルナルの時はそうしたんだけど、やはり盛り上がる為に と」
恋「では早速シーンに移りましょう」
い「はい、ただその前にちょっとキャラ紹介をしておきましょう 注意としてLv1のライフパスを振る前の時点です」

カツモト
ヒューリンのウォーリア/サムライ
ラストサムライの影響が色濃く出た名前である事は言うまでもない

さらに平均20代のPTで年齢を『中年』としているところも流石である
・・・ちなみにこのキャラを除いた平均年齢は10代であろう・・・

プレイヤーはなまはげ
5人の中で唯一の文系男であり、書く小説の描写は細かく(いるたんには)真似できるものではない
一部依頼している書き物があるのだが、いつ上がるかは未知数である

ガープスの頃もそうだがノル時はとことんノル
チームのムードを盛り上げる事に多大な貢献をしている事は間違いないだろう
キャラはバーサークLv2を持つが(CL1から)、本人も酒を飲んでバーサークする


フェンナ=ブリッツ
ヴァーナ(狼)のウォーリア/シーフ

両手剣を振り回しつつ、回避重視の一人でも頑張れるキャラ
命中が低いのが難点であるもののその攻撃力はPT最強である

プレイヤーは鬼喰千
名前の一部に『あゆ』が組み込まれているというパッシブ(ネタ)スキルを持つ
故に一部からは『あゆちゃん』と呼ばれる事がある

男5人のPLで率先して女キャラを担当してくれた人である


テソロ=オルファン
ヴァーナ(兎)のシーフ/メイジ

弓を持っているが何故かレンジャーでなくメイジスタート
と、いうか元々はサモナーでガーディアンをとろうとしていたのだが
私のシナリオ上そのスキル所持は困るので水面下で交渉 変更させたという経歴を持つ

この話はPTメンバーで私とこのPLしか居ない(今始めて明かす新事実!!)

でも結局水面下交渉が無くとも最初からレンジャーではなかったのでやはり不思議なキャラである

プレイヤーはtesoro
無口で有る為、なかなかリプレイには顔を出さないと予想される人物である
なかなか出てこないなぁと思ったら察してあげてください

ゲーマーなのできっと楽しんでくれている事でしょう と信じています
※余談ですが、PLが無口でゲームを楽しんでいるのか解らないと悩むGMの方
 そういうPLは実は結構楽しんでいる事が多いと
 角川スニーカー・G文庫より出版された『テーブルトークRPGが良くわかる本』(1993年初版)に書かれています


ヒース
ヒューリンのメイジ/サモナー

元々はエルダナーンの予定だったのがシナリオ調整の済んだ土壇場でPCが変更されたビックリな人
羽は生えるは、一時はガーディアンを取りそうだわ・・・かなりこっちはイッパイイッパイでした(笑)
結局風マジシャンのマジックサークル持ちになったので水面下交渉は始まらず安堵しました
ココで水面下交渉をしたらPLの半分はこの事実を知ってしまう計算に成りますから

実はこの後この人はPCを変更するのですが
風属性の魔法・物理ダメージを与えられないゼラチナスウォール改を登場させようとしていた時で(つまりPTでは破壊不可)
スキルがファイヤボルトに変更されていてかなり焦りました
さらに、シナリオ上NPCがファイヤボルトでコレを壊す設定だったのですよ
結局裏からじゃないと破壊できないという裏設定を急遽作り上げて対応しましたが
ちなみにこのNPCはフェルシア 故に属性の変更は出来なかったのです

プレイヤーは錬無
元々このメンバーでTRPGを知っていたのはこの人だけ いわば4人の師匠です

結構アバウト人間です それに振り回されることも・・・
次からキャラを完全に変更する場合はご一報ください(私信)


ユキ=イマニアム
ヒューリン(フィルボルとの混血)のアコライト/サモナー

元々フィルボルとの混血というのは効率重視の面が強かったのですが、良いネタになりました
なにせフィルボルの女性は平均身長90センチ お父さんはかなりのロリコンです

名前はLの季節の堀江由衣演じる『舞波優希』からきています
舞波有紀⇒mainami yuki⇒yuki mainami⇒ユキ imaniam(逆読み)⇒ユキ=イマニアム です
そして使い魔は勿論『ツチノコ』 名前も勿論『ぽち』です

プレイヤーはいるたん
私については説明を避けます
これらHPを見ていただければある程度はわかるかと思われるので

っていうか自分の評価っていうのは難しいので



い「意外と長かったですね」
恋「まぁ・・・とにかく次のシーンに移りましょう」
い「はい」

>シーンを終了します

セッション・・・まだ始まりません・・・
電車に揺られる事数十分
駅に着くと集合時間1分前という事もあり私以外の全員がそろっていた
初めてのGMを言う事もあり緊張していた私は、早く付こうと家を出たのに電車の関係で不可能だったのだ

4人を前にしてかなり緊張する
錬無もこうだったのかと思い
数秒後に否定する
・・・そうだ 彼はアバウトだし・・・

偏見である

「GMがんばれー」
到着するやいなやかけられる声
さらに緊張が高まるからやめれー
次に他の人がGMをするときはあまり刺激しないようにしてあげよう
そう思いました

でもこの頃の心意気は数日後には消えていました


さらに十数分歩いた先が錬無の家であり、本日セッションが執り行われる場所でもある
すでにガープス・ルナルを2セッションほど執り行った事がある慣れ親しんだ会場だ

到着した我々はとりあえずキャラシートの確認をする
シートが無くまだ書き込んでいた無かったtesoroが書き込みを始める中ライフパス決定会が始められる

ライフパスはお祭要素もあるので全員が集まってから作ろうという試みだったのだ

錬無「んじゃーGMから」
いるたん「俺かよ!? まぁいいけど」

ちなみにこのメンバーでは変動GM制(今命名)が用いられている
GMは持ち回りでセッションを行い、基本的にGMが得る成長ポイントは特別なのだがそのルールは無視
GMのPCはNPC状態として扱い、成長ポイントなどの振り分けにはPCとして参加するという者だ

故にGMであるところの私もPCを持っているわけなのだ

いるたん「んじゃ振るぞー10の位1の位の順でー・・・(ダイスを降る)・・・」
「天涯孤独」
「貧しい!!」
いるたん「いや、大丈夫だ、裏設定とぴったり合致!!」

元々天涯孤独がいいと思っていたのだ
かなりの幸運である・・・と思う・・・

いるたん「次ー・・・(ダイスを降る)」
「飢餓」
「ぴったりだな 天涯孤独と!」
いるたん「最後ー・・・(ダイスを降る)」
「忠誠」
「んー・・・最後の普通だな」

そんな調子でダイスはふられ続ける  そして

「闇の一族!似合いすぎ」
「っていうか忠誠が3人もいるぞ!!」
「何に忠誠してんだ?」
「猫族に」
「うぉーーお前は結局ネコミミかーーー!!」
「異種族の親も2人だ」
「かなり変なPTだな」
「フィルボル混血に羽の生えたヒューリンに異種族を親に持つもの2人に・・・」
「闇の一族」
「うわっ!?」

そんなこんなでライフパスは決定する

そして、ついにセッションに入ろうとしていた

>シーンを終了します

セッション0『出会い』開始

※注意※
この作品は半フィクション 半ノンフィクションです
私の記憶を頼りに一部誇張 一部改正してお送りするモノである為に事実と異なる部分がございます
ご了承しなさいしてくださいませ





GM「では、・・・えーと町はラインでいいかな?」
「んーまぁいいんでない?」
GM「んじゃ街はラインで、出来ればカツモトとヒースが何らかの形で一緒にいて欲しいんだが」
ヒース「何らかっていわれてもな・・」
GM「それじゃ冒険者の登録をするために2人は神殿に訪れていた」
「ほぅほぅ」
GM「冒険者としての登録を終えた2人がたまたま同じタイミングで神殿でメダルを受け取る と」
「メダル?」
GM「どっか書いてあったミスリル製のメダル 冒険者としての証だ(『ARA』P221最後の段落を参照) で、どうぞ」

ココでPLに完全に任せた無責任なGMです

ヒース「んじゃ受付の猫族いたよね」
GM「いたな えーと・・・(ルールブックを見ている)・・・フィリスだっけ?」
「フェリスじゃなかったっけ?」
GM「フェリスあぁそうだ!!・・・ってそうだっけ?」
「さぁ」
GM「(ルールブック確認)フィリスです」

ちなみにこの時点で自分がどっちを言ったのか忘れました
むしろ最初に正しい答えを言っていたのかすら疑問です(笑)

ヒース「そのフィリスに言い寄ろう 猫族を得るために冒険に出たんだし」
GM「そ・そーなのか!?」
ヒース「へ・変なキャラに・・・」

確かライフパス決定中に言い出したのはキミである

ヒース「ねぇちょっと・・・」
GM「はい?」
ヒース「彼氏いる?」
GM「こ・困ります」

・・・ヒースがどんな風に言い始めたのかは忘れてしまったが(彼氏いる?は完全に適当です(笑))・・・
その背後から刀を挿した1人の中年男性が近付いていたのだった!

カツモト「そこの者 そのお嬢さんから手を放せ」
ヒース「なにを!?」
カツモト「猫族はみな俺のもの もとい忠誠を誓うべき対象だ」

あんたもか!?

GM「『何の騒ぎですか騒々しい』と、奥から神殿長ランディアが姿を現す」

カツモト「この者が   
ヒース「こいつが   
GM「あまり騒がしくするのでしたら表でお願いします」
ヒース「上等だ 表に出ろ」
カツモト「望むところだ」
GM「(マジで行くんかい!?)えー『神殿の外なら騒がしくしても一向に構いません』(笑)」

ヒース「せっかくだから戦闘しようか」
カツモト「どうする?」
GM「んー じゃフェイト無し、MPは消費してくれ、ただしまぁこの先戦闘は無いだろうからあまり気にするな」
ヒース「うぃ」
GM「そんじゃ行動値・・・ヒースから」

ヒース「よし、風よ敵を切り裂く刃となれエアリアルスラッシュ!(ダイスをふる)」
カツモト「回避判定・・・失敗!!」
ヒース「ダメージ!マジックフォージ使用 ・・・14!」
カツモト「く・12ダメージ んじゃこっちの攻撃 マイナーで移動して攻撃!(ダイスをふる)」
ヒース「・・避けられるはずも無い」
カツモト「ボルテクスアタック! 18」
ヒース「うわ 12!」

GM「と、その時だ『どいてどいてどていってぇ!   』」
ヒース「噛んだ!(笑)」
GM「う・・・とにかくそんな声を上げながら走ってくる狼族の少女が!(笑)」
フェンナ「俺か!?」
GM「そう、さらにその後ろから『まて−食い逃げだー』といいながらエプロンつけたたいやき屋のおっちゃんが(笑)」
フェンナ「んじゃツヴァイハンダーを振り回しながら2人に突っ込みます」
カツモト「うぉ!?」
GM「んじゃ3人で敏捷判定 フェンナ能動 他受動 負けたら激突ね(笑)」
・・・3人がそれぞれダイスをふる、が、回避重視のシーフに勝てるはずもなく・・・
ヒース&カツモト「ぐぇ」
GM「『やっと追いついたぞ食い逃げめ・・・っとこいつ等は・・・』と地面に転がっている2人を見ます」
ヒース&カツモト「無関係です」
フェンナ「そんなことありません(笑)」
GM「『えぇい!全員ちょっと店まで来てもらおうか』」
ヒース「濡れ衣だー」
カツモト「抵抗   
GM「も虚しくおじさんの腕から抜け出す事は出来なかった(笑)」
ヒース「おじさん強っ」



GM「そんなわけで場所は変わってたいやき屋だ
  このたいやき屋はそん所そこらのたいやき屋とは違い屋内で注文して食べるタイプ
  基本的に24時間営業で、フェンナはかなりゆっくり時間をかけて食べていた と」
フェンナ「うぅ・・・あれを買っていなければお金あったのに」

ちなみにフェンナの所持金は0です(笑)

GM「3人は強制的に皿洗いに突入と(笑) で、ここいらでテソロには客として登場して欲しい」
テソロ「えっと・・・んじゃ店に入ります」
GM「『いらっしゃいませー』とウェイトレスが出て席に案内して『ご注文は?』
  ちなみにこの店は何でもたいやきに入ってる やきそばといえばやきそばが、肉まんと言えば肉まんが入る(笑)」
テソロ「んじゃ抹茶」
GM「(抹茶!? 思いがけないモノが・・・くっ負けるか)粉末状や液体などバリエーションがございますが(笑)」
テソロ「き・気体で(笑)」
GM「(気体!? くぅ・・・負けた)かしこまりましたー』と下がっていって・・・ってユキどうしよう?」
ヒース「どうしようって・・・」
GM「本当はユキも客として登場させようかと思ってたんだけど、同じネタはなぁ・・・」
フェンナ「んじゃさっきのウェイトレスがユキってことでいいんじゃない?」
GM「それだっ! そうしよう(笑)」

ちなみにこのとき適当につけた設定が後に多大な影響を与える事になる
詳しくはコレをお読みの後、TRPG別館内、小説>ユキの日記1をご覧下さい

GM「んじゃそんな感じで5人が店内に居る状態で、外がなにやらざわざわと・・・
  したと思ったら突然扉が開いて人相の悪いゴロツキが数十人も店内になだれ込んでくる」
カツモト「モブか?」
GM「いや、確かにモブだがココは演出でお願いします スキルなどは使わずに
  俺がこういう状況になったって振るから、どうするって答えてくれ 攻撃するとかじゃなくてどこを何でとかね」
フェンナ「うぃ」
ヒース「俺は皿洗ってるので気付きません」
GM「(こいつ(笑))『おら!てめぇらも手伝え』とおっちゃんに引きづられる(笑)」
ヒース「うあー んじゃフライパン片手に店内に向かいます」

あんた皿洗いしてたはずなのに何故調理中?

GM「(んと・・・ヒースが動くには)ヒースの脇をアウリクの少女が通り過ぎそれを追いかけて男の1人が」
ヒース「フライパンで殴ります」
GM「ゴンッと叩きつけると頭蓋骨陥没(笑) 男はその場に倒れた」
ヒース「そこまで強く!? あ、そのまま女の子を追って店外へ(笑)」
GM「(待てぃ 勝手に居なくなるな)えーと裏口が閉まってるのでキッチン奥で少女はうずくまっている」
ヒース「そんじゃキッチン入り口を死守します(笑)」

GM「(・・・これでいいか)んじゃ次、カツモトは視界に男が剣で店の客に切りかかっているのを目にする」
カツモト「アウリクじゃないから見逃す」
GM「なにぃ! んじゃその子はアウリクの女性だった」
カツモト「助けるぞ
GM「(なんて単純な っていうか客にヴァーナ多い!)つぎーテソロ
  キミは少し遠くでやはり客が男に殴りかかられているのを捉えて・・・」
テソロ「それじゃエアリアルウェポンを使って・・・」
GM「いや演出だからスキル使用とかじゃなくて手を霞めるように矢を射るとかそういう風に勝手に描写してくれ」
テソロ「あ、それじゃ手を射ます」
GM「男は獲物を持つ手を射られその場にうずくまる と・・・」

GM「フェンナ振り返るとおっちゃんの背後にむかって酒瓶を持って殴りつけようとする男が」
フェンナ「その男を切りつける」
GM「だがその男はフェンナの一撃を受けたものの、気合でおじさんの頭に酒瓶をうちつける
  バリーンと酒瓶が割れて破片が飛び散り『痛てぇなこのヤロウ』と振り返ったおじさんの鉄拳を受ける男(笑)
  男は7回点半の縦回転を体験しながら地面にベチャっと(笑)」
フェンナ「おじさん強えぇ(笑)」
GM「ちなみにおじさんの頭は無傷です(笑)」


GM「ま、こんなもんか 一般の客は全て逃げたのかいなくなって・・・死傷者32名の重傷者・・・」
ヒース「そんなに死んだのか!?」
GM「うん(笑)」
カツモト「この場にいたらマズイんじゃないか?」
GM「(うぉ いらんことを(笑))」
ヒース「んじゃ店を出」
GM「や、出ようとしたときには神官らしき者たちがたいやき屋を囲んでいる
  さらにその中心には先ほどの神官長・・・(ルールブックを見ている)・・・ランディアが」
フェンナ「うわー」
GM「えと・・・(このまま引き渡すのは辛い)・・・おじさんがキミ達に待っているよう言い、店の外に出て事情を説明している」
ヒース「お、良かった」



GM「神殿の人が掃除をしてすっかりきれいになった店にキミ達5人だけがテーブルを囲んでいる
  そしてそのテーブルにはたくさんのたいやきが」
カツモト「おぉ」
GM「『悪かったな巻き込んで、コレは礼だ さっきの食い逃げもチャラにしてやるよ』とおじさん」
フェンナ「わーい(笑)」
ヒース「それは・・・(笑)」
カツモト「俺達って・・(笑)」

GM「で・・・これからどうしよう?(笑)」
ヒース「どうっても・・・」
GM「取りあえず一緒に戦闘させればPT組むかなぁって思ったんだけど・・・まぁいいや
  とりあえず新たな皿が君たちの前に置かれる」
と言って元々テーブルの下に置いてあったお菓子をテーブルの中心に乗せる
「?」
GM「そこに載せられた一つのたいやき だがそこから放たれる異臭に全員が気付く
  『ほら気化抹茶たいやきだ』(笑)」
ヒース「えっと・・・」
カツモト「だれか食えって」
GM(ユキ)「言い出した人」
テソロ「・・(無言で手をふる)・・」
GM「『おら食えよ 久々の自信作だよ』とおじさんが誇らしげに言う(笑)」
ヒース「・・・・・・」
カツモト「・・・・・・・」
フェンナ「・・・・・・・」
テソロ「・・・・・・」
GM(ユキ)「・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・
カツモト「あ!あれはなんだぁ!?(笑)(と大げさに俺の背後を指差す)」
GM「『何だ何だ?(笑)』(とやはり大げさに後ろを見る俺」
ヒース「ぽーい」(おそらく背後でお菓子を放っているはず)
GM「『何にもねぇじゃねぇか・・・って食ったんだな どうだった?」
無言でテソロを向く皆さまがた
・・・・・・・・
GM「『まぁいいや』 とおじさんはキッチンの方へと引っ込んでいく」


GM「んー・・・困ったな PTになる理由が無いな・・・まぁこの後全員が冒険者である事がわかって」
ヒース「解るのか(笑)」
GM「戦ってりゃ解るだろ メダルもあるし」
ヒース「うぃ(笑)」
GM「んで、神殿の方にみんなで泊まって、何故かPTを組むと(笑)」
「あーい」
GM「んーいろいろやった割に最後が(笑) まぁいいか(笑)」


Fin

出会い あとがき
い「という紆余曲折を経てPTを組んだ訳ですよ ハイ」
恋「結局なんで5人がPTを組んだのかって全然書かれてないのね」
い「う・・まぁ明確な目的があるわけでは無いのでいたしかたありません」
恋「まぁココまでやっただけ良い方ね 良く頑張ったわ」
い「わーい(笑)」
恋「とでも言っておいた方が良いのかしら?」
い「最後の台詞を心の中に留めておくと尚良いね」
恋「というわけでおしまいです」
い「この先のは・・・戦闘などが多いために不可能です ちなみに一度だけ行なわれたあの戦闘 ダイスは今振りました(笑)」
恋「インチキじゃない」
い「インチキ言うな! んじゃこの辺でお別れです」
恋「バッハハーイ」

>シーンを終了します





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