悠久幻想曲1・2

これらはストーリーは関係なく進行する為、知っている必要性はありません
あえて時間的な要素を述べるなら2の始まる直前か直後だと思ってください


悠久幻想曲3

1・2とは違う舞台・時代を設定とした物語
保安局 刑事調査部 第4捜査室 通称『ブルーフェザー』を舞台とする

ブルーフェザー(以下BF)は対魔物の特別捜査室だ
かつては魔力を持つものが多く、花形部署であった
だが魔力適性を持つものが生まれにくくなり、落ちこぼれ部署になっていた

そんな折にルシード・アトレーは新人にしては異例の大抜擢 室長として入出
(異例と言う事にして、お荷物部署になんとか入れようとした)

このバトロワでは私の作った二次創作『悠久幻想曲3PermanentBlue』後の世界です
悠久幻想曲3を知っていて、二次創作を呼んでいない方には次にあらすじがあります


悠久幻想曲3PermanentBlue

私の作った二次創作小説
オリジナルキャラ『マクシミリアン・アーセニック(マックス)』をBFに加える

数々の事件を経て、BFの9人は結束を高めていく
そんな折、マックスの兄 アイザックが姿を現す
圧倒的な力を持つアイザックにマックス一度は敗れる

その後、フローネと協力してアイザックを打ち破る

と、簡単(すぎますが)に言うとこんな感じです

もうちょっと細かく書いたのを後で出す予定です


スパイラル

この物語の主人公『鳴海歩』はやる気のない普通の高校生・・・だった

身近で起こる殺人事件を解くうちに、失踪した兄に関するキーワードが浮上する
【ブレードチルドレン】

それを追ううちに、そのキーワード自身から歩に接触してきた

命を賭けたゲームの連続

そしてカノン・ヒルベルトの暴走を食い止めた歩には真実が話される


歩の兄『鳴海清隆』という神にも似た存在
それと対をなす悪魔の如き人間『ミズシロ ヤイバ』

さらにそれぞれの弟『鳴海歩』『ミズシロ火澄』という存在

ヤイバをクローニングすることで生まれた『ブレードチルドレン』

それらを創った造物主の存在


ファンタジーと呼べばそれまでのお話
だがそれを信じ・恐怖し・時には命を奪おうとする集団が居る以上
その物語はただのファンタジーではなくなり、力を持つ

これらの『物語』を聞かされた歩はどう動く事になるのか

これ以降連載は続いていますが、バトロワの物語上ココ(コミックス11巻)の終わりからスタートと言う形を取らせて頂きます


フルーツバスケット

ごく普通の女子高生『本田透』とごく普通ではない人たちとの物語

草摩の一族には物の怪が取り付いている
子丑寅卯辰・・・つまり十二支の物の怪である(13番目に猫がいる)

本来は一族の中ですらも一部もの者達しか知らないこの事実を本田透は知ることになる

そうして特例としてその存在が認められた透

ごく普通に接してきた彼等の中に陰りが見え、何とかしたいと思うようになる

いまだ連載は続いています どの部分でこのバトロワにはいるのかは現時点では決定しておりません
が、一部脇役がまったく関わってこない事から(生徒会面々等)11巻終了時程度を想定しています




21-TwoOne-

黒伸総合病院に医者として務める霧島拓哉

人を助ける為の病院で起こる殺人事件に巻き込まれ
旧友の刑事の登場もあり拓哉はこの事件に首を突っ込む事になる

だがこの事件は『不老不死を得る人魚の肉』という人知を超えたモノの存在が背景にあった

どんな人でも助けられるスーパーマン
幼少の頃からそれを夢みて医の道を選んだ拓哉

だが現実には、助けられない病気の存在が勉強すればするほど解ってくる
そのギャップに悩みながら人魚の肉の存在を知ってしまう

彼は決断を迫られる

『人として生き、目の前の治せぬ患者を死なせるか』
『人を捨て、人ならざるものの力に頼るか』

そして彼は・・・
人として生き、治せぬ患者も必死で・這ってでも助ける事にした



それは舞い散る桜のように

桜坂学園に通う高校2年生 桜井舞人

親友からは『恋愛否定組』の烙印を押される彼は他人との間に壁を作る
親しくなろうとしても一線を引いてそれ以上近寄らせず・近寄れば逃げる

そんな彼に転機が訪れようとしていた
・・・
そして同時に絶望も訪れようとしていたのであった



家族計画

沢村司は何故だか不思議な団体に囲まれていた

中国から働きに出て、そのまま怪しい薬を持って逃亡した娘
結婚詐欺にあい、自殺未遂を起こした女性
親族に祖父の残した遺産を掠め取られた女性
家庭の事情で家を飛び出し、ホームレスルートまっしぐらな子
訳のわからない言動と行動をとる謎の男

そして何故だか解らぬ事体に巻き込まれて家を失った自分

寛という男の提案でそれぞれが、それぞれを助ける相互扶助機関
『家族計画』
を提案する

1人で己の難関に立ち向かうのではなく
全軍を率いて各個撃破するという作戦だった

最初は猛反対する司

だが末莉の必死の、文字通り死を賭けた説得で渋々受け入れる事になる

そして数ヶ月が過ぎ、本当の家族のように見えてきたのだった



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